みちくさおじさん山を歩く

No497岡山の里山観音寺山を歩く

観音寺山(385.3m) 岡山県備前市・和気町 2018・11・23 (金)天気・晴れ メンバー・単独
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今日は14時くらいまで時間が空いたので天気はいいし、さて短時間で登れる山は・・・、と思いついたのは岡山は備前市の観音寺山です。
これまで3回ほど登りましたが、いずれも南側の備前ゴルフ練習場からばかり。
そこで今日は北側の閑谷コースから登ります。

6:55出発、山陽道を備前ICでおりR2を西へ、4キロあまり先の閑谷学校入口交差点を右折します。ところが大失敗。朝急に決めたので登山口確認を怠り、山陽道の下まで走ってUターン。

うる覚えですが2号線からすぐで、確か神社の鳥居記号が地図にあったはず、とうろうろしながら、やっと見つけました。いい加減な自分にあきれ返ります。
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神社前から細い林道になりますが、先の状況がわからないので300mほど走った路肩の少し広い所に駐車します。
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15~20分ほどのロスタイムがあり、時刻は8:10になっています。

支度を済ませ8:20スタート、林道を少し進むと広大な空き地があり、車はここまで入れます。
林道の路面は比較的キレイですね。
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日暮池です。光線の加減で写真では池面の様子がわかりませんが、美しく澄んでいます。
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池の反対側に分岐があり、チエーンで通行止め。道標に近づくと「スケ岩」と誰かが書き込んでいます。ここから下山の予定です。
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一部倒木や路面が荒れたところがありますが、駐車地点より1キロあまりで林道終点です。
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ここから沢沿いの登山道になりますが、すぐに分岐があります。左は日暮滝で右が観音寺山とあります。右は滝を通らず、直接山に向かうのかな?
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滝が目的の一つなので左に沢沿いに進みます。わずかな流れのナメ滝。
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8:50日暮滝に着きましたが、滝はチョロチョロ程度。30mほどの豪快な滝、との事でしたが、この時期、特に最近は雨が降っていないので仕方ないですね。
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5分ほど休憩して出発、登山道は滝の上部へ進みます。細くなったところもあり,要注意箇所です。
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迷路のように張り巡らされたロープ。どこを歩くの?
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上から見れば…こんなものです。
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滝への落下防止に何か所ものロープロープが設置されています。
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9:15滝上部です。右の小さな水たまりから流れ出し、左の滝へ落下しています。この水量じゃチョロチョロ滝も納得です。
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やがて樹林帯に入ります。
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日暮滝に流れ込んでいた沢は、いつしか水の枯れた細い溝に変わります。
薄暗く陰気な樹林帯の中を10分ほど歩いていくと、分岐らしき所があります。枯葉ではっきりしない登山道、さてどうするか、その時左の木の小さな赤いテープが目につきました。
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直進か左に行くか、瞬間迷いましたが、テープに誘われるように左に進みます。しかし少し進んで間違いだということに気が付きました。このままだと展望大岩方面の尾根に出そうです。
行先は観音寺山と東観音寺山のコル、十字分岐ですが、しかし戻るのも面倒だし、このまま行ってしまえ!
踏跡やテープはとっくに見えなくなり、樹林帯からシダのジャングルに突入です。
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足を取られて思うように進めず、右往左往しているうちにやっと尾根が見えてきました。どこに飛び出すか、お楽しみです。
そして尾根に上がると登山道があり、左に大岩が見えます。
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前回食事休憩した見覚えのある第三大岩でした。
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左が観音寺山です。時刻は10時ジャストになっています。
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少し歩くと第二大岩があります。
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第二大岩から見る第三大岩。
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続いて第三大岩です。
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第二大岩は見えませんが、第一大岩が見えます。
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大岩のはるか後方の山並みを自宅で何気なくアップしてみると、なんと赤い屋根の建物がなんと写っています。
どこだろう?位置から考えると、石堂丸山を中心とした播磨自然高原別荘地あたりのような気がしますが・・・ただもっと広範囲の写真でないとよくわかりません。
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第一大岩から数分でスケ岩分岐ですが、帰りに歩くので観音寺山方面に向かいます。
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すぐに北展望岩です。西側が開けていますが、特徴のない山並みです。
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北方の展望。那岐山を探しますが雲の中。画面中央の三角形の山は八塔寺山。
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北展望台から南へ少し歩くと南北展望岩分岐です。劣化した私設道標の文字、東観音寺山かな?
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南展望岩に向かう途中、パッと前方の視界が開けました。瀬戸内海に浮かんだ小豆島がかすかに見えます。画像ではわからないかな?
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絶景を見たくて急ぎます。尾根の突端、南展望岩に着きました。時刻は10:35、ここはゆっくりする場所です。
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南側の展望が一気に広がり最高の眺めです。モヤっていますが小豆島が確認できます。中央池のように見えるのは片上湾の入口になります。
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拡大します。
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少し西には片上湾。
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東方向のパノラマ写真。低山なのでこれといった特徴の山はなく、小さなコブの行列ですが、過去に登った懐かしい山々が並んでいます。
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展望を楽しみながらコーヒーをいただき、パンをかじって11時ジャスト出発。5分ほどで先ほどの南北展望岩分岐の道標まで戻り、左折して急斜面を5分ほど下ると十字分岐です。
道標の左閑谷は日暮滝に続く道で、迷わなかったらここに出てくる予定でした。
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ここから観音寺山までは高度差90mの急登です。
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10分ほどで観音寺山山頂に着きました。時刻は11:20です。三角点は三等、長水。
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登山者はなく、二人の男性が手入れをされていますのでご挨拶をすると、地元の方で定期的に各コースの整備をされているそうです。

