みちくさおじさん山を歩く

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No471 岡山・湯原温泉の裏山雨乞山

雨乞山(889.1m)岡山県真庭氏 2017・7・22(土)天気・晴れ メンバー・3人

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雨乞山展望台から見る雨乞山頂


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行きたい山がなくなってきたこの頃ですが、健康管理のために夏こそ健康な汗をかかなくては、と10何年かぶりに岡山湯原温泉の裏山雨乞山に向かいます。すぐ南の三坂山とどちらにするか迷いましたが、三坂山は次の機会としましょう。

7時姫路を出発、米子道を湯原でおりてR313を北に走ります。約3キロ走ったあたりの右側に雨乞山登山口入口の標識があるので右に鋭角で曲がります。舗装されたカーブの続く細い林道を進むと、雨乞山の標識があります。その先に路肩が広いところがあるので駐車します。時刻は8:45になっています。
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支度を済ませ8:55スタートしますが、登山口から少し登ると深い夏草が登山道を覆い、夜露が足元を濡らします。あまり人が入らないようですね。
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途中の道標。
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ジグザグの道は日当たりのよい所は背丈ほどの雑草に覆われており、先が思いやられますが、樹林帯に入ると雑草が消えホッとします。
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木々がなくなるとまた背丈ほどの深い雑草地帯です。前方にようやく反射板が見えてきました。
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地形図で標高点701mのピークです。西側が開けた見晴らしのいいところですが、雑草に覆われているので通過します。
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ピークから少し下ると植林に入りますが、風通しがよく汗がサーと引いていきます。ここで仲間が持ってきてくれた冷えたスイカをいただきます。なんとウマイこと・・・
短い植林から再び成長たくましい雑草の茂る登りになり、まさに雑草との戦いです。
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10:05展望台に着きました。以前来た時は晩秋で雑草も枯れ絶好の休憩場所でしたが、今は雑草でおおわれています。
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ここで東から北に方向を変えると目の前に雨乞山が。高度差100mほどの登りです。
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開けた南方向の展望。モヤっており視界はよくありません。
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櫃ケ山と星山アップ。
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東方向手前はP963.5と右後方は霰ケ山。
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登ってきた方向振り返ると反射板が見えます。左下の建物は温泉病院・老人ホーム・温泉などの建物群。
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山頂に向かい再び背丈ほどの雑草をかき分け進みます。
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草むらが終わると登りにかかり、やっと登山道らしくなります。
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やや急な登りが終わり10:35、雑草に覆われた雨乞山到着です。
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三角点は三等点名は雨請山です。
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樹木に囲まれてほとんど展望がなく、また雑草の中で休憩もできないので早々に退却します。
その下山ですが湯本神社に下るルートを予定していましたが、登りより深い雑草が茂っており、ここに飛び込む勇気なく、引き返すことにします。

下りは早く15分余りで展望台です。
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そろそろ食事をしてもいいのですがここも雑草の世界、駐車場まで適当な場所はなかったように記憶していますが、とにかく下山しましょう。

どんどん下ると植林のコルに着きました。ここは下から涼しい風が吹きあがってきます。
登りに休憩したところですが、ここでお昼にしましょう。時刻は11:05です。

展望のない植林の中ですが、気持ちいい風が吹き抜け、お昼寝でもしたくなる心地よさです。
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11:50下山開始です。コルを少し登ると反射板のピークであとは下り一方、登りは雑草に泣かされましたが、下りは早いです。木の間から湯原温泉の一角がのぞきます。
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12:15登山口に降りてきました。時間的にはあと一つ、三坂山にも登られますが、とにかく暑いので温泉です。

12:20林道を引き返さずにそのまま南へ下ると、旧のR313に出ました。
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温泉のあるひまわり館は目の前で、ここは下湯原温泉になります。駐車地点から10分、ひまわり館着です。
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ここは露天風呂のみで¥500、石鹸・シャンプー類は別売りで¥100です。下山後の温泉は格別、湯温は39度です。
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13:10温泉出発、14:45姫路に帰ってきました。

今日の走行距離は約260キロ 歩行距離約4キロ 累積標高差約540mした。


by hotaka443 | 2017-07-27 18:08

No470鳥取県 ブナの原生林三国山を歩く

三国山[北嶺](1251.8m)鳥取市・三朝町 2017・7・15(土) 天気・晴れ メンバ゙ー・4人

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もう10数年前に一度登った山ですが、長々と続く曲がりくねった荒れた林道と、登山口下にある山荘を記憶しているだけで山自体の印象は全く残っていません。

近くの山なのに足が向かなかったのは、荒れた林道を走るのは嫌、という単純な理由からです。
林道はあちこちで随分走りましたが、最近ではアケボノツツジを見に行った高知県工石山の仁尾内ケ尾線(町道だった)でしょうか。何度もお腹をゴリゴリ、四駆向きの道でしたが、あれほどの悪路ではないと思いますが・・・。

