みちくさおじさん山を歩く

しまった!雨の頭巾山

頭巾山 871m 京都府綾部市・福井県おおい町 2009・8・11(火) 天気雨とガス メンバー2名


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この山の名前は?普通なら「ずきんやま」と言うところだが、「とっきんさん」とよぶらしい。

姫路をスタートし、播但道をしばらく走ってからデジカメを忘れてきたのに気づいた。瞬間迷ったが、まあいいか、とあきらめる。
出かける前に、カメラを入れたザックをとり変えたのが失敗の巻きだ。
そして迷ったおかげで、今度は福崎から中国道に入るところを、山陽道に入るミスを犯す。
少しの遠回りと若干の通行料のアップだ。中国道はほとんど通らないので、自然に山陽に入る習慣がついているようだ。


この頭巾山は、ほとんどのWebが福井県おおい町側からだが、京都府綾部市側から登ることにした。
京都・福井の県境に位置する頭巾山は青葉山あたりから三国岳、頭巾山、八ケ峰,芦生の三国峠、などが並び
若丹山系を形成している。
さらに県境尾根は東にのび、三十三間山、赤坂山・三国山などに続いている。


舞鶴若狭道を綾部で降り、R27に出て5キロほど先の府道1号小浜~綾部線に入り、20キロほど走って右折府道771号に入る。
すぐにこの先行き止まりの看板が立っているが、まだ奥には集落があり通行止めはず~と先で、登山口はもっと手前だ。

古和木の集落を過ぎやがて道は林道となっての山中に入ってゆく。ところ走るにつれ舗装はされているが、道路状況が怪しくなってきた。
どうもおかしい。道に木が倒れ小枝が通行を妨げている。車が走った形跡がないのだ。小枝を取り払って前進するが、このまま進むとヤバイ、Uターンしなければと、狭い道で方向転換。
ようやく数件の民家のあるところに帰りつき、ちょうど家の前にいた老夫婦に尋ねると「少し先の橋を右折したらいい」と教えてくれた。
ここは知らずに直進する可能性がある所だ。ぜひ標識がほしい。(後で地形図を見ると、私の確認不足だった)


橋を渡ってすぐの所に、頭巾山の解説を書いた大きな看板がある。これがもう少し橋の近くにあれば気がついたのに、とボヤく。
1.7キロ走ったところに登山口の標識がある。大きく道路のふくらんだところに駐車、案内板には尾根を登って谷に降りてくる周遊コース4時間と書いてある。このコースにしよう。

細かい雨が降っているので、下のみ雨具を付けスタートするが、7~8mの川を渡らねばならない。幅20㎝位の木が渡してあるのみだ。安全のため横になり渡り始めたが、ゆ~らゆら。
おまけに雨で濡れている。幸い下の川は20㎝位と浅いので転落するよりはましだ、と徒渉することにした。


パラパラの雨が本降りとなり、ガスたちこめ、水墨画の世界をひたすら登る。
登山道脇は オオイワカガミの群生が頂上まで延々と続いている。花のシーズンは花街道になるだろうと想像する。
やがて「京都の自然200選ブナの木」の標識があらわれた。ブナの群生林と書いてある。墨絵の中のブナは日本画の世界だ。

頂上近くまで来ると、突然目の前の茂みがガサガサと音を立て、ウ~という声に、思わず立ち止まる。
クマ?背筋が寒くなる。それとも猪?岩場で足元が悪いがゆっくりとバックする。
あと少しで頂上のはず、さてどうするか・・・しばらく様子をみるが、物音はあれっきりで静寂の世界だ。
大きな声で会話をしながら登ることにした。


案内版どおり2時間で頂上に着く。狭い頂上には立派な祠があり、その裏に2等三角点「納田終村」がある。ずいぶんややこしい点名だ。崩れそうな小屋があり、その中で食事する。

晴れていたら西に三角形の弥山、北に日本海から青葉山、東に八ケ峰から百里等が見えるはずだが・・・
想像でガマンしよう。


雨はやっとい小降になったところで下山だ。少しバックして下の林道まで15分の案内板に従って南に下る。最初は激下りだ。ところが一か所左に曲がるところを直進し、10分ばかりロスをした。