「どのコースから?」と聞かれたので、道に迷って第三大岩近く、と話すと、そのあたりの分岐には道標があり、コースになっているとのこと。
ということは道を外れたがほぼコース近くを登ってきたことになります。

傍にポストが設けられており、登山地図を渡されましたのでいただきますが、以前もらったものが自宅にあります。ただ等高線の細かいところはわかりません。
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展望は北東側が開けていますが、整備されている方の話では雲が低く大山方面はダメで、那岐連邦がかすかに見えるとの事。
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拡大してみます。左のなだらかな尾根が山形仙で右へ広戸仙と滝山と続き、那岐山は雲の中かな?
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10分ほど休憩、11:30出発します。十字分岐へ急坂を下り、登り返すと先ほどの北南展望岩分岐です。
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ここから北展望岩方面に引き返し北展望岩を通過、第一~第三大岩の分岐です。ここからスケ岩方面に向かいます。
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15分ほど歩くと大きな岩が現れます。いも虫岩と呼ばれているようですが、時間が気になりだしたので展望は諦め通過します。
少し歩くとスケ岩です。この山塊で地形図に名前が記載されているのは観音寺山とこのスケ岩のみ。
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下から見上げます。この程度の岩ならどの山にもありますが、あえて地形図に記載したのは・・・・
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少し下ると山陽道が見えてきました。中央右寄りのきれいな三角錐の山、地形図を調べると義方山320mのようです。
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どんどん下ると雑木林に入り、登山も不明瞭になりテープ見えなくもなりました。
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適当に方向を定め下ると、こんなところに降りてきました。さて、ここはどのあたりかな?
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下に歩けばどうせ林道に出るので心配には及びませんが、すぐに前方に道のようなものが見えてきました。
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林道の終点でした。まっすぐに伸びた林道を歩きます。
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やがて分岐で、登りに歩いた日暮滝に向かう道です。
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前に広がる日暮池の堤防に立寄ります。
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12:55駐車地点に無事帰ってきましたが、今度は時間が気になります。2時には帰りたいのであと1時間ほど、13:05スタートします。

林道から県道261に出ますが、こんなところに道標がありました。R2からくると背を向けた位置なので気が付きませんでした。
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往路を引き返し、予定の2時ジャストに帰宅しました。

昨年3月、ブログにはアップしていませんが東備ゴルフセンターから入山。観音寺山~南北展望岩分岐~北展望岩~第1~3大岩、そして第二・第三大岩の間から日暮滝からの道に下り、十字分岐から再び観音寺山に登ってスタート地点まで歩いています。

この時も大岩から下って十字分岐までの登山道が不明瞭で、少しウロウロしたことを思い出しました。
この時の写真を確認していれば、今回のミスは防げたのに、と思うとちょっと残念です。

[データー] 走行距離 約110キロ 歩行距離 約6.3キロ  累積標高差 約660m

# by hotaka443 | 2018-12-09 16:18

No496晩秋の岡山若杉原生林から峰越峠へ

若杉原生林∼峰越峠 岡山・鳥取・兵庫三県境 2018・11・18 天気・晴れ メンバー・4人 


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山の紅葉は一足先に終わり、やがて来る冬を待つ寂しさ漂う若杉原生林を歩きます。今日は誰一人登山者に会いませんでした。

6:35姫路出発、播但・中国道で山崎で降り、R29~429で千種町へ。あとは県道72の終点峰越峠まで走ります。千種高原手前県道沿いの鍋ケ谷渓谷の紅葉は素晴らしいですが、すでに営業終了でした。

車は峰越峠の少し手前の広くなった路肩に駐車します。時刻は8時ジャストです。
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8:20ここから若杉原生林まで長い舗装道路歩きです。少し先が岡山県境の峰越峠で兵庫県道72の終点です。
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峠から500mほどで左にダルガ峰林道を分けますが、西日本豪雨で通行止めの看板が。岡山県もあちこちの道路が閉鎖されています。

