みちくさおじさん山を歩く

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No462 滋賀 鈴鹿山系・ちょっと変わった名前の日本コバ

日本コバ(934.2m)滋賀県東近江市 2016-12-11(日) 天気・曇り メンバー・5人

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永源寺ダムからの日本コバ 現在は湖岸の国道工事のためダムの水はかなり抜かれている                       



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5度目の日本コバです。ちょっと変わった山名に興味を惹かれますが、コバとは日本一のコバ(木場)が転じた説と、登山途中に休憩所(コバ)を二回(2本)経ると山頂に至る、という説があります。
なおここから御池川を7キロほど上流にさかのぼると君が畑という集落があり、木地師発祥の地と言われています。

6:30姫路駅出発、山陽・中国・名神を走り八日市で下りてR421に入ります。10キロ余りで永源寺ダムに着きますが、現在湖岸沿いのカーブ連続した国道の改修工事中で、水を抜いているため水位は低くなっています。

ICより約17キロで左折県道34に入りますが、すぐの分岐を左に入ると右手に登山者用の4~5台駐車できるスペースがあります。時刻は9時になっています。

9:20出発します。登山口は駐車場より少し南に歩いた右手にあります。
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登山届のポスト。道路少し先の右側、白い車のところが駐車場です。
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200m毎のキロポスト。
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うす暗い植林の中の道。かっての住居跡か石垣が多く残っています。
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登山道下の春日神社。
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15分ほど歩くと一回目の渡渉地点です。日本コバを源流とする藤川谷の水量は多くありません。
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落ち葉を踏みしめて気持ちいい登山道。
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鈴鹿10座の表示。藤原岳・竜ケ岳・釈迦ケ岳・御在所岳・雨乞岳・鎌ケ岳・入道岳の鈴鹿セブンマウンテンは何度も登っていますが、鈴鹿10座は知りませんでした。

調べてみるとH27/9に東近江市が10座を選定したもので、御池岳・藤原岳・竜ケ岳・釈迦ケ岳・御在所岳・雨乞岳・イブネ・日本コバ・銚子ケ口・天狗堂と東近江市域の山々です。
このうちイブネ・銚子ケ口・天狗堂の三座は未踏です。
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2回目の渡渉。
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夏場は木陰になる一角には美しいコケが。
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10:20中間地点を通過しますです。
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3回目の渡渉です。
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ここから急斜面に取り付きます。
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並行する藤川谷は小滝の連続です。
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急登が一服する狭い台地。ここはレスキューポイントNo3です。登山道から外れ、前方の岩の間を少し奥に入ると、奇人の岩屋とよばれる洞窟があります。
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写真の位置が悪くはっきりしませんが、1mくらいの幅があります。中をのぞくとちょっとした空間があります。内部に入ってみたい気もしますが、天井にコウモリがいそう気味が悪いので、これまで一度も入ったことがありません。
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ここで初めて東側の視界の一部が開けます。右から竜ケ岳、静ケ岳、銚子岳です。
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ここから登山道は岩場をトラバース、ロープが架けられています。
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岩場を登りきると巨岩が点在する地形で、岩屋の表示があります。
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巨岩が重なり合った空間が洞窟になっていますが、ロープのかかった下の岩場の奥にある、あの洞窟のほうが奇人の岩屋では?
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岩場を過ぎるとなだらかな地形にかわります。
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11:20下山路の政所コース分岐です。政所へは写真左上に入ります。
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政所コース起点はここから、頂上へはあと1キロです。
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分岐をすぎるとまわりはアセビの木が多くなります。
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登山道の右側は窪地で沼になっており、藤川谷の源頭部に当たります。
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沼から流れ出る沢を何度か渡渉します。
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やがて沢から離れ緩やかな登りにかわります。
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ゆるい傾斜の登りは、ガスや積雪時はルートを見失いやす特徴のない地形にかわります。
昨日雪が降ったようです。
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11:50日本コバ山頂に着きました。
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三角点は三等、点名は日本コバです。
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樹木のため残念ながら視界は北側の霊仙山方面のみです。
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霊仙山を修正アップしてみます。伊吹山は霊仙の後方ですが、霊仙の右側に斜面の一部がのぞいています。
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肌寒い山頂で昼食をいただき、12:15早々に下山開始です。ルートを見失わないように。
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12:50分岐まで帰ってきました。左の政所コースに進みますが、展望のない樹林帯の道なので、藤川谷コース往復の方がお薦めです。
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シカ除けに巻かれたテープ。場所によっては色とりどりのテープがまかれているところがありますが、うす暗い植林の中で突然出くわすと、驚く時があります。
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視界が閉ざされた中をひたすら歩きます。
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登山口が見えてきました。
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14:30登山口です。
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下りたところは茶畑です。
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5年ほど前の写真です。もう手入れをする人がいなくなったのでしょうね。
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下の道路に降りてきましたが、登山道入口の道標がありません。利用する人はいないのかな?
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道路沿いにある墓地。ほとんどが空のままです。この地を離れて町に出られた人々が、将来のために用意された?
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舗装道路を15分ほど歩いて14:45、駐車場に戻ってきました。
15:00 駐車場を出発、往路を引き返します。今日は珍しく温泉はパスし,17:30姫路に帰ってきました。