林道に降り立つ。これが駐車場に続くのだが、とても車は走れない荒れた林道を、流れに沿ってひたすら歩く。
途中に「京都自然の美200選・裏八反の滝」落差25mがある。見事な滝だ。さらに尾根を挟んだ反対側には
落差30mの八反田の滝があるそうだ。

1時間余りの林道歩きに疲れたころ、やっと登山口に到着。未舗装で助かったが、舗装林道なら疲れが倍増
したことだろう。雨は下山時にはあがった。


帰路は途中にある「綾部温泉・二王の湯」で汗を流す。平日400円、休日500円と格安だ。
建物は立派でしかも設備もいい。これでやっていけるの?と心配したりして・・・

雨で展望はなかったが、イワカガミの咲くシーズンに、ぜひ訪れたい山だ。

                 それにしてもカメラ忘れが残念なり!


所要データー
姫路7:15⇒播但道・山陽道・中国道・舞鶴若狭道・綾部IC⇒R27・府道1号・771号・行谷林道10:30
スタート10:40→頂上12:35~13:15→駐車場15:20
駐車場発15:30⇒綾部温泉15:50~17:10⇒綾部IC・舞鶴若狭道・中国道・播但道⇒姫路着19:00

# by hotaka443 | 2009-08-11 22:39

雨後のヤブコギに悲鳴!三坂山

三坂山 (902.5m) 岡山県真庭市 2009.8.2(日) 晴れ山頂はガス メンバー2名

若狭の山の予定だったが、天気の回復が遅れそうなので、西に向かって走ることにする。三坂山は3年前の12月に登っているが、印象がよかったので再挑戦するが、冬と夏の違いか、あるいは笹が成長しすぎたのか、雨後のせいでたっぷり含んだ水滴の総攻撃にであった。



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中国道から米子道に入り、次の久世ICで降り、R181県道65を走り、途中で県道と別れ「足尾滝」の道標に従い左折。滝を見送って林道終点に着く。ここに4~5台のスペースがある。
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ここより道はぐっと細くなり徒歩5分ほど先まで伸びているが、舗装はされていが、雑草が茂り、走行は困難だ。 駐車から5分ほどで登山口着。案内版と簡易トイレがある。
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   道祖神や、七曲りのの標識が立つ道は、最近下草が刈られ歩き良い。
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   30分ほどで大山道分岐の峠に着く。湯原に降りる道は雑草が茂り、歩行困難だ。
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 ここで左折し、10分ほどで三坂峠に着く。風の通り道で、涼しい風が吹き抜けて気持ちがいい。
 この峠から湯原に降りる道は、先ほどの峠から湯原に降りる道と違い、雑草も少なく歩きよさそうだ。
 峠には道祖神の石碑が祀られている。(道祖神の説明は最後にあり)
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峠からは急登となり登山道は一転、熊笹の生い茂るヤブコギとなる。ここでミスを犯す。雨具を付けるかどうか迷ったが、突入してしまったのだ。最初は膝位の背丈が、あっという間に腰、そして背丈、時には背丈以上にもなる。昨夜の雨でたっぷり水分を含み、あっという間にずぶ濡れ状態になる。
前回登った時、ヤブコギの記憶がなかったので、すぐ終わると思っていたのが間違いのもとだった。冬と夏の違いだ。(3年前の写真を見ると、もっと背が低かった)
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峠から山頂までヤブコギが続き、風がなく蒸し暑いくらいなのでよかったが、下手をすると大雪山の二の舞だ。この時期雨具を付けると確かに暑い。しかし装備は確実にすべきだ。邪魔くさがらずに相応の対策をしなくっちゃ、と反省。約45分のヤブコギ、しかし笹の下の道ははっきりしており、迷う事はない。           登山者の帽子とザックが,かろうじて見える深いヤブ。
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悪戦苦闘、1時間30分でやっと頂上に出た。思わずヤッタ!と叫ぶ。下界はいい天気だったが、中腹から上は南方向のみガスが切れだしたが、肝心の北側はガスの世界。360度の大展望はお預けだ。
   2等三角点三坂山の頂上はあまり広くない。                         
                             
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いつ晴れるか?待ってみたい心境だが、諦めて南の十国峠に向かって下山開始。今度はしばらくは植林の急斜面だ。兵庫県なら間違いなくヒルの餌食になるような所だが、岡山でヒルの話は聞かない。登りのようなヤブコギもなく、15分ほどで大山道の十国峠に降り立つ。下山道を振り返る。
 
