みちくさおじさん山を歩く

No233 南アルプス 白峰三山縦走

北岳(3193.2m)~間ノ岳(3189.3m)~農鳥山(3025.9m)長野県・山梨県 
2012.7.31(火)~8.3(金) メンバー・4人



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(1日目) 7月31日(火) 快晴 移動日

待ちに待った3泊4日での白峰三山縦走の日がやってきた。
北岳は何度も登っているが、三山縦走となるともう40数年前の独身の頃の話になる。
昔は東京まで出て中央線で甲府へ。そこからバスで広河原に入ったように記憶している。
車のない遠い昔の思い出で、もちろん山の記憶は全くない。

5:30自宅を出発、6日前の別山に続き、今回も平日夜間割引を利用する。
信州など遠距離になるとついつい飛ばすクセがついているが、今回は日程と山小屋の位置関係から、時間をタップリ取ってあるので、ノンビリモードで走る事にした。

中央道伊那ICで降り、東に走ってR153・361・152と走って、道の駅(南アルプスむら長谷)でのんびり食事をとる。
食後、芝生を張り詰めた庭のベンチでのんびり湯を沸かし、コーヒーをいただいて時間調整。
それでも北沢峠に入るバス停のある戸台の仙流荘には12:30に着いた。
これから先の南アルプス林道は一般車は入れない。

この写真は下山時のものだが、第一駐車場はまだ数台分のスペースがあり、下の河原の方はガラガラだ。
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バスは14:10なので時間はタップリある。往復のキップを買って、仙流荘の方へブラブラ歩く。
これまで何度もお世話になっているだけに懐かしいが、最近では平成18年と19年に泊まっているので、それでももう5年前になる。

今日は快晴、遠くに甲斐駒に続く鋸岳がクッキリ青空に浮かんでいる。
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バスの待合室に戻ると、臨時便が出るとのこと。行列のできる早朝便と違い、登山者は私たちを除くと数人程度。
何故臨時便?と思ったが、これは北沢峠からの下山者が多いので、14:10発の折り返し便だけでは乗りきれないので、下山者用の臨時便になるのだろう。
しかし北沢峠までは入れても、広河原に向かう南アルプ市バスが定刻の15:30だと時間があまってしまう。
が、同じ待つなら北沢峠の方が涼しくていいだろう、と空席の方が多い臨時便は発車。

標高差1070m、約23キロの南アルプス林道を、1時間かけてバスは登って行く。

途中の車窓から見る上級者コースの鋸岳。右端は甲斐駒ケ岳。
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甲斐駒・千丈岳の登山口北沢峠は、長野・山梨の県境で、大勢の登山者で賑わっている。バックは長衛荘。個人的にはいろいろ思い出のある山荘だ。
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北沢峠から北岳登山口の広河原に向かう南アルプス市バスは15:30発の定期便しかなく、あたりをブラブラして時間をつぶし、15:55広河原に着いた。
こちらも大勢の登山者で賑わっており、甲府方面行きの乗り合いタクシーが何台も止まっている。バス停前には立派なインフォメーションがある。
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今夜は広河原の広河原山荘泊まりだ。バス停を少しバックし、ゲート横を抜けると野呂川にかかる吊橋を渡る。正面には北岳と八本歯のコルあたりが見える。よく見ると、大華沢の雪渓上部も確認できる。
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吊橋を渡ると右手に広河原山荘だ。今夜はここでお世話になる。
夕食はさすがブドウの県山梨だ。ワインとステーキがふるまわれた。
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by hotaka443 | 2012-08-14 22:22