みちくさおじさん山を歩く

No256 大山・矢筈ケ山

矢筈ケ山(1358.4m)鳥取県大山町・倉吉市 2012.11.4(日) 天気・晴れ メンバー・17名



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2年半ぶりの矢筈ケ山は、山仲間17名でマイクロバスでやってきました。
ルートは川床~大休峠~矢筈ケ山の一般ルートで、状況を見て小矢筈まで足を延ばす予定です。

前回は3名なので、小矢筈の向こうの甲ケ山まで往複しましたが、多人数なので今日は時間がかかり無理。
又船上山まで縦走すれば面白いのですが、甲の向こうに50mあまりの岩石帯、ラクダの背があり、全員通過できるかどうかわからないので矢筈ピストンにしました。

先日の冷え込みで、米子道鳥居トンネルを抜けると真っ白な大山が目に飛び込んできて,歓声が上がります。
蒜山SAで早速カメラに納めます。右の烏ケ山の黒と好対照。そしてここから北西方向に見る大山には、烏はなくてはならない存在です。
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溝口ICを降り、ま東に捉える大山は,伯耆富士に恥じない美しさを持っています。
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川床登山口に着きました。周辺の狭い空き地は満車状態です。
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登山口にある通称裏大山の案内板。山には登らず、裏大山のハイキングだけに訪れるハイカーも多く、大山滝あたりはこの時期、紅葉が素晴らしいことでしょう。
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8:30出発です。廻りは紅葉が進んでいます。
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一度道路から20mほど下を流れる阿弥陀川に下ります。
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橋を渡るとジグザグを切って急斜面を登りますが、やがて尾根の中腹あたりを等高線に沿うようにゆっくりとした登りになります。
尾根の北側の道なので紅葉は少し早いようですが陽のあたる所は少し色ずいています。
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9:55 岩伏分岐です。地形図には未記入です。
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登るにつれて紅葉の世界に入ってきました。
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10:30ここも地形図にない、北側の集落香取に降りる分岐です。
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石畳みがしばらく続きます。日あたりの悪いところがあり、いつもジメジメして滑りやすい所です。
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説明文3枚の位置がずれていまが、古くなったのではなくしっかりボルトで固定されています。
そこでY氏 「故意にずらしているのは、凸凹の石畳みを現しているんや」だって。ホンマかいな?
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甲ケ山が樹間から姿を現しました。
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11:25 大休み避難小屋の建つ大休峠に着きました。大勢の人が休憩されています。
川床から約3.9キロ歩きましたが、高度差はわずか130mしか登っていません。
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ユートピア避難小屋(矢印)が見えます。手前の山は振子山。
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烏ケ山です。蒜山SAから見ると槍のように尖って見えますが、北から見るとこんな山容。
丸が頭でその両側が羽を広げたように見える。
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矢筈山頂は狭いのでとても17名の場所がないし、時間的にもここで食事にした方がよさそうです。
12:00出発します。ここから矢筈ケ山手前のP1300mまでが高度差180mのきつい登りになります。
途中に大山が見えるポイントがあります。
手前野田ケ山の後ろに真っ白な大山わずかにのぞいています。
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1200mあたりまで登ってくると、先日降った雪が残っています。
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頂上手前から見る大山。
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12:55山頂に着きました。狭い山頂は溢れんばかりの混雑です。全員17名の居場所がありません。
先に下に見える小矢筈の希望者を確認すると、2名程がここにいるといわれたので、残りはザックを置いて小矢筈に向います。右小矢筈、左甲ケ山。バックは日本海。
ここから甲までは往復2時間はかかります。
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一度両山のコルに降ります。あれに登るの?という声が・・・
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左のガケを登りますが、近くから見ると距離は短かく 注意さえすればそう難しい岩場ではありません。
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緊張しますが3点確保で慎重に登ります。
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2~3人の狭い頂上から見る大山。後方左は烏ケ山で右は大山。手前が矢筈ケ山です。
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さらに北方にもう一つピークがあります。あちらも定員5~6人です。
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北側のピークから甲ケ山と日本海を望む。     
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岩登りは始めてとおっしゃるKさん。あ~面白かった。
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再び矢筈ケ山に戻ってきましたが、前より登山者が増えたみたいで超満員。
山頂標示板の前だけ場所を譲っていただき、証拠写真を撮りました。
なお狭い山頂で友人にパッタリ。偶然ってあるものですね。
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前回の写真ですが、一等三角点二子山があります。
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13:45 山頂スタートし、14:30に避難小屋の建つ大休峠まで降りてきました。
登りは55分かかりましたが、下りは45分です。
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14:45 大休峠を出発します。ここから登山口までは単調な自然林の中を歩きます。
朝方にくらべると、少し紅葉が進んだみたい。
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16:10 川床に帰ってきました。皆さんどうもお疲れさまでした。
駐車場から見上げる大山
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帰りのバスから夕闇せまる大山を。山腹の明かりは桝水高原スキー場の照明です。
右端に烏ケ山が見えます。来る時と比べ、かなり雪が溶けているようですね。
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[本日のデーター]

川床登山口8:30→大休峠11:25~12:00→矢筈ケ山12:55(小矢筈往復)13:45→大休峠14:30~14:35→川床16:10

(歩行距離 約10.2キロ  累積標高差 約850m)

by hotaka443 | 2012-11-14 14:45