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大山道は昔岡山から大山に通じる重要な街道で、この峠には茶屋跡の建物があったが、数年前に倒壊したらしい。このあたりに茶屋があった?
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                ここからは広い大山道を25分ほど歩き、再び道祖神の石碑の立つ三坂峠に戻る。
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 あとはきた道を引き返す。途中の展望岩でガスの切れ間から、山頂がかすかに顔を出した。
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12:30に駐車場に戻ってきた。わずか3時間ほどだったが、あの想像以上のヤブコギはずいぶん長く感じた。但し濡れていなければなんら問題はないヤブコギなのだが・・・
 帰り道5分ほどのところにある,落差30mの「足尾滝」に立ち寄る。
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帰路はR313に廻り「真庭温泉・白梅の湯」でヤブコギの汗を流す。¥500と普通より安いが、全国チエーンで有名なリバーサイドホテルの経営で、真庭リバーサイドホテルの裏側に温泉の建物がある。
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 サッパリしたところで落合ICより中国道に乗り、高速道路とはスピードを出すところ、という自称飛ばし屋に運転をタッチ、わずか1時間半で姫路に帰ってきた。前回来たときは三坂山だけでは物足りないので、おまけの山として湯原温泉近くの雨乞山にも登ったったが、今回はずぶ濡れのドブネズミになり、意欲をなくしてしまった。
                       
      
道祖神
悪霊の侵入を防ぐため、村境とか峠などに祀られる神。祠形、丸形、男性器(陽石)、女性器(陰石)、男女和合の形態などがある。交通安全の神、夫婦和合の神、厄を防ぐ神、子孫繁栄の神などとして祀られてきた。

                                                             
所要タイム
姫路7:10→山崎ICより 中国道・米子道 久世IC下車→R181・県道65・県道?林道終点P9:10
スタート9:25⇒登山口9:30⇒大山道峠10:00⇒三坂峠10:10⇒三坂山10:55~11:25⇒十国峠1140
⇒三坂峠12:05⇒P12:30
Pスタート12:45→足尾滝12:50~13:00→R181・313→温泉13:30~14:20→落合IC より中国道 山崎IC下車→姫路15:50    

                                                                   
# by hotaka443 | 2009-08-04 00:15

西穂独標~ピラミッドピーク~西穂高岳

西穂高岳(2908.8m)  2009.7.19(日)~20(月) 天気 19日雨~20日快晴 メンバー2名

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19日は日本海から前線が南下で午後から雨。20日は前線が太平洋岸に下がり、北アルプスは晴れると予想を立て、ちょっと早すぎるが、雨だと早く山小屋に着いて落ち着いた方がいいと思い、19日朝4時に姫路を出発する。連休中だが、早朝は渋滞もなく8時には高山ICに着く。

ちょっと早すぎたので適当にみちくさししながら、しらかば平駐車場2日間1000円に駐車。新穂高ロープウエイで西穂高口に登る。
所要わずか7分を、かっては4時間ほどかけて登っていたことを思うと、往復2700円は安い!

下界は曇りで薄日も漏れていたが、ロープウエイの中間地点まで来るとガスに突入、風も出てきて雨がガラス窓をたたく。ロープウエイから吐き出された多くの観光客は、激しい風雨で駅舎から出られず、右往左往している中を、カッパを付けてスタートする。
「登山者ってすごいなア・・・」の呆れ声を背に受けて・・・

強弱を繰り返す雨、ほとんどが樹林帯なので風はないが、小屋の直前まで来ると樹木が切れ、強風雨に吹き飛ばされそうになり、思わず先日の大雪山の遭難を思い出す。
確かにこの状況下を長時間歩いていると、人間パニック状態に陥り、疲労を早める。計画そのものが無謀だ。という今の自分は・・・道はオール樹林の中だし、    
1時間半も歩けば小屋に着く事がわかっているから・・・

