みちくさおじさん山を歩く

No488 7年ぶりの和歌山高野山 高野三山めぐり

摩尼山~楊柳山~転軸山 和歌山県高野町 2018・7・15(日) 天気・晴れ メンバー・4人


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高野山入口に建つ大門



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西日本豪雨で大変な時の山歩には少々気が引けますが、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。

今日は7年ぶりに涼しい?高野山です。涼しいといっても全山見晴らしのない木立の中なので、日差しがない涼しさです。

5時姫路を出発、今日はいつもと違ったR480を走ってみます。
阪和道を岸和田和泉でおり、府道230から226に入りR480に。このR480、大阪・和歌山の府県境越は狭隘区間や線形不良区間が連続する交通の難所でしたが、2017・4に父鬼BP・鍋谷道峠道路が開通、難所は解消されました。
道路フアンとしては是非一度走ってみたかった道路です。

高野山の町にはいると早朝だというのに多くの観光客で活気にあふれています。
町中を抜け東に進むと右手に広い中の橋駐車場(無料)があります。心配していましたが、まだ余裕がありヤレヤレ。
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8時半到着、準備を済ませ8:45スタート,駐車場横の道路を横断、大師道に入ります。
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石畳の両横は石灯篭がズラリ。
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石灯篭が終ると戦国武将の墓や大企業の慰霊塔、無名人の墓標等が並び、20万基以上が葬られているといわれいます。
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玉川橋を渡り弘法大師廟への道を左に見送り、舗装道路を少し進むと、無縁仏が。
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その先で道は二分します。隠谷分岐で道標は摩尼山左になっていますが、×印の高野山女人堂道に入ります。こちらの道は正規の道のショートカットになります。
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少し先で500mほど遠回りの道標の道と合流します。
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広い道から山道に変わります。
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ほぼ直線の山道は右折して峠へ。
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9:30摩尼峠に着きました。ここから東から北に進路を変え尾根歩きになります。
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でかいキノコ。
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15分ほどのんびり坂を登ると摩尼山です。
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観世音菩薩が祀ってあります。
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30分余り緩い起伏の尾根道を歩くと黒河峠に着きました。
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杉林の尾根道はよく踏まれています。
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15分ほどで楊柳山です。
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楊柳観世音菩薩
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写真忘れですが三山で唯一の三角点、三等で点名は楊柳山が祠裏にあります。(2011・2・6撮影)
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200mほど歩くと三本杉に下るポイントがあります。緊急の時は駐車場への最短ルートでが、地形図は少し下ったあたりから一部消えています。
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雪池山への分岐を見送りP980に着きました。時刻は11時です。この先も適当な休憩場所がないので
古びた道標の立つピークでお昼にしましょう。高野七口女人道とは7本の登山道がある、という意味でしょうか?
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11:40最後の転軸山に向かいます。5分ほど坂を下ると子継峠です。
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画面左は子継地蔵の祀られた祠です。
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峠からどんどん下っていくとほぼ平坦な地形になります。
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12:10舗装道路に出ます。
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現在地は一本松になっていますが、どこにあった?
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転軸山登山口は舗装道路を右に10数mほどのところにあります。
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高度差70mほどで転軸山です。時刻は12:30です。
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登山者を見つめる弥勒菩薩。
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これで展望のない高野三山巡りは終わりました。森林の中ばかりなので日差しが遮られ、その分涼しかったですね。

さて下山ですが道標は女人堂を指しており、奥の院方面は×印が入っています。
小休止の後女人堂方面に下山しますが、10分ばかり下ってから7年前を思い出しました。

あの時は今日と同じように少し下ってから方向違いに気づき、地形図で確認。山頂に引き返して×印の奥の院に下りた記憶がよみがえってきました。

女人堂まで行ってしまうと駐車場に引き返すのが大変です。
さてどうするか、楊柳山まで登り返すのもしんどいし・・・下りればなんとかなるだろう、といい加減なものです。

ベンチが設置された休憩所と道標を通過。
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やがて右手の池を見送ると舗装道路に飛び出しました。
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道標は女人堂のみで、奥の院方面はありません。道標がないかウロウロします。左に広大な中之橋霊園があり、その先に森林学習展示館の建物があります。入場無料とあるので中に入りますが係り員は不在です。トイレを借り外に出ます。

あたりは全く人影がなく森閑としており、夏の太陽がギラギラ、汗が噴き出してきます。その時バスが霊園の中に入っていくのが見えました。
地形図を見ると道路は霊園に入ってすぐ行き止まりですが、その先は霊園の中を横切って中の橋方面に抜ける細い道があります。

バスのあとを追って霊園に入ると同時に乗客ゼロのバスは発車。一日3便13:38発高野山駅前行きです。
地形図に従い霊園を横切り小川沿いの道を進むと、にぎやかな人声が流れてきます。やがて墓石が並ぶ参道に出ました。大勢の観光客です。ヤレヤレ。

かなりの回り道になりましたが13:55、無事駐車場に帰ってきました。
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全コース林の中で展望はなく、山頂にある石仏に関心がなければ見るべきものは何もない、歩くだけのコースになります。

14:10帰途に着きます。帰りはR480からいつものR370を走ります。ところが赤瀬橋交差点で左折するところをうっかり直進、紀ノ川フルーツラインに入ってしまいました。
この山腹を縫う通行量の殆どないドライブウエーは快適そのものです。
ゆの里温泉に入るつもりでしたが、山間部を下りるとそのまますぐ近くの橋本ICから京奈和自動車道に入ります。

これまでまで和歌山からR24まで部分開通区間が点在していましたが、昨年7月この区間も全線開通、R24まで一気に走り南阪奈道路経由で帰ってきました。
by hotaka443 | 2018-08-10 10:30