みちくさおじさん山を歩く

No 379 姫路の里山・藤の木山から焼山へ

藤の木山(269.1m)~焼山(200m)兵庫県姫路市 2015・2・21(土)天気・晴れ 単独

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10時すぎに雑用が終わり、天気もいいので久しぶりに一人でハイキング゙にでも行こうか、とおにぎりを作り自宅を出ます。行先は高御位でしたが少し走ったところで気が変わり、自宅に引き返してPCから地形図を取り出します。改めて11時出発、自宅から北に30分ほど走った距離にある藤の木公園です。ずいぶんのご無沙汰で、どんな山だったか記憶にありません。
11時半に着きました。広い駐車場には5、6台の車が停まっています。
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すぐに出発しますが、そばの管理棟に立ち寄りパンフレッドをいただきます。しかしずいぶん以前にもらって保管しているものと同じでした。

駐車場横の案内図
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コースを拡大します
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駐車場の東はしから芝生公園と書かれた道標の広い道に入ります。
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すぐに道標があります。
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山に取り付きます。
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尾根に上がると縦走路は南に向かいますが、地形図では反対の北に少し歩くと三角点があるので寄ってみます。あまり人が入らないのか、雑草が茂ったところがあります。
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無名峰ですが、三角点は四等で点名は利保です。
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三角点を確認してUターンします。尾根上の道はよく整備されています。
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小さなアップダウンがあり、まだ新しいクサリ場に着きました。
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次のクサリ場は4段に別れています。
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道標はしっかりしています。
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ちょっと急な登りです。
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またクサリ場です。
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坂を登りきると分岐があり道標が立っているので、三角点方面に進みます。
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少し歩くとまた分岐です。右三角点左第二展望台になっていますが、先に展望台に寄ってみます。
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第二展望台。
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北北西方面に雪で白い段が峰がかすかに見えます。
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第二展望台から5分ほどで通称藤ノ木山に着きました。
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地形図は無名峰で、三角点は三等で藤禾山です。神谷ダムと後方の山は畑山311.6mです。
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神谷ダム。
山間部を堰き止めしたので複雑な地形をしています。確か2000年頃に完成したように記憶していますが、おおよそ堰高80m・堤長300m位の小規模な揚水式貯留ダムで、傍を流れる市川の水量が多い時にポンプで揚水、渇水時に浄水場に送り込む用途のダムで、岩石や土砂を積み上げて作るロックフイルダムです。

尚ダムを一周する道路が走っていますが、管理道路のため車は入れません。
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北西方向に特徴ある山容の明神山が見えます。
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明神山の左後方の雪山は後山方面でしょうか。
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時刻は12:30、お昼ですが、もう少し進むことにします。右は第一展望台のある240mほどのピークです。
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第一展望台。先客アリで通過します。
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駐車場と車が見えます。
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13:15 表示がありませんが、帰りに歩く野外活動センターから駐車場に降りる分岐です。いつもはここから下山していましたが、今日は直進してキャンプ場方面に向かいます。
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少し歩くと牧野2000mの表示があり、通り過ぎようとしましたが、おや?と立ち止ります。よく見ると枯れ枝で通せんぼしたその先に、踏み跡が奥に延びています。
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何だろう?興味半分に踏み跡をたどって奥に入ります。
雑草で踏み跡がわかりずらいところもありますが、そのうちに古びた階段が現れました。ダムができる前の登山道だろうか?どのあたりに降りるのか興味がわいてきました。
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右側の樹木の切れ間からダムが見えます。
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地形図で位置を確認、先を急ぎますが、やがてかすかな踏み跡は消え、その先は急斜面が湖面に向かって落ちていきます。木の枝をつかんで急斜面を下ります。湖面が近づいてきました。
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その時手にした枝が折れ、ドスンとしりもち。痛い!
ここで無駄な行動に気が付きました。道路に降りてもまたこの急斜面を登らなければならない。引き返すのは早い方がいい。この辺りでバックしよう。

分岐まで戻ってきましたが、35分のロスです。先を急ぎます。前方のピークにアンテナが見えてきました。
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アンテナ工事で狭いピークは掘り起こされています。時刻は13:35分になっているので遅い食事にしましょう。
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左の矢印は先ほど歩いてきたピーク。下りたのは向こう側になります。右の矢印は藤の木山。
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食事が終わりました。時刻は14:10になっています。10分ほど歩くと平坦な地形に三角点があります。標柱もなく、雑草が茂ると見えなくなるかも。
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四等三角点西山田です。 
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三角点から4,5分歩くと分岐に出ました。古い道標が倒れています。
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さらに7,8分歩くと東屋があり、道標が立っています。
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すぐにまた分岐で、道標には光景寺山・芝生公園・焼山・展望台などの文字が読めます。が、藤の木山公園圏外は文字が剥げてしまった古い道標ばかりです。
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14:40 焼山に着きました。登山道はここまでですが、踏み跡はさらに斜面を下っています。が、下は一周道路です。
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コーヒータイムとします。正面の高いピークは藤の木山でしょうか。
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ダムの堰堤方面のピンボケ写真。
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地形図を見ていると南西方向に畑山(311.6m)があります。地形図には破線が入っていないので道はないようですが、この先の光景寺方面の分岐から尾根伝いに歩けば行けそうです。ここからざっと2キロくらいでしょうか。
しかし時刻は14:55,尾根の状況がわからないので時間がつかめません。またにするか・・・
残念ですがUターンしましょう。三角点15:15,アンテナ山15:30で野外活動センター分岐には16:50に帰ってきました。
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ここから急な階段を下ると一度道路に出ます。
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さらに道路を横切りどんどん下ると、登山口です。
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野外活動センターに立つ青少年の家。
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ここから駐車場はすぐで、16時ジャストに帰ってきました。里山と言え結構ウアップダウンがあり、歩きごたえのあるコースでした。

今日は平成9~10年頃購入した靴を久しぶりに履いてきました。もちろん万一に備えテープ・針金持参です。
あまりはかない靴といえ、購入後17~18年もたてばとっくに経年劣化しているはずですが、今日のところ異常なし。つくりは今と違いますが、昔のモノは丈夫なのでしょうね。
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でも、いまにも底が剥がれそうです。
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(歩行距離 約10キロ   累積標高差 約690m)
by hotaka443 | 2015-03-04 10:35