1時間20分で「西穂山荘」に着く。時間は13時前。受付を済ませ、さあこれから15時間ほどをどう過ごすか、一番悩むところだ。部屋にはすでに女性客が4人。話を聞くと、昨日が雨で動けずここに滞在しているという。明日の天気を心配しているので、絶対晴れますよ、と即席気象予報士になる。外が暗くなる頃ようやく雨があがったので外に出てみる。
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定員250名、(本日は布団1枚に1.5人)の掲示通り、よく混んでいて安眠できず。0時半頃、隣の女性が「星空がとってもキレイ、流れ星も見えましたよ。
外は大勢の人です」と教えてくれたので、ボーとした頭で外に。
なるほど多くの人が空を見上げている。山で見上げる空は、全天が星といっていいほど無数の星が、大きく輝いている。この星空を眺めるために
山に登る、という人もいるほどだ。

4時ごろまでウトウトし、4時40分、外が明るくなったのでスタートする。すでに多くの人が頂上を目指している。予想通り快晴である。雨上がりの空気は澄みわたり
すがすがしい。
あいにく御来光は、前穂から明神に張り出す尾根に遮られ、ここからは見えないようだ。振り返ると眠りから覚めた茶色い山肌の焼岳や、遠方の乗鞍岳が朝のやさしい日差を受けはじめ、ほんのりとうす化粧をしている。美しい眺めだ。
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 西側の谷の向こうは美しい笠ケ岳の雄姿が
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 独標には多くの登山者の姿が見える。左後はピラミッドピーピーク
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1時間余りで西穂独標に到着。南西方向の雲海に、白山も浮かんでいた。笠ガ岳と右の小さな尖った山は黒部五郎岳
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左端に富士山、その右が甲斐駒ケ岳。一旦北沢峠に向かって高度を下げ、峠より再び高度を上げて仙丈ケ岳、北岳へと続く。
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独標より左ピラミッドピーク、その右が西穂高岳。続いて赤石、間ノ、天狗ノ頭、ジャンダルムなどの難所を経て奥穂高岳に至る。
     多くの人は独標より先は危険箇所があるのでで引き返してゆく。
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        ピラミッドピークに向かう途中より振り返る。左は独標。
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        ピラミッドピークより西穂高岳。右はジャンダルムから奥穂方面
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        憧れの西穂高岳山頂に立つ。笠ガ岳と右は黒部五郎岳
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右より北穂高岳、南岳、中岳などを経て槍ガ岳に辿りつく。その左の裏銀座の山並みの後に立山が肉眼では見えるのだが・・・
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        遠方より乗鞍岳と焼岳。手前三つのコブの中央がピラミッドピーク  
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         槍ケ岳と左野口五郎岳 左端は水晶岳
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         乗鞍岳と右茶色の焼岳 左はピラミッドピーク 登山者の姿が見える
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         ロープウエイ終点西穂高口駅の出口脇にある三等三角点栗尾2155.94m
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                 2階建新穂高ロープウエイと笠ケ岳
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 北アルプス南部で唯一残っていた西穂高岳。天候に恵まれ素晴らしい山行ができました。

所要タイム 
7月19日
姫路 4:05→ 高山IC 8:00→西穂高ロープウエイ駐車場 9:50・・・・西穂高口ロープウエイ駅 11:25⇒西穂山荘12:45
7月20日
西穂山荘スタート4:40⇒西穂独標5:40~6:15⇒ピラミッドピーク6:40⇒西穂高岳7:20~8:00⇒ピラミッドピーク8:40~8:55⇒
西穂独穂9:05~9:20⇒西穂山荘10:15~1025⇒ロープウエイ駅11:25


歩行時間のみ  ロープウエイ駅⇔西穂山荘 登り1時間20分 下り1時間00分
          西穂山荘⇔ 西穂高岳    登り2時間15分 下り1時間45分


下山後は温泉で汗を流しのんびりと・・・14:00高山ICに入ったが、さすが連休最後の日で高速は渋滞。帰宅は20:30頃になった。
                                   
# by hotaka443 | 2009-07-21 10:32

ハプニングの烏山~天狗寺山(てんぐぎさん)831.8m 津山市

 雨・腰までのブッシュで撤退。しかしコースを変えて・・・2009.7.14 天気 晴れたり曇ったり にわか雨あり メンバー単独

昨年4月、角ケ山からの帰り北側の成安から入ったが、途中で山菜狩に変更したので山頂は踏んでいない。今回は一番のロングコース、南の端の大佐々神社から登ることにした。
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 大佐々神社。登山道は神社の前を左に、すぐにある納屋の右側の道を山に入る。標識はない。        
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   道はやがて竹林に入る。私設の道標が数百メートルごとに設けてある。
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   太陽が当たらないのできのこ類が多い。傘が20センチ以上もある、お化けみたいのもあった。
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             寺木山展望所 手造りの建物だ
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  鮒ケ乢 地形図では深山の集落より山道が上がってきているが 廃道になっているのか、探したが見当たらなかった。