緩い下り坂を2.2キロ、やっと若杉原生林に向かうT字路が見えてきました。交差点を右折です。
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交差点から今度は緩い登りでペースダウンです。登山口まであと1キロもあるの?もう疲れたわ~
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やっと駐車場が見えてきました。
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9:10駐車場に到着です。クマ注意の看板と案内板。
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今日は第一分岐~第三分岐~第二分岐と自然研究路を歩きます。
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9:20出発します。
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道中にある若杉原生林の説明板。
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吉野川の源流に向かって歩きます。
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苔むした石段。この道は美作と因幡を結ぶかっての重要な道でした。
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9:35第一分岐点です。
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ここから左へ、ジグザグ道の階段が連続します。
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傾斜が緩やかになると東屋に着きます。
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自然研究路だけあり,道はよく整備されています。
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岡山・鳥取の県境尾根に出ました。
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左方向は光線の加減で地名が読めませんが、中国自然歩道芦津です。
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尾根を少し歩くとまた標識で、ここが第三分岐点になります。標識の若杉峠まで700m(実際は900m)は尾根コースで、私たちは自然研究路を歩くため尾根から離れ、吉野川源流の第二分岐点に下ります。
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自然研究路には数々の説明板があります。
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一口にカエデって言っても種類が多いのですね。
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10:50第二分岐点に降りてきました。
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手前若杉峠方見から見る第二分岐点。直進が駐車場方面で、右から下りてきました。
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吉野川源頭部あたり。吉野川は下流で吉井川と合流、岡山市東部で瀬戸内海に注ぐ大きな川です。
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若杉峠に着きました。
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峠のお地蔵様。
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峠から左へ、階段をひと登りすると展望東屋があります。
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展望台手前の案内板。
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11時ジャスト、展望東屋に着きました。
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東方面の狭い範囲ですが展望が開けています。左はくらますで右は三室山。この展望も樹木の生長でいずれ隠されてしまうでしょね。
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南方向でわずかにのぞいているのは、左が後山で右が船木山?もう少し範囲が広ければわかるのですが・・・
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東屋の横の日当たりのいいところでのんびりと食事とコーヒーをいただきます。今日は風もなく絶好の山日和です。
1時間後の12時スタート、階段を降り若杉峠へ。峠からは道標がありませんが右へ坂を登ります。
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テープを拾って植林の中へ。
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おかしいな?少し進んだ時、枯葉の上にかすかな踏跡がありますが、これは道ではないぞ!と立ち止まります。7年前に歩いた時とはまるで様子が違います。以前歩いた記憶が残っているので地形図もコンパスも不携帯。さてどうするか・・・引き返すのも面倒だし・・・
ただ斜面を登っているので左下に方向修正する必要があります。

道を探していたメンバーさんから「道があったよ」と下の方から声が聞こえてきました。
ヤレヤレです。少し斜面を下ってようやく登山道らしき所に復帰,大失敗です。

帰宅後調べると、7年前を歩いた地形図の登山道はほぼ県境に沿って直進していますが、現在はP1100に向かって少し登ってから下るように引かれています。ルート変更があったようです。

植林の中を歩くと下に林道が見えてきました。
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林道に出る手前の落葉の中に隠れるように小さな私設の道標があります。見えやすいように置きなおしますが、どうやら傍の木から下に落ちたようです。
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ここでまたミスです。峰越峠は右方向なので林道を右に歩きます。雑草やススキに覆われた荒れた林道ですが、10分あまり歩いたところで、またまたおかしいな?とストップ。
こんな林道を歩いた記憶にありません。
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また間違ったぞ、今度はUターンです。地形図・コンパスは必ず持参しましょうね。ハイ!
先ほどの道標近くまで帰ってきて前方を見ると、なんと立派な標柱が立っているではありませんか。
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まだ新しく以前はなかった標柱です。なるほど一旦林道に出て右じゃなく左に進み、ここから右に進むと峰越峠です。それにしても標柱に気が付かなかった凡ミスです。

ところで辺りをよく見ると、標柱の向こう、矢印が前回歩いた古い地形図の登山道跡のような気がします。
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30分近くのロスでした。気を取り直して出発しましょう。記憶に残っている道端の荒れ果てた作業小屋は、7年たった今も健在です。
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この辺りは薄暗く陰気な雰囲気なので自然に足早になる区間です。
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陰気な雰囲気区間を過ぎ、P1124を過ぎると、やがて天高くそびえる一本杉です。時刻は13時、この下で小休止、コーヒータイムとしましょう。
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東には右三室山左くらますが近くなってきました。
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15分ほど休憩して腰を上げます。急な坂を下ると林道に出ました。作ったものの荒れ果てたままの林道、もったいない話です.銘板の吉〇山林道、〇の文字は何でしょう?
作成した後から間違いに気づき削られたのか、それともいたずらか?気になるところです。
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ちなみにこの林道、どこまで開通しているのか知りませんが、北に下ると若桜町吉川です。
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林道から少し登ると一気に視界が広がります。右くらますと中央後方が氷ノ山です。
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氷ノ山アップ。
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西を見ると中央が東山(とうせん)左が沖の山です。画面右に休憩した大杉が見えます。
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アップすると昼食をとった若杉峠上の東屋が見えます。
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柱から落ち朽ちかけた道標。
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ねじ曲がった木。雪の重みで倒れる寸前に踏みとどまったのか、先端からまっすぐに枝が延びています。自然はたくましいですね。
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13:35三国平分岐です。後ろに見えている三国平は文字通り平らな地形で、目立ったピークはありません。特徴がなく過去に行ったことがあるので皆さんパスしよう、です。
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峰越峠に下ります。多少のアップダウンがありますがなだらかな地形です。
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14:10登山口に降りてきました。登山口の道標は三国平です。
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駐車地点まではすぐです。あれ、東屋がなくなっている!年々劣化が進み倒壊は時間の問題、と思っていましたが、とうとう撤去され、小屋後ろの石垣だけが残されています。
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ありし日の東屋。雪の重みで倒壊しないかな、と気をもんだものです。
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14:15道間違いのハプニングがありましたが、無事車に帰ってきました。

