みちくさおじさん山を歩く

No362 江若国境(高島トレイル)百里ケ岳

百里ケ岳(931.3m)滋賀県高島市・福井県小浜市 2014.9・14(日) 天気・晴れ メンバー・2人

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百里は今日が初めてとおっしゃる相棒さんと5:25自宅を出発します。これまでは名神京都東から湖西道路~R477~367~県道783経由で走っていましたが、小浜止りだった舞鶴若狭道が北陸道まで延びたので名神はパス、若狭や湖北の山はぐっと便利になりました。

早朝で通行車両の少ない舞鶴若狭道を若狭上中ICで降り、県道22~218~R303~367~県道23~783経由で百里新道の登山口に8:25に着きました。

登山者の車ゼロでしたが、支度をしていると1台到着。4人グループです。短い会話ののち8:35出発します。
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少し急な坂道をしばらく登ると小ピークに着きます。その後もアップダウンは続きますが、イワカガミやイワウチワが群生しており、シーズン中は見事です。
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ブナが主体の尾根歩きが続きますが、P805あたりで視界が開け、百里ケ岳が姿を現します。
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緩やかに下るとやがてシチクレ峠ですが、ここにあったはずの道標が見当たりません。見逃したのかな?

古い地形図ではここは十字路になっており、左は大倉谷林道から、右は木地山からそれぞれ登山道が登ってきていましたが、今は廃道になってしまったようです。
シチクレ峠から再び登りになり、10:20県境尾根分岐に着きますが、ここから百里に向かう尾根は高島トレイルになります。百里山頂からはもう一度ここまで引き返し、根来坂峠に向います。
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分岐からピークを一つ越し、しばらく歩いた後最後の急登になります。
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分岐から25分後の10:45、広々とした山頂に着きました。
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一等三角点木地山です。立木が成長し、視界は北東方面のみです。
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11:25食事を済ませ出発、もう一度分岐まで戻り、県境尾根を西へ根来坂峠に向います。
展望のない道ですが、一か所だけ比良の山並がのぞきます。
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緩やかな尾根道が一転、高度差50mほどを登り切ると、登山道のわずか左のピークが白石山です。痛々しい道標が立っています。
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白石山を下ると根来坂峠です。この峠はいくつかある鯖街道でもっとも古い峠だそうです。
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西から南に方向を変え、細い山道を下ります。比良連山がきれいに見えます。
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左方向を振り向くと百里が見えます。左のピークです。
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峠からは右下に小入谷林道が寄り添うように併走していますが、やがて登山道は林道に合流します。
以前はなかった鯖街道の新しい道標が立てられています。
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ほんの数分で林道は大きく弧を描き、登山道から離れていきます。この分岐点にも新しい鯖街道の道標があります。
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すこし先でふたたび林道に合流しますが、ここに焼尾地蔵尊があります。
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少し下ると再び林道は等高線沿いに大きくカーブしながら離れていきます。鯖街道の道標と小入谷への表示があります。
道標がなければ分岐する登山道に気付かず、そのまま林道を直進してしまう要注意箇所です。以前は道標がなく、現に4人で登った時、少し離れて道路右端を歩いていた二人が分岐に気付かずそのまま林道を直進、かなり大回りして下で再び合流しますが、駐車場まで走り、車で迎えに行った苦い経験があります。
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ここからの登山道もイワカガミ・イワウチワの大群生地です。
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急な坂道をどんどん下ると13:20大倉谷林道登山口に出ました。
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この林道は二か所の渡渉が待ち構えています。しかし最初の地点は水量が少なく、飛び石伝いに難なく通過します。
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その先が流れの幅が広く、裸足になって渡渉したことがありましたが、少し上流の川幅が狭まったところで対岸に上がります。
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後は広い林道をてくてく歩きます。
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小入谷バス停。数件の民家は無人の様子。登山者も車がほとんどとなると、だれが乗るのでしょうか・・・
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バス道から離れ、駐車場への近道に入ります。
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途中で傍を流れる谷川の堰堤でコーヒータイムをとり、14時ジャスト、駐車場に帰ってきました。

花のシーズンや紅葉には早い中途半端なこの時期の山はひっそりと静まり返り、静かな山歩きが楽しめました。

帰りはよく行く(くつき温泉・天空)で汗を流します。休日は混みますが、今日も超満員でした。
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[本日のデーター]

姫路自宅5:25⇒砥堀IC(播但道/・中国道・舞鶴若狭道)若狭上中IC⇒県道22・218⇒R303・367⇒県道23・783⇒百里新道登山口8:25

スタート8:35→県境尾根分岐10:20→百里ケ岳10:45~11:25→県境尾根分岐11:50→白石山12:10→根来坂峠12:15→焼尾地蔵12:50→大倉谷登山口13:20→小入谷バス停13・35→駐車場14:00

駐車場14:10⇒往路をR367に戻り約4キロ先のくつき温泉天空へ14:45~15:15⇒R367に戻り往路⇒自宅18:40

(走行距離 約460キロ  歩行距離 約9・5キロ  累積標高差 約610m)

by hotaka443 | 2014-10-25 06:34 | Comments(0)