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    ころりん坂。10分かかる急登。トラロープが設置したある。滑ればころりん間違いなし。         
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小広場になっている烏山山頂。昔ここにお城があったらしく、看板にその説明が書いてある。看板の後方が天狗寺山だ。 ところでころりん坂を登ってから様子が一変、雑草が腰のあたりまで茂り、ジャングルのようになってきた。足元は全く見えない。その上俄雨がゴロゴロさんとともにやってきた。さてどうするか思案のしどころである。 山に雨はつきものだが、問題はコノジャングル地帯だ。どこまで続くことやら。とにかく行けるところまで行こうと決心する。しかし烏山から20分進んだところで、もうアカン!前進不可能だ。 雑草はついに胸元まで、時には頭上まで覆いかぶさってくるし雨は降り続き、 カッパは役にたたず全身ずぶぬれになる。 有名な山だし登山者が多いと思っていたが、ほとんど人が入った形跡がない。地形図で確認すると、烏山と梶間山のコルの少し手前、あと天狗寺山まで1キロ少し、時間にして30分くらいか。
 このコースは雑草のない冬から早春に来るべき山のようだ。残念ながら本日はここまでで、いさぎよくく撤退することにする。
ころりん坂の手前までくると、ありがたいことに雨はあがる。コロリンしないようにトラロープにつかまりながら通過。 鮒ケ峠あたりまで降りてくると、全く雨は降っていないようだ。寺木山展望所で昼食、モヤの彼方にかすかに津山の町が見えている。
ふとその時思いついた。南がだめなら西があるさ。今日は南からのコースを歩いたが、西の下茅峠(さがりがや)にも登山口があり20分もあれば天狗寺山頂上に立てる。せっかく来たのだから頂上を踏まなくっちゃ。急いで下山し、峠に向って移動開始! ところが谷を一本間違え引き返すハプニングがあったが、無事下茅峠着。さっそく登山開始。標高700mまで上がってきているので、わずか130mほど登るだけ。かなりの急登だが、あっけなく15分ほどで頂上だ。この道は雑草も短く苦にならない。
 
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        天狗寺山頂上の電波塔。ごく最近建てられたらしい。
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    台形の山が2時間半ほど前にいた烏山だ。あの山を手前に下ったあたりでUターンし、右にのびる尾根を引き返した。ここから見ると不思議な気持ちになる。いや ご苦労さんでした。
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             はるか泉ケ山を望む


所要タイム
自宅 8:30→山崎IC9:00→津山IC9:35→大佐々神社登山口9:50
スタート10:10⇒寺木山展望所10:35⇒鮒ケ乢10:50⇒烏山11:30⇒Uターン11:30⇒烏山12:05
寺木山展望所12:40~13:10⇒登山口13:25  下茅峠に移動
下茅峠登山口着1400 スタート14:10⇒天狗寺山頂14:25~14:50⇒登山口15:00
帰路は湯郷温泉鷺の湯で汗を流し帰宅する。

# by hotaka443 | 2009-07-15 17:53

悲しきは山屋さん・・・

7月12日 (日) 天気 曇りのち晴れ

天気がいいのに、山に行けない日曜日はなぜか落ちつかない。<休日=山>の方程式が、いつの間にか頭

にインプットされているようだ。

しかし・・・天気がいいからといって休日のたびに山に入っていたら、家庭のことは何もできなくなる。

狭い庭にある数本の木は枝が伸び放題。剪定をして、肥料もやらなければならない。

裏の、これまた狭い庭は、雑草畑になりつつある。

雑草はどうしてこうも成長するのか・・・考えてみたところで仕方ないことだ。

午前中、空を見上げ、山に行けない不運を嘆き、午後は友人とカラオケでストレス解消。

そのあと茶店でケーキをいただき、日は暮れた。

充実した1日ではある。しかし・・・やはり山屋さんは山に入らないと、なぜか損をした気持ちになるものだ。

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            5月29日 荒島岳より白山を望む 残雪はあと少しかな?
# by hotaka443 | 2009-07-12 20:21