藤川谷コースは色々変化があって楽しめますが、政所コースは人工林の中を黙々と歩くだけで退屈。次回来る時は藤川谷コースの往復にしましょう。

[データー]

姫路6:30⇒山陽姫路東IC(山陽・中国・名神)八日市IC⇒R421⇒ICより約17キロで左折、県道34に入り150mほど走ったところの分岐をもう一度左折。すぐ右側に4~5台分の駐車場があります。駐車場着9:00

出発9:20→中間地点10:20→岩屋11:05→政所コース分岐11:20→山頂11:50~12:15→分岐12:50→登山口14:30→駐車場14:45

駐車場出発14:50⇒往路引き返し⇒姫路17:30

(走行距離 約420キロ 歩行距離 約9:5キロ 累積標高差 約920m)

by hotaka443 | 2017-03-30 16:34

No461 滋賀・御池岳は通行止め、霊仙山にチョットだけ

霊仙山近江展望台(1003m)滋賀県多賀町 2016・11・13(日)天気・晴れ メンバー・4人


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近江展望台からみる霊仙山方面
 


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今回は今畑登山口より笹峠~近江展望台往復

御池岳にまだ登ったことのない山友の案内のため、6時に姫路を出発します。
ただ心配なのが、パソコンの不調で よくガケ崩れで通行止めになるR306の状況がわからないことです。
とにかく走ってみようということで名神を彦根でおりR306を東進、普段から通行量は少ない国道ですが、今日はほとんど通行車両はありません。もしかすると・・・の心配が当たりました。

(大君ケ畑より先通行止め)の看板が。一瞬迷いましたが、鞍掛トンネル手前まで入れないだろうかと淡い期待を持って走ります。トンネル手前まで入れば、トンネル西登山口から登られるので。
ところがその先にコーンとこの先通行止めの看板あり、です。
ここからトンネルまで歩ける距離ではないので、あきらめてUターンします。

多賀大社前の交差点まで帰って来たとき、まだお参りしたことがないとおっしゃるので、多賀大社にお参りしましょう。

さてこれからどうしょう・・・時刻はまだ9時です。ここからだと一番近いのは霊仙です。皆さん霊仙もまだ登ったことがないとのことなので、R306を彦根方面に1キロほどバック、県道17に入ります。約9キロで今畑登山口です。近くの道路のふくらみに駐車します。
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9:35スタートです。時間も少し遅いし、時間つぶしに来たようなものなので、展望が開ける近江展望台まで行ってみましょう。
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細いジグザグの急登を15分余り登ると廃村今畑ですが、倒壊寸前の建物が数軒、あとは石垣が残るのみです。
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その中でまだしっかり残っているのは(白雲山宗金寺)です。
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1980年頃に廃村になりましたが、建物跡や庭などには早春になると福寿草が咲き乱れます。
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廃村からしばらく登ると傾斜もゆるくなり、周りの樹々も色ずいてきます。
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峠らしくない笹峠です。
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笹峠からいよいよ岩がゴロゴロした急な登りが始まります。
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南の空にはぼんやりと御池岳が。
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所どころに小さな花が群生しています。
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急登を振り返ります。
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目標の近江展望台ははるか先です。
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急登を登りきると360度の展望が開けます。近江展望台です。のんびり歩きで登山口から2時間です。
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長い西南尾根の果てに霊仙山最高峰が、その左が霊仙山三角点。西南尾根は福寿草の群生が見られます。
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正面には御池岳、その左は藤原岳。
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岩が点在する斜面を少し下り、食事とします。
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40分余りのんびり過ごし下山です。ここまでくれば頂上を踏みたい気持になりますが、またの機会にしましょう。
急斜面に足を取られないように慎重に下ります。
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笹峠まで下りてきました。
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しばらくは紅葉を楽しみながらのんびり歩きます。
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下山は近江展望台から1時間10分で車まで帰ってきました。時刻はまだ13:30です。

お風呂でのんびりしょうと彦根ICの近くの(極楽湯彦根店)へに向かいます。ところが広い駐車場に空きはなし。しばらく待ってから店内に入るとすごい人。そして料金が900円です。や~めた!

ここから10分余りの琵琶湖湖岸に建つ(かんぽの宿彦根)に向かいます。何度か利用しましたが、6階で総ガラス張り、浴槽は一つですが眼下に男湯は東、女湯は西側の琵琶湖の展望が広がっています。¥820です。
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1時間余りのんびりして15:40出発、18:10に帰ってきました。御池岳は県境の鞍掛トンネルの両側でたびたびガケ崩れが発生。なかなか遠い山です。
by hotaka443 | 2017-03-03 15:50