14:20帰路に着きます。ちくさ高原スキー場あちこちでオープンに向け作業をされています。暖冬の予報も出されていますが、どうなるかな?
私は何度も通いましたが、ここ2シーズンはご無沙汰です。
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こちらに来るとの帰り道にある千種町の温泉(エーガイヤ温泉)に入りますが、今日は工事で休館。
仕方なく山崎町のR29から少し西に寄り道して(しそうよい温泉)へ。設備のわりには¥700と高いのが難点です。
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15:20~16:10まで温泉につかり、17:15姫路に帰ってきました。

[走行距離 約180キロ 歩行距離 約10.5キロ 累積標高差 約600m] 
# by hotaka443 | 2018-11-29 14:59

No495姫路の裏山・増位山~広峰山をテクテク

増位山(258.9m)~広峰山 兵庫県姫路市 2018・11・4(日)天気・晴れ メンバー・単独

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家庭の事情で思うように外出できないので、今日は自宅の裏山?の増位山と広峰山を歩いてみました。

この山は姫路の市街地の背後、市川と夢前川に挟まれた東西約5.5キロ、最高峰でも340mほどの低山が屏風のように(ちょっとオ~バーかな)連なっている山並みに位置しています。
多くのハイキングのコースがありますが、まだ歩いていないコースも結構あり、今日の予定はそのうちの2本を歩いてみます。

一般的に登山は登山口から登るものですが、駐車場の関係でまず上から登山口に下り、コースを変えて登り返します。
また長時間家を空けられないので、午前と午後との2回に分けて登ることにしました。

自宅から増位山ドライブウエーを駆け上り、広い駐車場のある増位山随願寺の駐車場まで10~15分、登山靴は履いてきているので駐車場に着くと同時の9時に出発します。
もともと水は飲まない方なので手ぶらの登山です。
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坂を下ると随願寺の境内で、開山堂があります。
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その先には榊原忠次の墓所です。
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墓所を過ぎると随願寺本堂の横に出ました。
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本堂正面。増位山随願寺は天台宗の寺院で、中世末期頃多くの宗徒を抱え多数の坊舎が立ち並ぶ大寺院でしたが、三木の別所長治に攻められ全山消失。
今の本堂は1666年、榊原忠次によって再建されたといわれています。
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境内を南に歩くと経堂があります。
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続いて鐘楼です。
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境内から石段で降りると正面に小さな放生池が水をたたえたいます。
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池の前を左へ坂を登ると狭いですが随願寺梅園に出ます。
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梅園の手前を右へ歩くと、姫路城主榊原政邦の墓所の前に出ます。
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ここから歩きやすい山道になり、やがて分岐に出ます。
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分岐で東から南に方向を変え、東尾根に乗ります。
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右側の登山道脇に遺構跡の道標がありますが、よくわかりせん。
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平坦な道を進んでいくと道標があり、左へ三角点のある展望台に登ります。
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南東側が開けた展望台はすぐです。
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三等三角点増位山。
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南東側の展望です。
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北東側には笠形山が見えるのですが、あいにく雲の中です。
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9:30駐車場から30分らかかりましたが、5分ほど展望を楽しんで出発します。
反射板があります。
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進行方向の南側の展望が開け、姫路市内と遠く瀬戸内海に浮かぶ家島諸島がかろうじて確認できます。
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2本見えた鉄塔の最初の鉄塔を過ぎると東尾根コースは右へ下りますが、今日は直進してみます。
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増位山には珍しい大岩。
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岩を巻くと見晴らしのいい鉄塔下に出ます。
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西方の展望。谷をはさんだ向こう側の鉄塔の見える尾根が西尾根で、一度下に降りてから登ります。
後方の山の中腹の白い建物はセトレハイランドビラで、午後下山する尾根です。
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ここまで足を延ばし展望を楽しむ登山者は結構ありますが、ここからはUターンして東尾根コースを下るのが一般的です。
しかし今日は地形図にある、高圧線鉄塔から南に下っている破線を確認、そこから下に降りるという目的があります。

というのも、以前地形図に従い県道沿いの墓地の横にある道らしき所から尾根の鉄塔を目指して取り付いたのですが、すぐに行き止まりになり、雑木林の中を右往左往してやっとここの鉄塔にたどり着いた苦い経験があります。

果たして地形図通りの道があるのか・・・下からがダメだったので今度は上から、です。
しかし早くもこの道が現存しないことがわかりました。
尾根上の鉄塔の少し北から破線は下っていますが、この場所に道は見当たりません。

