みちくさおじさん山を歩く

2014年 02月 26日 ( 1 )

No332 大阪・ダイトレ西の終点槇尾山

槇尾山(600m)大阪府和泉市 2014・2・11 (火) 天気・晴れ メンバー・4人



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大阪・奈良・和歌山の県境尾根約50キロを結ぶダイヤモンドトレールは、関西では六甲連山縦走や比良山系縦走と並ぶ有名なロングコースです。
ダイトレは奈良県香芝市の屯鶴峯から二上山~岩橋山~葛城山~金剛山~岩湧山~槇尾山と主な山頂を結びますが、途中に宿泊施設があるので一泊二日で縦走される登山者が多いようです。

今日のメンバーさんはダイトレの途中の主な山頂を踏むことを目標としておられますが、西の終点槇尾山のみが残っているとおっしゃるので、ラストを締めくくりに出発します。
ちなみに私は、部分的に岩橋・葛城・金剛・岩湧は登っています。

6:55自宅出発します。姫路・加古川BPから第二神明・阪神高速へ。そして新しく開通した淀川左岸線を経由して阪神高速湾岸線に入ります。こちらの方が阪和道を走るより安く走れます。
泉大津PAで30分ほど休憩し、岸和田北ICで下車。ここから府道40~R170~府道228で終点近くの登山口駐車場に9:30に到着しました。

ところが今日は大失敗をしてしまいました。待ち合わせ時間よりメンバーさんが早く到着されたのであわてて家を飛び出し、玄関にデジカメとアイゼンを置き忘れてきたのです。
写真ナシのブログは物足りないし、先週末、珍しく南岸低気圧で和歌山市内でも7㎝の積雪があったので、わずか標高600mの山でもアイゼンは必要と思っていただけに・・・ さ~てどうなることやら・・・

今日の予定は西国三十三ヵ所四番札所である施福寺から五ツ辻へ、そして八ガ丸山に登り、駐車場に戻る回遊ルートです。

なが~い参道の石段は積もった雪が踏み固められ、カチカチに凍結しています。恐る恐るへっぴり腰で歩きます。仁王門をくぐり急な石段を登ると、施福寺本堂前に10:20着きました。
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付近は広場になっていて、東方の岩湧山や金剛山がはっきりと眺められます。

15分ほど休憩し出発しますが、メンバーさんからチエーンをお借りします。どの程度雪に効果があるのか・・・始めての経験ですが、助かりました。

ここから始まるダイヤモンドトレールを少し下り、槇尾山の南山腹をからみながら歩きます。登山道は積雪で、所どころ凍結していまが、チエーンの足許はしっかりしています。
30分たらずでで右の斜面に取りつく分岐があります。地形図では槇尾山に向かっているので、ここを登りましょう。

25分ほどで槇尾山山頂に着きました。小広場のまわりは樹木に遮られ、展望はありません。
その先に岩峰の蔵岩があるので急坂を下ると、10分ほどでクライマーのゲレンデになっている見事な岩峰の蔵岩に着きました。素晴らしい展望です。が、あいにくモヤっており、大阪湾方面の遠望はききません。
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しばらく展望を楽しんでから槇尾山に引き返し、、ベンチで食事にします。日が当らない雪の中、じっとしていると寒くなってきました。
食事を終え、コーヒーをいただいている間に縦走気分はどこえやら、寒いしもう下山して温泉に入ろうか、になってしまいました。
この山頂を踏むことにより、ダイトレの主要な山はマスターしたことになりますので、目標は達成です。

下山ルートですが、山頂からは直接施福寺に至る最短ルートとがあるので入りますが、これが激下りです。
しかしチエーンをお借りしているの滑ることなく、30分ほどで施福寺に下りてきました。
さすが西国の札所だけあり、多くの参拝者で賑わっています。

ここから30分後の13:25、駐車場に帰ってきました。帰路は河内長野市のR170沿線にある「風の湯」に向かいます。
ところが過去に2回来ているこの温泉、一部道順の記憶があいまいになり、使ったことのないカーナビを入れたところ、とんでもない方向に案内されウロウロする羽目に。

私は始めての地に行く場合、事前に道路地図を眺め、その記憶をもとに走るタイプなので、技術の先端をゆく機器には向いていないようです。

2011年1月の写真
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帰り道は少し遠回りと通行料金が高くなりますがR170を北上、羽曳野ICより南阪奈~阪和~近畿~中国~山陽道で18:40、自宅に帰ってきました。

今日は予定のコースから大幅なカットになってしまい、是非とも歩きたいコースではありませんが消化不良気味に終わってしまいました。2時間も走れば登山口に着くので、機会があれば再挑戦しましょう。

2週間後の2月23日に再び訪れる機会があり、2枚の写真はその時のものです。当日の積雪はこれよりもっと多かったです。
by hotaka443 | 2014-02-26 12:00