6:45に姫路を出発。中国道から鳥取道に入り用瀬で下車。R53を南下して1.7キロ先の交差点を右折、R482 に入ります。
佐治川沿いの道はやがて山間部に入り、右手の佐治川ダムを過ぎ山王谷キャンプ場を見送ると少し先に右に入る細い道があります。昔は県道33の標識があったように思うのですが・・・

今は見落としそうな朽ちかけた判読困難な古い道標があるのみです。文字は三国山荘7.5キロとあります。
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県道は部分的に荒れたところがありますが比較的走りやすく、3.6キロほどで県道は終わってその先は山王林道になります。(地形図の道路標示で黄色の部分は県道)
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地形図上で約7.2キロ、平均時速20キロくらいで走行、8:45に登山口に着きました。心配していたような悪路ではなく、姫路からちょうど2時間です。
登山口手前の路肩は広くなっており、ここに駐車します。道路左下に三国山荘の建物が見えます。
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坂を下りどんな建物か扉を開けてのぞいてみると意外と広く、中央の土間をはさんで左右にゴザが敷かれた板の間があり、右側には薪が山積みされています。左側の板の間のピンボケ毛写真。
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駐車場の案内板。
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9:10準備を済ませ出発です。駐車地点から先の林道は通行止めでクサリが引いてあり、その横に登山口があります。
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いきなり急な丸太の階段が続きます。
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登りきると穏やかな山道になりますが、しばらく行くと再び横木の急な階段が現れます。
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やがて平坦な道に変わると、頂上まで1.6キロの道標と木のベンチが設けられた地に出ます。地形図の1006標高点のところです。展望はありませんが小休止しましょう。
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今は花のない時期ですが小さな白い花を見つけました。ハリトオシ?というそうです。
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樹林帯の歩きやすい道が一転、ヤマアジサイや根まがり竹が密生している道に変わります。
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展望のない登山道の一角から三国山がチラリ。
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前方に谷が現れました。細くて頼りないロープが張ってありますが、滑りやすい足場に注意しながら慎重に谷に下ります。
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少し進むと再び谷が現れるので足元に気を付けながら谷に下ります。
谷を下るといってもほんの数メートルで特に問題はありません。二か所とも深い草に埋もれた上に延びるハシゴが部分的に見えますが、歩いている道は新しい迂回ルートのようです。そういえば以前来た時は長いハシゴを登ったような・・・・
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谷越えが終わると歩きやすい登山道が復活、美しいブナ林に入ります。
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暑かった空気も急にヒンヤリ、汗も一気に引いていきます。天に向かってまっすぐに伸びたブナの大木、高い木で30mくらいはありそうです。
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快適なブナ林が終わると、登山道を隠す勢いで伸びた雑草地帯に突入します。
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やがて雑草が切れ三国山(北嶺)山頂に飛び出しました。一面雑草に覆われた広い山頂に建てられた古びた展望台は、少し傾いていますね。時刻は10:45、登山口から休憩を入れて1時間35です。
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佐治村は平成の大合併で2004/11鳥取市に編入されています。
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少なくなった周りを石で囲まれた一等三角点三国山。
全国に多い三国山はその名の通り、伯耆・美作・因幡の三国の境界の山ですが、地形図では南約1キロの南嶺に山名を記入、この南嶺が三国の境界になります。
北嶺は無名峰で三角点のない南嶺より39mほど高いですが、南北間は藪が深く雪山以外は通行困難のようです。南嶺へはギラガ仙を経て岡山県側からのルートがあります。
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展望台に上がってみます。東方面の展望。もやっており、日本海や湖山池は確認できません。また大山方面の西側の写真はどうしたことか忘れています。
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時刻はまだお昼には早いし、日差しが強くて遮るもののない山頂には長居は無用、5分ほどで下山、途中のブナ林の適当なところでお弁当にします。
食事中にに地元鳥取の4人グループが登ってこられましたが、本日出会った登山者はこの4人のみです。
30分ほどで食事を済ませて同じ道を引き返し、12:30登山口に降りてきました。登り1時間半、下り1時間10分のハイキング程度の軽い山でした。
なお、山頂以外は展望はなく単調な道でしたが、頂上直下のブナ林は見ごたえがあります。ブナ林に入ると心安らぎ、疲れた時は一服の清涼剤の役目を果たしてくれます。

帰りは同じ道を引き返し、岡山県に入ってすぐの(あわくら温泉)を予定していましたが、一刻も早く汗を流したいので予定変更、R482を西に向かい岡山県に入ってR179を南下,3キロほど走ったところにある上齋原温泉国民宿舎いつきの(クアガーデンこのか)¥600に入ります。

