みちくさおじさん山を歩く

No403 鳥取・大山ユートピアお花畑はあいにくの通り雨

三鈷峰(1516m) ~ ユ-トピア 鳥取県大山町 2015・7・29(水) 天気・晴れたり曇ったり一時雨 メンバー・4人
b0185573_7154357.jpg
b0185573_7193948.jpg


26日に奥大山のキリン峠のお花畑に行ってきましたが、今日は大山ユートピアのお花畑です。

6:30 姫路を出発、播但・中国と走り米子道に入ります。今日は湿度が高く景色はどんより、摺鉢山トンネルを抜け左手を見ますが、櫃ケ山の中腹以上はガスの中。さらに走って鳥居トンネルを出ますが、大山は完全に雲の中で裾野も見えません。溝口ICから県道45、158を走り、大山の広い駐車場に8:50に到着しましたが、残念ながら今日は大山に嫌われたようです。

9:05 支度を済ませ出発しましょう。大山寺に向かう坂道を登ります。人影はありません。
b0185573_15493531.jpg

大山寺の前に来ると参拝者が降りてこられました。
b0185573_15495578.jpg

石段の手前を左に折れ、大神山神社に向かいます。
b0185573_15511415.jpg

神社まで日本一長い石畳の道を歩きます。二つに折れてい看板を広げてパチリ。石畳は部分的に濡れており、滑らないように慎重に歩きます。
b0185573_15521499.jpg
b0185573_15522786.jpg

b0185573_20193638.jpg

石畳が終わり、長い石段を登ると大神山神社です。
b0185573_20214454.jpg

登山の無事をお祈りします。
b0185573_20221516.jpg

神社右手の奥から登山道ははじまります。
b0185573_20231637.jpg

5分足らずで分岐です。直進すると元谷登山口から行者コースで山頂へ、2.8キロ。左折は下宝珠越からユートピア避難小屋で、距離数はありません。
b0185573_20285691.jpg

歩きにくい石ころ道は一度林道を横断し、美しいブナ林の中を歩きます。雨が降れば川になる荒れた道は次第に傾斜がきつくなり、やがて下宝珠越の尾根に出ます。少し休憩しましょう。
b0185573_2031413.jpg

b0185573_20351320.jpg

アップダウンがありますが、ブナの美しい尾根道を歩きます。こちらのブナは夏山登山道沿いの大木に比べると、全体に若木といえます。
b0185573_6121695.jpg

樹間から三鈷峰がのぞきます。
b0185573_6155344.jpg

中宝珠越ですが、下宝珠と同じく展望はありません。
b0185573_620814.jpg

ここからやや急な登りが連続します。
b0185573_627493.jpg
b0185573_628445.jpg
b0185573_6281815.jpg
b0185573_6283225.jpg

三鈷峰と右の尾根に小さくユートピア避難小屋が見えます。
b0185573_6303529.jpg

樹林帯が終わり見晴のいい尾根に出ました。見る人を圧倒する北壁は、残念ながらガスに閉ざされています。
b0185573_634388.jpg

上宝珠越に着きました。帰りはここから左へ、砂走りを下ります。
b0185573_810251.jpg

急な登りはここまで、そろそろ登山道脇には花が見られるようになりました。
b0185573_6351393.jpg

b0185573_6352367.jpg

b0185573_844386.jpg

ユートピア避難小屋と三鈷峰分岐に着きました。ガスが流れてかくれんぼしていた三鈷峰のお出ましです。
b0185573_8462834.jpg

お花畑はシモツケソウのピンクが盛りのようです。
b0185573_850041.jpg

先に三鈷峰に登ります。山頂には点のような人影が。
b0185573_851396.jpg

山頂手前の足場の悪い小ピーク。
b0185573_8581958.jpg

山頂近くの岩場にひっそりと・・・
b0185573_92448.jpg

12:20三鈷峰山頂に着きました。ユートピア小屋とその上の象ケ鼻のピークは見えますが、右の天狗ケ峰方面や北壁はガスの中です。下の写真は6月13日撮影。
b0185573_943949.jpg

b0185573_9351387.jpg

北東方面、右は矢筈ケ山、左甲ケ山。
b0185573_1418528.jpg

食事をとりながらガスが晴れるのを待ちますが、逆に真っ黒い雲が西から近付いてきます。
12:50 次々と登ってこられますが、雨が降らないうちに下山しましょう。
b0185573_15524882.jpg

小ピークに向かう途中、一瞬北壁のガスが薄くなりましたが、ほんの束の間で、大粒の雨が落ちてきました。通り雨でしょうが雨具を着用します。ユートピア小屋にかけて周りはお花畑ですが、証拠写真を4~5枚だけ撮っておきましょう。
b0185573_1619076.jpg

b0185573_16191734.jpg
b0185573_16192994.jpg
b0185573_16194918.jpg
b0185573_1619583.jpg


ユートピア小屋です。
b0185573_1711191.jpg

室内は大勢の人が雨宿りされています。ザックを置いて象ケ鼻あたりまで登りたかったのですが、雨のためあきらめ、下山します。
13:15小屋出発、上宝珠越には13:40に着きました。途中で雨が上がったのでヤレヤレです。砂走りもある程度おしめりがあった方がいいかな?
b0185573_1717065.jpg

灌木の茂った急斜面を下ると、スパッと切れ落ちた崖の上に出ます。右下の激斜面の砂走りを下る人の姿が見えます。
b0185573_17325685.jpg

雨で足場の岩が濡れています。慎重に・・・
b0185573_1739273.jpg

さあいよいよ砂走りの下りですが、砂+砂利下りでしょうか。激斜面ですが踵に重心を乗せれば靴が潜るので、そんなに危険はありません。文字通り一気に走って下るのがこのコースの楽しみの一つです。
b0185573_17504731.jpg

b0185573_17524227.jpg

谷が狭まると北壁から崩れ落ちた大小の岩が谷を埋めるようになります。
b0185573_1892331.jpg

b0185573_18122175.jpg
振り向くと大屏風岩が存在感を示しています。
b0185573_18132899.jpg

いくつかの堰堤を越えます。次第に谷幅は広がります。
b0185573_1827558.jpg
やがて左から降りてくる行者コースと合流し林道に出ます。元谷登山口です。林道は中の原スキー場の方に行くのですぐに登山道に入ります。
b0185573_18375970.jpg

15分ほどで登りに歩いた宝珠尾根分岐に着きます。さらに5分足らずで大神山神社に着きました。
b0185573_19294727.jpg

神社から日本一長い石畳道を歩き、大山寺参道を下り15:45駐車場に無事帰ってきました。
総トータル6時間40分の山旅は終了です。

ユートピアあたりで雨が降り出し、ゆっくりとお花畑鑑賞ができず、また一日中ガスで視界もきかず残念な一日でした。

帰り道いつものように鏡ケ成の休暇村奥大山のお風呂に入って山の汗を流します。
b0185573_2031153.jpg

1時間余りのんびりして蒜山ICから高速に乗り19:50、姫路に帰ってきました。
by hotaka443 | 2015-08-10 20:20