みちくさおじさん山を歩く

悲しきは山屋さん・・・

7月12日 (日) 天気 曇りのち晴れ

天気がいいのに、山に行けない日曜日はなぜか落ちつかない。<休日=山>の方程式が、いつの間にか頭

にインプットされているようだ。

しかし・・・天気がいいからといって休日のたびに山に入っていたら、家庭のことは何もできなくなる。

狭い庭にある数本の木は枝が伸び放題。剪定をして、肥料もやらなければならない。

裏の、これまた狭い庭は、雑草畑になりつつある。

雑草はどうしてこうも成長するのか・・・考えてみたところで仕方ないことだ。

午前中、空を見上げ、山に行けない不運を嘆き、午後は友人とカラオケでストレス解消。

そのあと茶店でケーキをいただき、日は暮れた。

充実した1日ではある。しかし・・・やはり山屋さんは山に入らないと、なぜか損をした気持ちになるものだ。

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            5月29日 荒島岳より白山を望む 残雪はあと少しかな?
# by hotaka443 | 2009-07-12 20:21

赤岩山&由良ケ岳(断念)

 赤岩山 (669m) 2009・7・5 天気 晴れ メンバー単独

赤岩山(669m)は舞鶴市の一番高い山だが、宮津市との境に位置し、戦前までは女人禁制だったという。
何かの本で人気のある由良ケ岳や大江山挟まれた不遇の山、と書かれてあったのを記憶しているが、山頂には露岩が林立し、眼下には天の橋立が望める素晴らしい山だ。
しかし登山道はあまり整備されているとは言い難く、一部は雑草が生い茂り、歩きにくい。

麓の西芳寺集落は棚田オーナー制で、都市住人との交流を図っており、ちょうど若い娘さんが田植えをしている光景にぶつかった。
大阪から来ているらしく「すごく充実感を味わっています」と笑顔で返事が返ってきた。

西芳寺に入る道路には、年月を経て看板の文字が薄れたのだろうか、読みにくいいが、いろいろと案内が書いてある。         
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京都縦貫道「舞鶴大江」で降り、府道567を4キロほど走ると,上記看板の立つ三叉路に着く。
ここを左折し、道なりに3.7キロほど走ると、下の写真のように舗装が切れ行き止まりとなるが、ここが登山口になる。
そばにいたおばあさんに、駐車場を尋ねると、私の家に1台分空いてるからどうぞ、と新切な言葉が返ってきたので、お礼を言って停めさせていただく。田舎の人は親切だ。
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登山道に入ると雑草が生い茂り、昨夜雨が降ったらしく足元を濡らす。鎌でもあれば草刈でもしたい心境だ。まわりは植林や自然林が入り交ざり展望はない。
登山道は一旦林道に飛び出すが、林道を横切りしばらく歩くと、右手に古びた鳥居がある。
長い年月にその柱は周りの木々に溶け込んでいるが、この鳥居をくぐると、少し道は急になる。
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日当たりのないジメジメした道の先に案内版が見えてきた。近寄るとなんと日本庭園と書かれている。
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                      これぞ日本庭園だと言われれば・・・・
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                        まだヤマユリが頑張っている
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                            オカトラノオ  
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                    誰かに枝を折られながら 頑張っているホタルブクロ  
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頂上へあと500m、あと300mなどの案内に導かれ、やがて樹木が切れると、視界がパット開ける。
あまり広くはないが芝生公園の看板と、展望の案内看板が設置されている。
晴れていれば眼下に宮津湾から天ノ橋立が眺められるのだが、モヤっていて、ぼんやり眺められる程度だ。
この時期は湿度が高いので、視界がすっきりする秋にもう一度訪れたいものだ。
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正面は御神体の赤岩山大権現の大岩がどんと腰をすえており、しめ縄がかけられている。
ここから少し先の頂上まで大小の岩が点在していて楽しいところだ。
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          岩の林立した頂上は三角点がなく 狭い。
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すぐ東に由良ケ岳のどっしりとした山の輪郭が、モヤの中に浮かんで見えるが、青葉山は見えなかった。
岩肌の赤いのが山名のいわれらしいが、名前が付いているだけでも 覗き岩・鋏み岩・展望岩・回り岩・木魚岩・潜り岩・屈み岩など、名前からある程度想像がつく岩が多くあり、面白い山だ。

視界が晴れるのを待ったが、期待できそうもないので諦めて下山。
麓の棚田で田植えをしている都会の若者の写真を1枚、と思ったら、なんと電池切れ。
せっかくお嬢さんにポーズをとってもtらったのに、残念!
時間も早いので、このあと由良ケ岳に回る予定だったが、デジカメ使用不可で,あきらめて帰ることにした。

2年前の7月、由良ケ岳の帰りに立ち寄り登りかけたが、あまりにも雑草が茂りすぎ、また次の機会に、と引き返したことがあるが、登山口からしばらくの間を
我慢すれば、すぐに歩き良い道になる。


所要タイム
姫路自宅 7:00→砥堀ICより播但道・中国道・舞鶴若狭道・京都縦貫道 舞鶴大江IC→登山口8:40
スタート8:50⇒林道9:05⇒鳥居9:25⇒日本庭園9:35⇒芝生公園9:50 頂上まで2~3分、行ったり来たり、岩場を楽しむ。
芝生公園10:30⇒登山口11:15 このあとは、あちこち みちくさ しながら、夕方に帰宅。

