みちくさおじさん山を歩く

山の駅より~金ケ谷山~朝鍋鷲ケ山往復

金ケ谷山(1164.2m)~朝鍋鷲ケ山(1074m) 岡山・新庄村 鳥取・江府町 2009・12・13 (日)天気・曇りのち小雪 メンバー2人

毛無山から三平山に至る毛無山系縦走路は是非歩いてみたいが、なかなか機会にめぐまれない。西側からは毛無山~白馬山を越して俣野越まで、反対側は三平山単独のみ何回か登っているが、その中間の金ケ谷山から朝鍋鷲ケ山あたりは今回が始めて。全山縦走はあきらめて、山の駅(あじわいの宿新庄)の前から両山を歩いてみることにした。


この山に登る場合は、米子道・蒜山ICで降り、R482を左へ、1キロはど走って県道56に入るのが一番早い。かっては難所だった野土路乢は、新しく出来た野土路トンネルで抜けると、すぐ左手に山の駅がある。歩きながらのピンボケ写真。
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山の駅より左に入る舗装林道があるが、すぐに地道になる。この林道を約2.6キロ走ると登山口があるが、ものの300mほど走っただけで倒木が道をふさぎ、ありゃりゃ通行止め。(自然保護の意味合いで、故意の通行止め?)
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人力ではお手上げだ。あきらめてちょうど横にある広場に駐車、歩くことにする。9:15スタート。800mほど歩くとゲートがあり、クサリが張ってある。カギはかかってないので手で外せられるようだ。
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しばらく歩くと、木の切り株上に手彫りの芸術作品が、5体ほど鎮座している。フクロウと・・・・・
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林道が荒れて通行困難ならあきらめもつくが、路面状況はすこぶるいいだけに、歩きとは残念だ。
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するとまたこんな現場に出くわす。崖の上の木が折れて道をふさいでいる。
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登山口に着く。40分かかった。
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登山口入口は階段だが、すぐに枯れ葉の積もった登山道になる、。所々急な登りもある。
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この季節はどこも同じだが、葉を落として身軽になり、やがて訪れる雪に耐えるたくましい樹木と、枯れ葉を敷き詰めた登山道の構図で決まりだ。急坂部分は階段で乗り切る。
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毛無山系はブナが多い。30分ほどで毛無~朝鍋の縦走路の尾根に出た。
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気持ちのいいブナの中の登山道も、金ガ谷山が近づくと急斜面となり、120段の階段に助けられて登る。
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10:40 金ケ谷山頂上に着いた。
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狭い頂上だ。樹木が取り囲み、南の一角のみ視界がきく。2等三角点(点名蛇喰山)がある。もう少しいい名前がないものか・・・・全国で10万点以上ある3角点、名前を調べたら面白いだろうな。ところで古い地形図には金ケ谷山と山名の記入があるが、新しい地形図からは山名が消え無名峰になっている。
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金ケ谷山からは180段ほどの階段で下る。
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ブナの中の快適な道。
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朝鍋鷲ケ山が見えてきた。まるで丘のような山容だ。
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11:25 朝鍋鷲ケ山に到着する。頂上は山頂とは思えないほど平らで広い。まわりは立木に囲まれているので、展望台が設置してある。植生の違いで、この山にはブナは全く見られない。
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三角点はない。(感動の碑)感動の意味不明の為裏をみると・・・
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急勾配の階段で展望台に登ってみた。
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展望台に立つと一気に視界が広がる。正面の大山はあいにく雲の中。その右は烏ケ山。烏の下の茶色い山は三平山。
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蒜山三山。左の蛇ケ乢へ向かって高度を下げ、再びアゼチ・皆ケ山(左)に向かって高度を上げる。
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金ケ谷山と、下の画像は毛無山方面。
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感動の碑の前で食事とする。定番のうどんとおにぎり。気温1度と寒いが風がないだけ助かる。食事中、単独行の男性が登ってきた。国体道からだという。国体の際新しく造られた登山道だ。12:05 小雪が舞ってきたので下山にかかる。ここから毛無山まで縦走すると7キロだ。
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金ケ谷山への途中ノブナ林。このあたりはコケのついた木が多い。
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小雪の中往路を引き返し、林道に降りた頃は気温3度。霧雨に変わる。13:55、車に戻ってきた。
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14:05 出発。1~2分走ったトンネル入り口の手前にある五段滝。
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駐車場と滝に降りる遊歩道も設置されているが、雨がやや強くなってきたのであきらめる。 まだ時間が早いので、天気さえ良ければ宍道湖に落ちる夕日でも、と思っていたが、次の機会とし、蒜山やつか温泉(快湯館)でからだをあたためて帰る。
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所要データー
自宅7:00⇒R29⇒山崎IC・中国道⇒米子道・蒜山IC⇒R482 ⇒県道56⇒山の駅より金ケ谷林道駐車地点9:00
スタート9:10→登山口9:50→毛無山~朝鍋鷲ケ山縦走路10:20~10:25→金ケ谷山10:40~10:45→朝鍋鷲ケ山11:25~12:05→金ケ谷山12:45→毛無山方面分岐13:00→登山口13:20→駐車地点13:55
スタート14:10⇒県道56⇒R482⇒県道422⇒やつか温泉14:35~15:30⇒R313⇒湯原IC・米子道⇒
中国道・山崎IC⇒R29⇒自宅5:15
(走行距離 302キロ  歩行距離 約11・2キロ 標高差325m)

by hotaka443 | 2009-12-13 22:06 | Comments(0)