こちらの山に来た時によく利用するのでスタンプカードはいっぱいになり、本日は無料で山の汗を流すことができました。
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西6キロほどの伯州山から見た三国山
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[データー]

姫路6:45⇒播但道・中国道・鳥取道用瀬IC⇒ R53⇒R482⇒県道33・山王谷林道 三国山登山口8:55

出発9:10→三国山山頂10:45~10:50→途中で食事(11:00~11:30)→登山口12:30
登山口出発12:40⇒R482に出て西へ⇒R179⇒上斎原温泉・このか(13:25~14:25)⇒R179⇒院庄ICより(中国道)福崎IC⇒播但道⇒姫路16:15

(走行距離 約290キロ  歩行距離 約5キロ  累積標高差 約500m)



by hotaka443 | 2017-07-21 14:31

No469 四国赤石山系 岩稜の八巻山から東赤石山を歩く

八巻山東赤石山(1707m)愛媛県新居浜市/四国中央市 2017・5・11(木)天気・晴れ 
メンバー・4人


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アルペンムードの東赤石山は四国でも好きな山のひとつですが、調べてみると2009年の秋からご無沙汰です。
メンバーさんの関係で5:40、心ウキウキで加古川駅を出発します。

姫路西から山陽道に入り、瀬戸大橋から四国へ。ところが考え事をしていてふと気が付くと下車する松山道の三島川之江IC出口が目の前です。一瞬迷いましたがすぐ後ろに車が接近しているので急ブレーキはヤバイ! とあきらめ通過します。なんちゅこった~

仕方なく新居浜まで走りR11から県道47へ。海抜950mの大永山トンネルまでかけ登り、トンネルを抜け坂道を下ると平家平や冠山の駐車場があり数台の車が止まっています。
さらに下り東に向かって走ると西赤石山登山口の駐車場で、大勢の登山者の姿が。さすが人気の山です。まだアケボノツツジが見られるかな?

ここでトイレ休憩をして出発、少し走ってやっと東赤石登山口の一つ筏津登山口に着きました。遠回りしたので時刻は9時を回っています。予定ではこの道路を前方の東から走ってくるつもりでした。
30~40分以上の時間と高速料金のムダが発生、罰金ものです。

駐車場は右下へ下って銅山川を渡り右折、筏津山荘跡にありますが、ちょうど路肩が広くなっているのでここに駐車します。
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9:15支度を済ませ出発、登山口は道路を少し東に歩いたところにあります。
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面白味のない植林の中をゆっくり登ります。
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20分ほど歩くと右から登山道が上がってきます。筏津登山口から700mほど東にある瀬場登山口から登ってくる道です。
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やがて登山道は左下を流れる瀬場谷に沿って歩くようになります。
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轟音が聞こえてきました。対岸にある八間滝の音ですが、木の葉が茂る夏場は場所の特定が難しいですね。
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秋の八間滝。3段で落差30mの堂々とした滝です。
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瀬場谷分岐です。登りは直進して赤石山荘へ、右の赤石山から下りてきます。時刻は10:25予定より遅れ気味です。
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深い瀬場谷の上の細い道を歩きます。
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瀬場谷に流れ込む枝沢に架かる木橋。
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深い樹林帯が切れ八巻山の岩峰がチラッと姿をのぞかすと、思わず興奮します。東赤石山より八巻山の岩峰の方がどちらかというと面白いですね。
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源頭部に近づいた瀬場谷から離れ、登りにかかります。
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所どころにアケボノツツジが残っています。
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歩きにくい石ころ道。
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物住頭から東赤石山に続く岩尾根を正面にして、赤石山荘へ。
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八巻山です。
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険しい岩尾根ルートを避け、裾を巻く西赤石山から二ツ岳に至るルートに出ました。途中に東赤石山に直登するルートがあります。分岐から赤石山荘は左折してすぐです。
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赤石山荘に到着です。無人小屋で、事前連絡すれば土日は泊まれるが、素泊まりのみ。但し昔の話で現在は?
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取り付けられた看板。四国アルプス赤石山系自叙伝 「四国赤石山系物語」1035ページ 定価3000円 で赤石山荘主人の名前と電話ファックス番号が書かれています。1035Pとはすごい!どんな内容か興味はありますが・・・
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山荘前のベンチでお昼にします。時刻は12:45 予定より大幅遅れです。
30分ほどで食事を済ませ出発しましょう。岩尾根の魅力をタップリ味わうには山荘から西に20分ほど歩いた石室越から取り付き、東に向かって方向転換、いくつかの岩峰を越えながら八巻山~東赤石山
に至るルートがアルペンムードたっぷりのお勧めコース。