さて破線道がないとなると高度差100mを強行突破するか、それとも正規ルートに戻るか・・・ふと下を見ると雑木林の中に降りる踏み跡が見えたので下りてみます。
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歩く人がいるらしく踏み跡ははっきりしています。どこに出るのか、下りてからの楽しみです。
前方にお墓が見えてきました。
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墓地の中を歩きますが、昼間とは言えあまり気持ちのいいものではありません。また安眠されている個々の霊に叱られそうな気もし、足早に歩きます。
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出口近くの看板。ここは随願寺墓苑です。
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墓苑から狭い舗装道路に出ました。ここはどこかな?とまわりを見渡すと、東尾根登山口から随願寺へ行くの登山道でした。
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この道を数十メートル下ると広い道に出ます。広い道を登ると増位山ドライブウエーで駐車場に至ります。今度は道路左側の人影の角を左に入ります。
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200mばかり静かな街中の道を進むと大年神社が右に見えてきます。
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神社の西に西尾根コースの登山口があります。
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姫路城北支線鉄塔。
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姫路南支線と姫路支線の鉄塔。これらは歩いてきた東尾根コースの鉄塔から500mほどの距離を一跨ぎしています。
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東尾根の鉄塔。
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上側の姫路支線No23鉄塔。
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鉄塔の上の登山道からは南側の展望が一気に広がります。少し拡大してみると、正面の姫路城から飾磨の工場地帯。そしてその先の瀬戸内海とポッカリ浮かぶ家島諸島。ただ少しモヤって視界は今いちです。
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姫路城アップ。まわりの白い建物と一体化してわかりずらいですね。
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南西方向に首を振り自宅を探しますと、バッチリ見えます。
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始めての西尾根コースの展望を満喫、さあ駐車場を目指して登りましょう。
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この石作りの立派な道標、西尾根コースに多く見られます。
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春の広場。広場というほど広くはないですが・・・
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次は夏の広場です。春と同様、広場というには苦しいかな
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続いて秋の広場。春・夏と変わらない狭いスペースです。
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そういえば里山もそろそろ秋の気配ですね。
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近畿自然歩道の道標が立つ三差路です。西尾根から登ってきました、ここでいったん随願寺方面に下り駐車場に戻ります。右方向の広峰神社は午後から歩きます。
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10mほどの急坂を下ると小さな池三つを中心に小公園が作られています。
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駐車場は池の南側にあり10:50、車に帰ってきました。約2時間の午前中ハイキングは終わりました。
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一度自宅に帰り、午後またこの駐車場にお世話になります。

13:30再びやってきた駐車場をスタートです。午後は広峰神社から下山、別のコースでこの駐車場に戻ってきます。
公園の池とそばにと立つ案内図。
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坂を登り尾根に出ると三差路です。午前中は左の西尾根コースを登ってきましたが、これから広峰神社に向かいます。
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よく踏まれた登山道。
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駐車場から15分ほどでベンチが置かれた一本松峠の分岐です。ソーメン滝方面の分岐点です。
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小さな沢を渡ります。道標が二つ、近畿自然歩道と沢に落ちかけた古い道標、それぞれ距離が異なるところが面白いですね。
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広峰神社手前の急登を登ると14:15広峰神社着です。京都の八坂神社の本社でもあります。
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数年前のNHK大河ドラマで好評だった軍師黒田官兵衛、姫路生まれで広峰神社にもゆかりがあり、この地に神社が立てられるのですね。数々の歴史と由緒ある建造物が残された神社ですが、歴史の方はどうも・・・
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午後も手ぶら登山ですが休憩所でお茶を一本買って、さあ下山。今ではほとんど人が通らない古道、旧参詣道を歩きます。崩れかけた土塀や廃屋跡、神社が栄えた頃の参拝者宿坊が軒を連ねていたそうです。
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ふりかえる古道と広峰神社。一般に広峰神社あたりを広峰山と呼ばれていますが、広峰山という山頂はなく、最高峰は画面後方の白幣山(320m+)です。
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古道は駐車場の横を通り大鳥居から車道に出ます。200mあまり車道を下ると、セトレ・ハイランドビラ姫路の駐車場に出ます。ここは悪名高き旧国民年金保養センターでしたが、解体後民間に払い下げされたものです。保養センター当時温泉に入りましたが、ここからの夜景は素晴らしいです。
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駐車場の角の道路側に古びた階段があります。
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下に降りると十丁の丁石が立てられており、旧参道で登山道でもありますが、陰気な雰囲気です。
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始めて歩く道ですが、つい速足になります。
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どんどん下っていくと少し手入れをすれば使えそうな廃屋があります。
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その先石段を下りるとドライブウエーに出ました。
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登山道は道路を横断して雑草に消えていますが、ここからはドライブウエーを歩くことにします。
5分ほどで山陽道をくぐり、その先で左に入る道があるので左折します。
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しばらく山陽道に沿った道は民家の手前で右折、静かな住宅地を南下すると、午前中登った西尾根コース登山口に着きました。
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午前中に歩いた道を引き返し、随願寺霊園の入口を過ぎると念仏堂があります。
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少し歩くと東尾根登山口です。
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まっすぐに伸びた道は随願寺の参道で、朝は早朝登山で賑わう道になります。
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増位山ドライブウエーが頭上を走ります。
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4回ほど道路の下をくぐりましたが、最後に道路を横断、東屋が見えます。左にまだ新しい模擬階段がありますが、右の石段を登ります。もう何十年も来ていないのですっかり様子が変わっています。
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石段道は結構荒れています。どこに出るのかわかりませんが、模擬階段道を歩く人が多いのでしょうか?
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頭上が明るくなりやがて放生池に出ました。午前中は対岸のは向こうに見える石段を下り、池のそばを右に歩きました。
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池のそばを左に歩くと駐車場から随願寺に行く道と合流、坂を下りると駐車場、15:35到着です。

