岡山・黒岩高原(途中で断念)

今年のお盆、雨飾・火打・妙高の予定で出かけたが、火打・妙高は雨で中止。そこでこの連休、五日間の予定で
火打・妙高・高妻・黒姫と回る計画を立てたが、なんとまた雨で中止。縁がないな~
さて今日は雨もあがり朝から絶好の山日和。どこかに行きたいがバタバタしていて時間が遅くなったので、近くの津山の黒岩高原に急遽行くことにした。
ちょっと迷ったが、ハイキング程度なら行ってみたい、と前から頼まれていたKさんを誘って、出発。
標高差500m足らず、無理だったら引き返せばいい、と軽い気持ちで。
山歩き始めてのKさん、布滝(のんたき)までの3キロあまりは平気な顔をして歩いていたが、滝から先の急な階段を見上げて、「私ここで待っている」 とついにダウン宣言。三角点まで行きたかったが、また出なおすか。
7:40 自宅スタート。中国道津山ICからR53、県道6を北へ。5月に登った矢筈山を右に見送り、阿波・大高下ふるさと村の標識に従い左折、県道118に入る。5キロ余り走ると「阿波森林公園」の看板が迎えてくれる。
時刻は9:55だ。

入口には渓流茶屋がある。

渓流茶屋でいただいた立派なパンフレッドには
渓流釣り・魚のつかみどり・川遊び・キャンプ・バーベキュー ・・・・阿波森林公園ではそれらの設備が整っている。家族みんなで出かけ、阿波の大自然と触れあおう!
5棟のバンガロウがあるが、釣りに来た家族連れ等でこの連休は満室とのことだ。
しかしいただパンフレッドには、黒岩高原については触れていない。PRするほどの事はないのかな?

清流落合川に渓流釣り場が設けられており、あたりには多くの駐車場がる。適当な駐車場に車を停め、準備をして、10:15出発。
釣り糸を垂れている人、川に入っている人、バーベキューの家族連れ等それぞれの世界を楽しんでおられる。まわりは公園として整備されている。



10分ほど舗装道を歩くと、落合橋を渡り、すぐに遊歩道入口がある。しかし工事中の看板があり進入禁止だ。

工事用のリフトが奥に延びている。資材を運ぶ時は簡単に組み立てられるので便利だが、今日は休日で作業はお休みの様子。入るな!と言われれば入りたくなる、困った性格だ。ちょっと失礼して入ってみるか。関係者の方々、ごめんなさい。ペコリ。

狭い遊歩道にモノレールの支柱が場所をとり、スペースが限られて、歩きにくい。
「勝手に入り込んで文句を言うな!」はい、すみません。

頭上に張り出す岩、樹木、カーブ地点だけにモノレールの支柱の複雑さ。Kさんも通過にひと苦労だ。「ここ、どうやって通るの?」

まさの谷滝。背は低いが轟音を立てて流れている。



途中で工事個所は終わる。セメントを流し込み、木枠でまわりを囲っている。

長く続く岩渕。




その他、多段の滝、隠れた滝などがあり、橋を渡り、ようやく対岸を走る林道に出た。こちらももしっかりと立ち入り禁止の看板が。落合川の清流に沿った小滝の連続する遊歩道は、とっても気持ちがいい。あとしばらくした紅葉の頃は、素晴らしいだろうな。
しかし幾度となくモノレールを乗り越えたりくぐったり、しかもアップダウンの連続。、舗装されているが、埋め込まれた石が濡れて滑りやすく、所要20分はむちゃくちゃ疲れた~ 改めて立ち入り禁止の無視、ごめんなさい。


10分ほど舗装林道を進むと、次の遊歩道、布滝遊歩道入口に着く。

11:05 すぐに橋を渡り、落合川の右岸を歩く。清流と深い緑の中、心洗われる思いだ。



11:40 舗装された林道三差路に出る。渓流茶屋から上がってくる道だ。登山道はこの林道をまっすぐに横断、布滝に向かう。枝分かれした林道も並行して布滝へ。

林道を横断すると布滝の案内がある。

林道出合いから5分ほどで林道駐車場に、らさらに10分ほど歩くと迫力満点の布滝に着く。

高さ50m、幅10m、轟音を立て滝つぼに落下する光景はまさに豪快そのもので、圧倒される。
以前、ニュースステーションの日本の滝シリーズで紹介されたそうだ。


さて滝の横から急な階段を登って黒岩高原に行くのだが、kさん、「私ここで待っているから行ってきて」とおっしゃる。ここから969.8mの最高峰までざっと1時間、往復すると急いでも1時間半はかかりそうだ。
地形図を見ると、滝から上の道までの50m程が急登で、あとの標高差120mほどはのんびりした道だ。
しかし見上げるこの急な登りはかなりのもの。今日始めてなので無理は言えない。本日は滝めぐり、ということでここで引き返そう。
ちょうどお昼になったので、駐車場横の広場で食事にしよう。食事中に3台の車が滝見物で上がってきたが、すぐに帰って行った。

12:40 下山にかかる。来た道を引き返すが、工事中の遊歩道は避け、対岸の林道を歩く。
13:45 駐車場に帰ってきた。釣り客の車が随分増えている。
渓流茶屋でコーヒーをいただき、5分ほど走った所にある「もえぎの里・あば温泉」へ。
5月の矢筈山以来である。

ゆっくり湯につかり15:20温泉をあとにする。
Kさん、工事中の遊歩道でかなり疲れた、とおっやる。滑らないようにするため、相当足に力を入れたので・・・・
(所要データー)
7:40 出発。R29⇒山崎ICより中国道・津山ICより⇒R53⇒県道6⇒県道118⇒渓流釣り駐車場9:55
スタート10:15→遊歩道入口110:25→布滝遊歩道入口11:05→林道出合い11:40→駐車場11:45
→布滝11:50~11:55→布滝駐車場 12:00~1240→ 渓流駐車場13:45
出発14:00⇒渓流茶屋14:03~14:25⇒阿波温泉14:30~15:20⇒往路引き返し自宅17:30
(走行距離 220キロ 歩行距離 約6・5キロ 標高差360m)

