みちくさおじさん山を歩く

No507 岡山・人形仙と津黒山2座を歩く

人形仙(1008.3m)岡山県鏡野町/鳥取県三朝町 2019・6・13(木) 天気・快晴 メンバー・4人



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記録を調べると両山とももう15~16年前に登っていますが、記憶はあいまい。夕方早く帰りたいので短時間で登られるし、もう一度登りたかった二座に向かいます。

6時友人宅を出発します。中国道を院庄でおりR179を北へ。上齋原の信号を250mほど過ぎると、左人形仙の道標があり左へ。
舗装された細い町道を3キロほど登ると林道美作北2号線に出るのでここを左折。100m足らずで左側に人形仙の登山口があります。車は100mほど先の路肩に駐車7:55、8:10にスタートします。
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登山口の案内板。
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林の中の広い道を北に向かいます。昨日雨が降ったらしく、ぬかるみが見られ草木も水滴をタップリ。
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林を抜けると湿地帯です。
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湿地帯の中は丸太や木切れが敷いてありますが、小さいので水没、靴はビショビショです。注意しながら歩いていくと分岐に着きました。先に母子地蔵に寄ってみます。
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8:25分岐から5分ほどで母子地蔵に着きました。
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逆光と汚れで表情がよく読めませんが、子供を抱く母親の姿が確認できます。
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横からです。
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西を見ると人形仙が青空にくっきりと浮かんでいます。
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小休止してからスタート、分岐に戻り、湿地帯からや人形仙に向かう山道に入ります。
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傾斜は次第にきつくなり気合を入れて登って行くと、東側の視界がパッと開けました。素晴らしい大展望です。
先月登った高清水高原から伯州山方面に続く尾根、その向こうに三国山、そして三十人ヶ仙方面が青空にくっきりと。
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先ほどの母子地蔵を探すと,矢印のところです。
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アップしてみます。
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南方の山々。右から泉山、三ケ上、妹山、花知ケ仙、天狗岩、三十人ケ山など懐かしい山々の大パノラマが展開しています。
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右は湯岳と左泉山。
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もう一度先月登った人形峠~伯州山でクマに遭遇した御林山を見ます。
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日当たりのいい斜面はツツジが満開です。
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花が終ったイワカガミもアチコチで見られます。
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9:15山頂に着きました。樹木に遮られ展望はありません。三角点は三等人形仙です。
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視界の効かない山頂で10分ほど休憩し、下山しましょう。
登るときには気が付きませんでしたが展望が開けたところまで下りてきて、三国山~ギラガ仙からゆったり下る斜面の後方に扇ノ山を発見。今日は空気が澄んでいます。
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湿地帯は画面中央です。
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帰りは母子地蔵に寄らずに駐車場へ。10時ジャストです。山頂からわずか25分でした。
登山靴を履いたまま津黒山へ、人形仙登山口を後にします。
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津黒山(1117.8m)岡山県真庭市

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10:10駐車地点スタート、そのまま西へ美作北2号林道を走ります。
この林道は人形峠を起点に一部鳥取県に入りますが、ほぼ県境にそって岡山森林公園、津黒高原を経てR482までの約30キロ、完全舗装の林道です。通行車両はほとんどなく快適なドライブウエーを楽しめます。

すぐに県立自然公園で数台の車が止まっていますが、この時期は訪れる人も少なく静まり返っています。途中通行車両はなく、山岳ドライブを楽しみ10:55展望台に着きました。
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展望台は北西方向が開け、大山方面の素晴らしい展望が広がっています。
大山と手前左が重なっている上・中蒜山、右が端正な三角錐の下蒜山です。そして中・下蒜山の間後方に左矢筈ケ山,小矢筈、そして頂上がのぞく甲ケ山です。
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11:10出発します。登山口は駐車場から少し東に戻った所です。
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登山口から高度差100mほどは植林の中の急登です。地元だと植林はヤマヒル注意ですが、岡山県ではまだヤマヒルの報告はないそうなので、足元を注意する必要はありません。
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30分ほどで空は明るくなり、ゆるやかな傾斜に変わります。
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やがて草原が広がる高原の雰囲気です。前方の小高い丘が山頂です。
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12時ジャスト津黒山山頂着です。登山口の案内板は約70分とありましたが、50分で着きました。
頂上一帯はササが刈り込まれ大山を望む素晴らしい展望です。三角点は2等津黒山です。
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下の休憩所のま上になりますが、370mほど高いので視界はその分広がります。
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展望を楽しみながらお昼にしましょう。
今でこそ登山道が整備され、山頂の標柱も立てられていますが、16年ほど前に来た時は一面の藪でどこが山頂かもわからず、撤退。
それ以後津黒山の悪い印象が残り、登る気がしませんでしたが、今日登ってみて時代の流れに驚きです。手軽なハイキングコースとしてお勧めですね。

強い日差しを遮るものがなく、30分ほどで腰を上げます。東コースも面白そうですが、2キロほどの美作北林道のテクテクがあるのでピストンします。
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12:35スタートです。
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あちこちにイワカガミが群生しています。
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13:15登山口に降りてきました。所要タイムはわずか40分です。
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13:30出発、林道をそのまま西へ、津黒高原スキー場脇に津黒高原荘があり入浴可能で以前に利用したことがありますが、宿泊施設の中なので、湯原ICから5キロほど下った足温泉に向かいます。

[データー]

姫路出発6:00⇒播但道~中国道院庄IC⇒R179⇒上歳原より町道~林道美作北2号人形仙登山口近く路上駐車7:55
スタート8:10→母子地蔵8:25→人形仙9:15→登山口10:00

津黒山へ移動
駐車地点発10:10⇒津黒山下展望台10:55
スタート11:15→津黒山12:00~12:35→登山口駐車場13:15
出発13:30⇒林道美作北2号⇒R482⇒R313⇒足温泉14:05~15:10⇒R313⇒湯原ICより米子道⇒中国道⇒播但道⇒姫路16:45  

走行距離 約325キロ 人形仙 歩行距離 約3.6キロ 累積標高差 約320m
           津黒山 歩行距離 約2.8キロ 累積標高差 約370m
by hotaka443 | 2019-06-28 14:02