みちくさおじさん山を歩く

雪の那岐山

那岐山 (1255m) 岡山・奈義町/鳥取・智頭町 2009・12・23 (水・祭日) 天気 ガス時々小雪 メンバー2名  

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最近1週間以上山から遠ざかると、イライラ・ムズムズ病が出てくる。昨日は冬型の名残で樹氷が見られたかもわからないが、Yさんがどうしても休暇が取られないので今日になってしまった。
しかし今日は残念ながら寒気も去り、冬型も崩れ樹氷はお預け。しかし積雪は40~50㎝、きれいな雪景色を見せてもらった。尚昨シーズンは2度訪れ、いずれも美しい樹氷にめぐりあっている。


7時自宅を出発すると同時に雨が降り出す。そして中国道に入ると雨脚も少し強まり、8:40 駐車場に着いても雨降りやまず。気分的に滅入るがここまできたら登るのみ。最初からカッパ着用の登山は久しぶりだ。年末の忙しい時、しかも雨空をついての登山、ご苦労さんなことだ。駐車場は3か所あるが、2か所はガランとして登山者の車は見られない。
但し下の道路沿い、トイレ横の駐車場に1台、登山者の車が止まっていることが、後でわかった。
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9:00 スタート。登山口の案内看板。雨は降り続く。ちょうど10年前、左の声ケ乢から右端の菩提寺まで雨の中を縦走したことを思い出す。
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今日はCコース⇒Bコースの予定だ。この距離だが、カシミールでの計測とではかなり少ないような気がする。GPSなら何キロになるだろうか?
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林道横断地点。ここから登山道に雪が現れるようになる。標高700あたりだ。どうやら雨はやんだよう。
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5枚看板までくると雪は多くなる。新雪が積もっているので、このあたりに降ったのは雨でなく、雪のようだ。
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10:00 標高1000mの大神岩に着く。
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大神岩よりみる雲海。あの下を走ってきたのだが、まだ雨が降っていることだろう。
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大神岩あたりは積雪は20㎝位か。
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登るにつれ積雪は多くなり、40~50㎝は積もっている。ガスも湧いてきたようだ。不意に雪の中から人の姿が・・・まだ若いきれいなご婦人で、一人で岡山市内からやって来たという。新雪の上にクッキリと一人の靴跡が刻み込まれていたが、納得。車はトイレ横の駐車場に停めているそう。思わず「一人は危険ですからご一緒しましょうか」と言いたくなるのを我慢、気をつけて、と言って別れる。 こっちの方が危険だったりして・・・・腹の中を見透かしたようなYさんの視線が、あんたはアホカ、と笑っている。
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樹林帯を抜け、尾根はすぐそこだが、しかし雪とガスで空との境界線もわからず、視界は不良。
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尾根に出る。風が強いので尾根筋の雪は少なく、3等三角点名義山 (山名と漢字が異なる) はまだ雪から顔を出している。
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避難小屋についた。11:05 少し早いが食事としよう。
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小屋の中の温度計はー2度を指している。使用済のレスキューシートが部屋の隅にすてられている。マナーのない人がいるものだ。
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温かいうどんをいただき、コーヒーをのみ下山準備にかかる。外をのぞくと、濃いガスは変わらずで、粉雪が舞っている。予定では最高峰から東に向かうBコースだが、視界はないし風も強いので引き返すことにする。
樹氷があれば尾根別れまでの間は最高の樹氷観賞コースだが・・・・
11:40 下山スタート。さまざまな木々の表情を見ながら、ノーアイゼンなので足元に注意しながら慎重に下る。
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13:20 駐車場に着いた。さて後は温泉だが、那岐山と言えば(湯郷鷺温泉)だ。
14:05 温泉に到着。今日も大勢の入浴客で混雑していた。
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所要データー
自宅7:00⇒R29⇒山崎IC(中国道)美作 IC⇒県道51・他⇒那岐山一番上の駐車場8:40
スタート9:00→大神岩10:10~10:15→三角点11:00→避難小屋11:05~11:40→大神岩12:15→駐車場13:20
スタート13:30⇒その他の道・県道51⇒R179・374⇒湯郷温泉14:05~15:10後はみちくさしながら18:30自宅着
(走行距離182キロ 歩行距離約7.5キロ 標高差690m)
                  
by hotaka443 | 2009-12-23 22:32