広峰山の北側、奥広峰一帯にはまだ多くの歩いていないコースがあるので、機会があれば挑戦したいものです。

[データー]

増位山一周 1時間50分 歩行距離 約4.3キロ 累積標高差 約330m
広峰山一周 2時間05分 歩行距離 約6キロ 累積標高差 約400m

合計 歩行時間3時間55分 歩行距離 約10.3キロ 累積標高差 約730mでした。
# by hotaka443 | 2018-11-14 19:04

No494紅葉始まる岡山皆ケ山

皆ケ山(1159.4m) 岡山県真庭市 2018・10・28(日) 天気・晴れ メンバー・2人
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蒜山キャンプ場進入路から左皆ケ山・右二俣山


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今日は皆ケ山と津黒山の二座の予定で6:40姫路を出発します。播但・中国・米子道を走り蒜山ICで降り、R482を横切り直進。一度蒜山大山スカイラインに出てすぐに蒜山キャンプ場方面に右折。
道なりに走り終点のキヤンプ場駐車場着は8:40、2時間かかりました。
勝央SAでしばらく休憩したので予定時間オーバーです。
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駐車場横のカエデは紅葉見頃。山も期待できそうです。
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8:50出発します。キャンプ場へ入る車用の遮断機も,シーズンオフで上がったまま退屈そうです。
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広大なキャンプ場も静まり返っています。この辺りの樹々はそろそろ色づき始めた程度です。
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新鮮な空気を胸いっぱい吸い込みながら歩いていると、前方に水槽タンクがみえてきました。
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水槽タンクの左側に登山道はあります。
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快適な林の中を進みます。
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スタートより45分、山頂まで1700m地点を通過します。
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この辺りまで登るとようやく樹々が色づいてきました。
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いいですね。
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これから登る二俣山と、右皆ケ山が樹間からチラリとのぞきます。
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10時ジャスト二俣山に着きました。
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南側の狭い範囲ですが視界が広がります。
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気になる三角錐の山があるので自宅に帰って拡大してみると、どうも金ケ谷山のような気がします。とするとカメラの位置をもっと左にすると、木に隠れている三平山や朝鍋鷲ケ山、そして毛無山が見えることになります。
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10分ほど休憩して皆ケ山へ。一度皆ケ山とのコルに下ります。コル近くから見上げる皆ケ山はキツイ!地形図では標高差130mほどですが・・・
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急登が終るとササの茂る平坦な地形に変わります。いい雰囲気です。
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それもつかの間、10:50三等三角点皆仙の山頂に着きました。
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が、えっ ここが山頂?と思わず声を出してしまいました。以前に比べ随分印象が変わっています。
一面雑草が茂り視界はわずか蒜山の山頂が見えるだけ。しかし今はかなり広範囲に見渡せます。閉ざされた山頂から解放された山頂に大変貌です。その南東方面の画像です。
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1000m級の山が連なっていますが、私には同定できません。ただ写真をアップしてみると、星山から櫃ケ山の縦走路のような気がする山並みが見えます。
右が星山で五輪山・扇山と続き、左が最後の櫃ケ山かな?
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下の画像は2010・4の撮影ですが、わずか上蒜山が見えるだけでした。
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北東方面はモヤっていますが日本海です。
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さてさて正面には上蒜山がどっしり構えており、左肩から下蒜山がのぞいています。
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お隣はアゼチです。
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左からアゼチと下蒜山、上蒜山。
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パノラマ写真。
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北西方向は相変わらず樹木やササが茂り展望はありません。烏や大山の大展望が見たいものです。

今日は西よりの風が強く、時には寒さを感じましたが、山頂は風が当たらず日差しタップリ。
のんびりと食事にしましょう。食後のコーヒーをいただき、11:40下山します。

二俣山のコルまで激下り、足元に気をつけながら慎重に下ります。
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上蒜山から南に張り出した尾根からは、幾筋もの谷が蒜山高原に向かって流れ落ちます。
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紅葉が美しいです。歩きながら写真をとろうとして急斜面の岩で滑ってドッスンと尻もち。写真は止まってからとりましょう。
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正面に二俣山。
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紅葉のトンネルのこの辺りは激下りです。
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コルに降りてきました。振り返って見上げる皆ケ山。
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西側の樹間から烏ケ山がチラリとのぞきます。
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バックの大山は残念ながら雲の中。
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道標を過ぎると緑が多くなってきました。
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皆ケ山の説明文のあるキャンプ場に降りてきました。
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入口に近いキャンプ場の区画番号。ここで111番、いったい何区画あるのか、とにかく広いです。
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13:15駐車場に帰ってきました。
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キャンプセンター。シーズンオフで閑散としています。横に研修センターの大きな建物もあります。
お隣の大山は紅葉も見頃、大勢の人でにぎわっていることでしょうが、皆ケ山は3人男性グループと単独の男性の4人のみの静かな山行でした。
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この皆ケ山、すでに廃刊になっている(山渓1998年発行 マイカー登山中国道)の記載では、二俣山と皆ケ山のコルから先は背より高いネマガリダケに覆われ、踏み跡はついているが歩行困難、と記載されています。
私も随分以前に登った時、満足な道はなかったように記憶しています。
苦労して登った割には展望もなく、もう二度と来るものか、と思っていた山でした。