# by hotaka443 | 2009-07-06 08:07

丹波富士 弥仙山 664m

丹波の名峰・弥仙山 「丹波槍」 2009・6・28 天気 晴れ メンバー2名

美しい山容の弥仙山は、古くからの信仰の山。麓・中腹・山頂に社があり、それらを結ぶ道を「改心の道」と名づけ、約6キロ
歩行時間3時間余りの回遊コースが整備されている。尚大部分が「近畿自然歩道」でもある。

「京都の自然200選」に選ばれた山で、山頂からは何度も登った大江山や青葉山が望まれる、とガイドブックには記載されているが
樹木が茂り、開けた西側から大江山が確認できる程度だった。

登山道は、社が点在する登りは植林が多く 頂上近くになってから眩しいばかりの自然林に変わり、下りも日置谷分岐までは美しい自然林の中の森林浴コースで、ここから登山口までは混合林となる。しかし頂上を除いて展望は望めない。
    
                    
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於与岐(およぎ)の集落より眺める弥仙山。ぐるっと半周して頂上に至る。頂上からの展望は  西側の一角のみだ。
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           二股の登山口。左から登り、右に降りてきた。                
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           登山口からすぐの子授けの神 水分(みくまり)神社。
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            簡易舗装の林道は続くが、標識に従い右の登山道に入る。
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 途中から苔むした石段が現われる。この石段はユキノシタが群生していた。
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              30分ほどで「於成(おなり)神社」に着く。
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              山アジサイが色どりを添えてくれる
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 線に出ると眩しいばかりの緑の自然林となる。ここまでが植林が主で陰気な感じだったので、ホットする。
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             100mごとの距離表示の石柱。頂上までのチエックは忘れた。
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 1時間10分ほどで金峯山神社の建つ頂上に。コノハナサクヤヒメノミコトガ祀られているそうだ。
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        展望は樹木のない西側のみで、遠方に大江山の稜線がかすかに見える。
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                そろそろ終わりに近いヤマユリ


所要タイム
姫路自宅7:30→(山陽姫路東より山陽道~神戸JCTより中国道~吉川JCTより舞鶴若狭道・綾部IC)→登山口P9:15  
スタート9:35⇒於成神社10:10⇒頂上10:45~11:20⇒日置谷分岐12:15⇒登山口P着13:00  
登山口発13:15→(綾部安国寺ICより京都縦貫~綾部JCTより舞鶴若狭道~吉川JCTより中国道~神戸JCTより山陽道~姫路東IC)→
姫路自宅15:00

# by hotaka443 | 2009-06-29 07:56

空き地の花

裏の空き地に咲く花 2009.6.27
     
     毎年この時期に咲きますが 名前わかる方教えてください。
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# by hotaka443 | 2009-06-27 05:47

播磨アルプスのトンガリ山

桶居山 247.6m 2009.6.23 天気 晴れ メンバー2名

山陽本線の加古川の次の宝殿駅を過ぎてしばらく走ると、右側の田圃の奥に304.2mの岩山の高御位(たかみくら)山が見えてくる。
播磨アルプスは高御位山から西へ、山陽本線に沿うように、姫路の一つ手前の御着(ごちゃく)駅の北側まで伸びている、延長約7キロほどの山並みだ。
最高峰は高御位の304.2mと高度は低いが、いくつかのピークを結ぶ尾根は岩稜地帯が多く、いつの間にかアルプスと呼ばれるようになった。

東の主峰が高御位なら、西の主峰は桶居山で、特にその山容が 姫路の槍 という人もいるようだ。
山陽本線の曽根~御着間の右手に連なる山並みの中に桶居山が見られる。
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多くの登山道が尾根を結ぶ縦走路向って登っており、桶居山のみの最短コースは 「ひめじ別所」駅からすぐ北のR2を西へ600mほど行った所の信号を
右折、1,2キロあまりの別所町佐土新の集落にある「山神社」の境内の、展望所の看板があるところから登山道は始まる。車の場合は神社の前にそっと停めさせてもらう。すぐに東屋の展望所があり、ほどなく急な岩峰になるが、歩きやすいところを選び、慎重に急斜面を登って行く。 右手に見事な円錐型の桶居山が姿を見せてるれる。
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しばらくすると200mほどの小ピークに着く。東西に延びる登山道が播磨アルプス縦走路だ。
展望は良く、南の瀬戸内海から姫路の町が見えるが、少しモヤっており、お城は確認できなかった。
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ここから縦走路を右にとり、急坂を下ると鉄塔が縦走路を邪魔しているので、中をくぐる。
やせ尾根をしばらく進むと、いよいよ桶居山の登りにかかる。よくも転がり落ちないな、と心配になる岩の横を通る。
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急な岩場を登りきると、狭い3等三角点の桶居山頂上に着く。4~5人が弁当を広げるといっぱいになりそうだ。
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ここからも360度の大展望が楽しめるが、先ほどの小ピークと同じくモヤっているのが残念だ。下の写真で一番高い山が高御位山だ。
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少し進んで200mほどのピークから、右に張り出す尾根を下山するが、下りの堰堤に向かう道が見える。
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岩場の急斜面を足元に細心の注意を払いながら下り、再び登り返して200mのピークに立つ。
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そのピークから振り返った桶居山。そのピラミダルな雄姿は、槍といっても過言ではない。

尾根から稲妻場に切られた道は林道に降り、集落のなかを通って元の山神社に戻ってくる。道端には早や萩の花が咲いていた
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低い山なので別所駅からだと3時間少々あれば帰ってくることができる。
# by hotaka443 | 2009-06-23 17:39