みちくさおじさん山を歩く

No423 鈴鹿山系・鎌ケ岳は雪がチラチラ

鎌ケ岳(1161m)三重県菰野町・滋賀県東近江市 2015・11・27(金)天気・山は風強く曇り一時雪 
メンバー・4人
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鈴鹿山系はいつも山陽道を走りますが、今日は途中で山仲間をひろうため第二神明経由です。ところが11月16日~30日の間、明石西~大蔵谷間が工事で一車線規制。ただでさえ通行料の多い幹線道路だけに大渋滞です。

大幅遅れで山仲間を乗せ出発、今度は高速に入る道筋がラッシュの時間帯と重なりまたまた渋滞でイライラ。
高速に入ってからは順調に走り、東名阪を四日市で降りR477へ入ります。
しかし時間が遅くなったので予定変更、1時間ほどで登れる武平峠からの最短コースに変更します。

ところが今度は登山口でミスをしてしまいました。
武平峠に近付くと、路肩に何か所かの駐車場が設けられています。
峠近くの駐車場に車を止め出発。武平峠から登るのは初めてとはいえ、確認もせずに”表道”の標識を見逃して登山口に入ってっしまいました。この大きな道標を見逃すのですから,どうかしていますね。
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少し登ってから、武平峠へはR477とほぼ平行に西に向かいますが、北西から北に向かっているので、おかしいな、と気が付きました。

あわてて地図を見ると・・・今登っているのは御在所岳に登る表道で、樹間から、私たちが駐車している所よりさらに登ると広い駐車場が見えます。登山口まで降りてくると、上の駐車場に向かいます。そこはトイレも設置された広い駐車場ですが、さらにもう少し登った所にも駐車場が見えます。
再び車を走らせますが、そこはトンネル入口に一番近い駐車場になります。
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登山口は駐車場の少し先、トンネル入り口のすぐ近くです。
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樹林帯の中を200mあまり登ると武平峠が見えてきます。
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十字路の武平峠です。直進するとトンネル西口の登山口で、右は御在所岳、鎌ケ岳は左折します。
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整備された登山道脇には霜柱があちこちに。気温は2度です。
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小さなピークを過ぎると花崗岩の風化した岩稜地帯に入ります。尾根に出ると猛烈な冷たい北風が吹き荒れ、吹き飛ばされそうになります。
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ワタシ通れる?
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風化して深く掘れ込まれた登山道。
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鎌ケ岳が見えてきました。
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崩れかけた花崗岩の山肌。傾斜がきつくなってきます。
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三ツ口谷分岐です。三ツ口谷コースはここから左へ、ザレた急斜面を谷に向かって降りていきます。
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向かいの御在所山頂に白い建物が見えます。所々で御在所岳がのぞきますが、強烈な風のため、ロープウエーは運転休止しているようです。尚強風のため頂上へは直登ルートを避け、安全な迂回路を登ります。
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崩れやすいガレ場を通過します。
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一面に霜柱。現在気温は1度ですが、猛烈な北風で体感温度はかなりのマイナスです。
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頂上近くの西面、落差100m近いガケ。すぐ後は鎌尾根。
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鎌ケ岳山頂に着きました。南側の大パノラマです。
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狭い山頂北側の大岩。
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西側の展望。視界が良ければ琵琶湖が見えるのですが・・・
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北方面の展望。カメラを構えていても、強風で飛ばされそうになります。
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綿向山アップ。直線距離で7・5キロ、山頂のケルンが確認できます。
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東は伊勢湾が広がっていますが、モヤっています。視界が良ければ中部国際空港セントレアも見えるのですが。手前の山は雲母峰(キララ峰)です。
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山頂の祠。強風を避け祠の近くでお昼にしましょう。気温は0度に下がりました。
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寒いので食事を済ますと早々に下山します。岩場の直登ルートを下ってもいいのですが、下山はやはり巻き道の方が安全です。
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ザレ場の下りは慎重に。
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北風に乗って雪が舞ってきました。気温は相変わらず0度です。帰宅後高層天気図で上空1500mの気温を見ると、12時現在ー5℃あたりでした。
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ドッコイショと。
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武平峠に降りてきました。
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峠からは5分程で無事R477に降りてきました。トンネルの向こうの出口は滋賀県で、滋賀側にも登山口があります。この鈴鹿スカイラインもやがて冬季閉鎖に入り、春まで通行止めになります。
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冷えた身体には温泉が待っています。このあたりの山に来た場合は行きつけの湯の山温泉グリーホテルです。
最初来た時は山屋さんには不似合いで躊躇しましたが、670円とホテルにしては安い値段です。
地下1500mから汲み上げているそうで湯質もよく、広々とした素晴らしい温泉で、特に露天風呂は最高です。
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帰りもまた第二神明工事中でラッシュと重なり大渋滞。一般道を走りましたがこちらも渋滞で、ハイどうもお疲れさまでした。

データーはありませんが、駐車場から鎌ケ岳まで往復2時間ほどの最短コースです。
(歩行距離 約3.4キロ 累積標高差 約400m)
by hotaka443 | 2015-12-23 11:35 | Comments(0)