みちくさおじさん山を歩く

No337 激のアップダウン 奈良・古光山~後古光山

古光山(952.7m) 奈良県御杖村/曾爾村 2014・3・16(日) 天気・晴れ メンバー・4人

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古光山は2012.10以来1年半ぶりになります。低山のわりには激しいアップダウンがあり、スリルのある面白い山です。

6時出発、姫路・加古川BPから第二神明・阪神高速・西名阪に入り、香芝SAでコーヒータイムをとります。
名阪国道に入りますが、よく混む五ケ谷あたりの急カーブの急登は今日もノロノロ運転です。

針ICからR369に入り、曾爾村掛交差点で右折するR369を見送り、直進の県道81を約2キロ、みつえ高原牧場の方に右折します。

1キロほど走ると分岐があり左へ、あとはどんどん山を登ると大峠で、右手に古光山登山口の道標があり、隣りに(ふきあげ斎場)の建物があります。

9:20到着です。登山口の道路反対側は林道のT字形交差点になっており、路肩に2台駐車可能で、ちょうど先行車が1台停まっていました。
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9:35出発します。短い杉林を抜けると、いきなりの急登で、木の根や幹、ロープ等をつかんで登ります。
助走なしの激登りです。
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振り返ると、山並みから美しい三角形の高見山が頭を出しています。
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激登は一服、なだらかな尾根になり、前方に南峰が見えます。
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南峰へ再び激登りです。
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ひと頑張りすると、ルンルン気分の気持ちのいい尾根に出ます。
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登山口より25分で狭い南峰に着きました。
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振り向くとまっ白な左高見山と台高の山々。山容をはっきりさせようとしますが、薄い雲がかかり無理でした。
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西側の展望。
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北東方面の展望。
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南峰を出ると古光山とのコルに下り、コルからはちょっとした岩場の登りになります。
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岩場から南峰を振り返ります。右肩に高見山がかすかに覗いています。
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古光山は低山ながら1峰から5峰まであり、岩場のアップダウンで変化に富んだ稜線歩きが楽しめます。
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 古光山頂上着です。
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周りは樹木に囲まれ、曾爾高原方面のみ切り開かれています。茶色の部分は曾爾高原のススキ、その後ろの一番高い山が倶留尊山で手前が日本ボソ。右の三角形の山は展望の素晴らしい尼ケ岳。
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三等三角点古光山。
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5分ほど休憩して後古光山に向け出発しますが、ここからはロープや木の根の助けを借りて標高差180mの激下りです。
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滑らないように慎重に下ります。
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激斜面はやっと終わりました。逆コースの場合もこの登りは大変です。
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古光山と後古光山のコル、フカタワです。
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フカタワからは標高差120mの激登りです。
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何本ものロープと木の根が入り乱れた急斜面です。
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スニーカーの若者に道を譲ります。
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ロープは続きます。
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傾斜は緩くなりました。ロープはやっと終わったかな?
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いやいや まだまだ続きますぞ・・・・
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フカタワから20分、やっと後古光山に着きました。狭い山頂です。
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バックは三峰山。尾根全体が雪で真っ白ですが、画面では確認できません。

標石は国土地理院の三角点ではなく、市街地以外の地籍調査に使用する「山村境界基本三角点」です。
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振り返ると,左南峰、右古光山です。右肩に住塚山・国見山・そして兜岳・鎧岳と並んでいますが、展望は今いちです。
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北東方向をアップで。左の尖った山は尼ケ岳で右のどっしりした丸い山は大洞山です。素晴らしい展望の山です。
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登りはこれで終わりました。さてあとは車までどのルートで引き返すかです。 もう一度激しいアップダウンの山道を歩くか、山裾を巻く舗装道路を歩くか・・・答えはもちろん下の道路です。
そうと決まったらゆっくり食事としましょう。

長尾峠に向かって下山開始です。傾斜はきついですが、最初は階段で道です。
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曾爾高原が樹間からのぞきます。
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傾斜が緩くなり、ササ原を少し歩くと、最後は植林の中の急な階段が待っています。
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前回来た時に数えたら確か249段?ありましたが、今回も249段で正解です。
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下の道路に下りてきました。
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向こうに400mほど歩けば曾爾高原の駐車場に着きます。せっかくここまで来たのですから寄ってみてもいいのですが、車回収のため逆方向に40~50分テクテク歩きをしなくてはなりません。
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ほとんど車の走らない道路をのんびり歩きます。南側にまっ白な三峰山がお供をしてくれます。
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やがて広大な敷地のみつえ高原牧場です。
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縦走路からです。写真中央の道を歩いています。
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モー君は牛舎でのんびりしています。
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ようやく駐車地点に帰ってきました。45分かかりました。
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曾爾高原に向かいます。45分の道のりも、車で走れば5分ほどで曾爾高原に着きました。
ススキの頃は駐車場に入れず、路上駐車も目立ちますが、このシーズンはさすが駐車場はゼロです。
それでも有料駐車場を避け、一般車お断りの少年の家に走ります。なんちゅうこっちゃ!
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高原に上がって見ましょう。枯れたススキに深く澄んだ蒼い空。解放感に満ち溢れています。
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きれいな三角形が後古光山で右が古光山です。
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曾爾高原をあとに帰路につきます。少し下ったところにある 曾爾フアームガーデンに立ち寄りましょう。奥の建物が温泉(お亀の湯)ですが、今日はパスします。
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レストランでコーヒーをいただき帰路につきます。

(走行距離 約410キロ 歩行距離 約6キロ 累積標高差 約550m 尚タイム等のメモは紛失しました)
by hotaka443 | 2014-03-26 22:30