みちくさおじさん山を歩く

No270 樹氷の高見山へ

高見山 (1248.3m) 奈良県東吉野村 2013.1.20(日) 天気・曇り メンバー・15名

 

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マイクロバスに山仲間15名乗車、加古川駅を6:15に出発します。今日は高見山へ樹氷登山です。
阪神高速~阪和~南阪奈~R165~R166を経由、高見山登山口に8:50に着きました。
樹氷バスが次々と到着、今日はすごい人です。平野口方面からも入山されるので、あの狭い山小屋
でのランチタイムが心配です。
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準備を済ませ9:10出発します。
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民家の横の階段を登り山道に入ると、すぐに道が広くなった所があり、案内看板があります。
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展望のない植林の中を登ります。
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尾根に出ると左側の植林派は続きますが、右側は少し視界が開けます。
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この登山道は昔の伊勢街道で、ここに市がたったと言われる場所です。
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一等水準点です。標石は雪のない時に撮影したものです。
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水準点は国道や主要街道、そして旧国道沿いに約2キロ間隔で設置されており、東京湾を基準にした高さを現します。
ちなみに三角点は位置の基準で、見晴らしの良い場所が選ばれるので必ずしも山頂にあるとは限りません。
また三角点は点名がありますが、基準点は数字で、ここは一等水準点1538、標高667.4mになっています。

No1は東京品川区にあります。どういう順序になっているのか・・・姫路の2号線白鷺橋近くは422番です。
水準点は幹線道路沿いが多いので,半地下方式で地中に埋められています。

ここはS28年にR166が開通するまでは道路として扱われていたので、水準点が設置されたようです。

ガケ崩れ現場です。昨年歩いていた場所は崩れたようで、さらに一段高い所に迂回路が付けられています。
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10:15 林道が横切る小峠に着きました。この林道をほんの少し右に下ると旧R166に出ます。
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山頂の高角神社の参道でもあり、鳥居が建てられています。ここからは激登りが始まります。
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最初の高度差100mあまりの斜面を登りきると傾斜も緩み尾根に出ます。
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乳岩です。ここからしばらくは大きな岩が点在しています。
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その先で左からの平野道と合流、こちらからも続々登山者が登ってこられます。私たちは杉谷コースです。
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登山口からほとんど植林の中を歩いてきましたが、この国見山あたりから自然林に変わり、樹氷のお出迎えです。
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次は息子岩,そして援岩と続いて終わりです。
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狭い尾根上で強い風が北から南へと吹き抜けます。廻りは樹氷の世界です。
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時々見る温度計は-3~-4℃ですが、北風が強いので、体感温度は-10℃位にはなるでしょう。
寒さで手の自由が効かなくなりカメラも中止です。
11:30登山者で超満員の山頂避難小屋に着きました。大勢の人が食事中です。
しばらく待って空いた空間に座り食事をしますが、狭くてガスが使えず、冷たいお寿司をいただきます。
次々と登山者が到着されるので、押し出し式に外に出ます。

最高峰に祀られている高角神社の廻りも、小屋に入れない大勢の人が食事をされています。
写真後方右に三峰が霞んでいます。今日は向こうも大勢の人でしょう。
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北側に位置する独特の山容の鎧・兜は、霞んで見えません。
神社の前で記念写真を撮り、下山です。
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避難小屋の上にある展望台。風が冷たいので展望はパス。
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12:20下山開始です。まだ多くの人が登ってこられます。
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登りは寒かったので笛吹岩は通過しましたが、下山は余裕があるので寄って見ます。ここは台高山脈の大展望台です。
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後方中央の三座は、左から明神岳、水無山、国見山で、後方右の三角形の山は薊岳。
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平野道分岐の手前までの雪道は加速がつき、面白いほどピッチが上がります。
13:10平野道を分け13:10小峠です。この急斜面、滑ったら笑われるので、いっそのこと尻スキーだ!
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気温も上がり、ここからの道は雪がかなり溶けています。登山口の集落が見えてきました。
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14時ジャスト、ゴールです。お疲れさまでした。
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樹氷は1月5日の綿向山に次いで2度目ですが、綿向の方が山が大きいだけに樹氷の規模、範囲も広く、また眼前に鈴鹿の山々が列をなしているだけに雄大なスケールが広がっています。

帰りは大宇蛇町の(あきののゆ)に向かいます。大きな温泉です。
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¥700ですが団体割引で¥600円です。
尚休日の午後3時頃から、ハッピをまとったお兄さんの背中流しのサービスがあります。
by hotaka443 | 2013-02-01 09:38 | Comments(0)