皆ケ山に別れを告げ13:25スタート。帰りに登る予定の津黒山はまた今度と、相棒さん。
助かった、実は私も内心そう思っていたところです。一度車に乗ってからまた下りてもう一度登る、なんて面倒なものですから・・・

帰り道振り返る双耳峰の皆ケ山。右はアゼチ。画面左端に烏ガ山が見ます。
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場所を変えてみると烏ガ山と左に大山がクッキリと。両山の谷間の小さな突起は三鈷峰かな?
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大山方面の帰路の温泉は(やつか温泉・快湯館)で、1時間ほどのんびり湯につかり、17時に姫路に帰ってきました。

[データー】

姫路出発6:40⇒播但道~中国道~米子道~蒜山IC⇒一般道に出て直進⇒県道114に出て100m先蒜山高原キャンプ場標識方面に入り終点P8:40 

駐車場出発8:50→二俣山10:00~10:10→~皆ケ山10:50~11:40→二俣山12:05→駐車場13:15

出発13:30⇒県道114⇒県道422(やつか温泉)⇒県道422⇒R313⇒湯原ICより米子~中国~播但道 姫路17時着

(走行距離 約320キロ  歩行距離 約7キロ  累積標高差 約690m)


# by hotaka443 | 2018-11-03 06:40

No493 兵庫 岡ノ上三山と暁晴山

出石山(1050m)~熊ノ原~岡ノ上~暁晴山(1077・1m) 兵庫県宍粟市 2018・10・14(日)
天気・晴れ メンバー・単独



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明日午前中時間ができたので近くで登っていない山ないかな~ と考え、思いついたのが峰山高原近くの岡ノ上三山です。
耳にしたことのない山ですが、宍粟50山の追加5選で選ばれた山の一つ、とAさんから聞いていた山。
この追加5選の一つ、昨年は三郡山でヒルの攻撃をうけましたが、岡ノ上三山はどのような山か?期待をもって6時ジャスト自宅出発です。急なことだし、時間に余裕がないので今日は単独行です。

播但道を神崎南でおり県道8を西進、かっては峰山高原によく来たものですがもう20年以上も過去の話。すっか変わってしまったと聞きますが・・・
神崎郡から境界の坂の辻峠を越え宍粟市へ。峠から400mほど下った地点から右へ林道峰山線に入ります。
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林道案内図。
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地形図には登山道や山名の記入はありませんが、この案内図には出石山のおおよその位置が書かれています。
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登山口への標識も。
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舗装された林道はカーブの連続ですが、ほぼ等高線に沿うような走りよい道です。