時間に余裕があれば、と考えていましたが、しかし1時間あまり余分な時間がかかるので八巻山に直登します。なお小屋からは八巻の影に隠れて赤石山は見えません。

八巻山直登ルートは小屋のすぐ東から、表示は難路となっています。四国では最も高山植物が多い山なので、「高山植物保護のため岩の上を歩いてください」の注意書きも。
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八巻山を目指して登ります。山全体が赤味を帯びて見えるのはカンラン岩が酸化したためで、赤石の由来です。
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はっきりとしたルート表示はありませんが、所どころに高山植物保護のために張られたロープや人が歩いてこすれた岩を選んで登ります。ただガスに巻かれると厄介な岩場になります。
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山荘から八巻山山頂まで高度差150mほどの直登ですが、岩峰はすぐ目の前です。
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今にも落ちてきそうな縦走路上の大岩、お亀岩。
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振り返ると高度感はタップリ。
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尾根の縦走路に出ました。絶妙のバランスをとっているお亀岩。
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八巻山への登り。
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荒々しい八巻山の西斜面。
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足場を探しながら登って行くと、途中でパッと東側の視界が開け、始めて東赤石山が姿を現しました。
右端が東赤石山で権現山、黒岳、エビラ山、二ツ岳へと続く山並み。一番奥の美しい斜面の山は赤星山。二ツ岳までは縦走路があります。
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13:45八巻山山頂です。岩峰で三角点はありません。ステンレスがまぶしい八巻大権現。
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登ってきた南西方向を振り返ると、中央右の三角錐は前赤石山で、中央の尾根からほんの少し頭を出している三角錐は西赤石山。霞んでいる左端はちち山。
笹ケ峰はちち山のすぐ後方ですが、ちち山よりわずか5m高いだけなのでちち山と一体になっています。ちち山の右に天気が良ければ石鎚山が見えるのですが・・・
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少しカメラを左に振ります。
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石鎚山を確認したくて上の写真を修整してみると、かろうじてですが確認できます。
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南方向中央はブナの大木で有名な大座礼山とその左は白いアケボノツツジが見られる東光森山。
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景色のんびりをながめながらのんびりしたいところですが、あまり時間がありません。さあ、目の前の赤石山に向かいましょう。近いようですが岩尾根を一度赤石越に下り、50mほどの急登が待っています。
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写真中央に短いハシゴが確認できます。岩場にはペイントで〇印が記入されているのが一般的ですが、ここは目印がないので、ルートファンティグが必要です。
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足場をさがしながら岩場を通過します。
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楽しい岩尾根歩きが終わり八巻山と東赤石山のコル赤石越に降りてきました。ひとまずここにザックを置いて10分ほどの東赤石山山頂に向かいます。下山はここから赤石山荘方向に下ります。
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急坂をひと登りで禿げた東赤石山と書かれた道標のある岩場に立ちます。バックは瀬戸内海。
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8年前に来た時の写真。始めての登山者はここが山頂と勘違いするかもわかりません。三角点のある山頂はさらに東へ、灌木の中を100mあまり進んだところにあります。
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八巻山を振り返ります。
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岩場からひと歩きで東赤石山山頂に着きました。三角点は三等で点名は赤石。
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東の展望。縦走路のある二ツ岳まで4時間余り、機会があれば縦走してみたい尾根です。
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南方向、中央やや右の山は大座礼山、ブナの大木で有名です。
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時刻は15時になってしまいました。去りがたい山頂を出発。急坂を5分余り赤石越分岐に下りてきました。ここから道標赤石山荘に下ります。
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高度差80mほどの急坂を下ると、西赤石山~二ツ岳の縦走路です。この道は八巻山~東赤石山の岩稜尾根を避ける巻道です。
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二ツ岳方面へ左折、少し歩くとまた道標があり、瀬場・筏津方面へ右折します。
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駐車場までここから樹林帯の退屈な長い道のりになります。
所どころに咲くアケボノツツジ。
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展望のない樹林帯の一角から、右大座礼山と左東光森山がのぞきます。
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ちょっとしたアクシデントがありましたが、17:20ようやく瀬場谷分岐まで下りてきました。登りは赤石山荘、下りは赤石山からです。
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小休止のあと筏津の駐車地点に向けラストスパート、18時駐車地点に帰ってきました。
スローペースとちょっとしたアクシデントで結構時間がかかりましたが、楽しい登山でした。

帰りは県道をそのまま東に走り,途中でR319へ。細くて長い法皇トンエルを抜け四国中央市に下ります。R11に出ると東に、松山道三島川之江ICへは10分ほどです。

(走行距離 約510キロ 歩行距離 約9.6キロ 累積標高差 約1170m)
by hotaka443 | 2017-07-01 03:26