県道分岐より6.8キロポストで舗装は切れますが、岡ノ上林道と交差する7.2キロポストの路肩が広がっっているので、ここに駐車します。時刻は7:05、自宅からゆっくり走って1時間5分です。
画面左上に走るのが岡ノ上林道で、こちらから帰ってくる予定です。
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向こうに標識が見えるので登山口かな?と思って近寄ってみると、違いました。
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準備を済ませ7:20スタート、登山口は先ほどの道標の少し先にあります。
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低い土手のような所を乗り越えて一歩中に入ると、雑然とした風景が広がっています。
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左の土手は土塁で、ほぼこれに沿って雑木林の中を進みます。
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枯葉に覆われて道らしきものはありませんが、テープを頼りに歩きます。
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前方に道が見えてきました。作業道のようです。
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作業道を横断します。
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アセビの群生地に突入。
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踏み跡は土塁に上がるとその先が標識の立つ出石山です。山と言っても土塁の一番高い所で、三角点もなければ標高点もなく、もちろんのこと地形図は名無しです。
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展望は皆無でしたが、瞬間南方向のガスが切れ、暁晴山がのぞきますが、すぐにガスに閉ざされてしまいました。
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狭い土塁の上は腰を下ろすところもないので次の熊ノ原に向かいます。土塁を下りた先に分岐があり、右が熊ノ原、左が岡ノ上ですが、先に熊ノ原に行きます。
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5分ほどのところに展望地の表示がありますが、樹木の向こうはガス、通過します。
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何もないこの時期に赤い色は鮮やかですね。
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平らな大きな岩の上に穴が、水が溜まっていたのでしょう、泥んこになっているのはイノシシのせいで岩の周りの土も掘り返されています。
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出石山から10分ほどで再び作業道に出ました。先ほど横断した道です。
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作業道を少し歩くと二股に分かれますが、道標に従い右の道に入ります。
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すぐに熊ノ原と書かれた道標があり、斜面を登ります。
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登るとすぐに大きな岩があり、乙女岩の標識が。
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これがどうして乙女岩?と方向を変えると・・・なるほど、だれか知らないがウマイ名前を付けたものだ、と感心すると同時に、ちょっと恥ずかしような・・・
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上から見ると平凡な岩の塊です。
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少し斜面を登ると三角点があります。四等三角点、点名は細畑です。横のポール上の三角形は三角点を現し、点名細畑と書かれています。いいアイデアですね。
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最高地点は三角点より少し登った所にありまが、まわりは樹木に囲まれています。時刻は8:20、スタートから1時間です。
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休憩するような雰囲気ではないのでUターン、先ほどの作業道を少し歩いて山に入ります。
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先ほどの展望地の標識に戻ってきましたが,樹木の向こうは相変わらずガスのため通過、10分ほどで出石山下の分岐に着きました。最後の岡ノ上に向かいます。
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林の中や枯れたシダの中を進みます。
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展望地の標識がありますが、ガスが流れてきたのでまたここも通過です。
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作業道が見えてきました。
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稲妻作業道を5分ほど下ると岡ノ上登山口です。
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ほぼ平坦な植林の中はどこでも歩ける迷いやすい地形です。テープが少ないので適当に歩きます。
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枯れたシダが原です、薄い踏跡を探しながら歩きます。
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9時ジャスト岡ノ上到着でが、ここも樹木に囲まれています。
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四等三角点岡ノ上
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ようやくガスは晴れてきたのでどこか展望のきくところはないかあちこち探しますが、この範囲の視界が最高のようです。しかし残念ながらこれだけでは同定できません。
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9:15これ以上の展望はのぞめないので下山することに、10分余りで作業道に下りてきました。
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後はのんびり作業道を下ります。
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9:30林道岡ノ上線に出ます。
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とあるカーブを切ると、暁晴山が見えました。
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20分ばかりの退屈な林道歩きを終え、9:50駐車地点に帰ってきました。
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一周して2時間半、まだ帰るには物足りないので暁晴山にも登っておきましょう。
登山口は上の写真の山の斜面中央に道標が見えますが、多分あそこでしょう。

9:55出発します。取付きがが見当たらないので道標直下の斜面をよじ登ります。
暁晴山土塁コースです。
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土塁に沿って登ります。
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シダのジャングル突入。夜露でもうズボンはびしょびしょです。あまり人が入らないのか、ほとんど踏跡がありません。
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シダが終ると今度は美しい自然林に変わります。ただテープが見当たらず、踏跡もないのでとにかく歩きやすい所を選んで上に向かっ適当に歩きます。
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土塁が現れました。
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足場を選んでいるうちまた土塁を見失しなったので、地形や立木の状態などを記憶して登ります。
やがて背丈以上のススキに変わったので、下山時に迷わないように、ススキを折ってしるしをつけておきます。にぎやかな声が左の方向から流れてきました。こんな山中であの歓声は何?

ススキの間から山頂の電波塔がチラチラします。そして建設省暁晴無線中継所の横に飛び出しました。
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山頂に向かう広い道に出ます。にぎやかな声の発生源はあの建物のようです。
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アップしてみます。ジャングルジムのようでリフトから下りる人の姿も見えます。へ~ こんなものができてるんだ。昨年はスキー場もオープン,もう20年近く来ていないのですっかり様子が変わったのには驚きです。
若かりし頃、雪彦山から峰山、そして砥峰まで縦走した頃の何もない静かな峰山,当時の景色がかすかな記憶として残っています。
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10:10暁晴山頂上に着きました。
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山頂の小広場の片隅、雑草に埋もれそうな一等三角点暁晴山。四国剣山や御在所岳の一等三角点は大切に保存されていますので、同じ一等でも寂しい感じがします。
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山頂は360度の大展望ですが北方の雲底が低く、特徴のない山並みが連なる播州の山は同定困難です。ただ東方向は雲が高く千ケ峰から笠形山にかけてのラインがはっきり浮かんでいます。
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10分ほど展望を楽しみ10:20下山開始です。ススキの密生地帯は迷わないように折ってきたススキを目印に歩き、すぐに樹林帯に入ります。
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どこを登ってきたのかわからなくなりましたが、どこを歩いても林道に出るので適当に下ると、御用済の獣除けネットに出ました。
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ネットの支柱に沿って下ります。
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10:35あっという間に林道に下りてきました。
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10:50出発、往路を引き返し12時ジャスト自宅に帰ってきました。

岡ノ上三山、ある程度期待していましたがこれという展望もなく、まあ播州の山らしいな、が印象です。

なお、この地一帯に残っている土塁のルートに関心がありますし、土塁といえば三平山や蒜山高原の規模は全長56キロ、現存しているのはそのうちの46キロだとか。明治時代陸軍が軍馬育成所として脱出防止用に築いたもので、山中での大規模な工事にはに驚かされます。

[データー]
走行距離 約110キロ  歩行距離 約7キロ  累積標高差 約540m


# by hotaka443 | 2018-10-21 19:38