みちくさおじさん山を歩く

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No411 若狭・展望の三十三間山

三十三間山(842.3m)福井県若狭町・滋賀県高島市 2015・9・20(日)天気・晴れ メンバー・3人 

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土曜日を入れるとなんと5連休。現役引退組には関係ありませんが、世の中が浮かれていると、ついつい便乗したくなるものです。ちなみに次に5連休が回ってくるのが11年先とか。生きてるかな~

この連休、アルプスあたりに行きたかったけど、家庭の事情で遠出が出来ず、日帰りの山で我慢しましょう。
今日は若狭の三十三間山です。初めて登ったのが12年ほど前で、最近では4年前になります。

自宅を6時半に出発、舞鶴若狭道の若狭上中で降り,県道22からR27に出ます。左折してR27を4.5キロほど走ると大きな三十三間山の看板があるので右折、少し走ると駐車場に着きます。8:50です。
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9時出発、林道倉見線を歩きます。
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獣除けフエンスの入り口を開け中に入ります。
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沢沿いの林道。
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20分余りで林道と別れ右へ、登山道に入ります。
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15分ほどで最後の水場の沢を渡り、尾根に取り付きます。
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最初は植林の急坂ですが、やがて自然林に変わります。
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スタートからちょうど1時間、「ちょっといっぷくしませんか」の標示があるので、お言葉通り休憩しましょう。
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展望はこれだけ。
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以前はなかったロープが、いたるところに設置されています。
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10:10 夫婦松の小広場に着きました。今は枯れてしまい見ることはできません。頂上まで1.5キロとあるので、林道分岐の登山口からちょうど半分になります。
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10:25あと1キロ地点。
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風神への分岐です。右へ10m、帰りに寄ります。
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すぐに尾根に飛び出しました。10:40です。視界が一気に広がります。
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ここからは快適な草原の尾根歩きになります。左が三十三間山頂上です。
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ちょっとモヤっていますが南側の展望です。武奈ケ岳と武奈ケ嶽、”だけ” 違いでややこしいですね。
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武奈ケ岳
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確かこの辺りで琵琶湖が見えたはず・・・アップすると武奈ケ嶽の左肩から琵琶湖がのぞきました。
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北側には三方五湖から日本海ですが、視界はいまいちです。
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アップします。
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草原地帯は日本海からの風が強く吹き付けるので、のんびりしたいところですが速足で頂上に向かいます。振り返るとろくろ山にのびる尾根が美しい。登山道があるので一度歩いてみたいです。右の斜面に登ってきた登山道があります。ろくろ山は尾根の先端のピークで、茶色く地肌が見えるところです。
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灌木地帯に入ります。
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この辺りはあちこちにトリカブトが。
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山頂は木立に囲まれ展望はありません。
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三角点は三等で点名は三十三間。時刻は11時です。長居する山頂ではないので引き返します。
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昼食ポイントは草原ですが、風が強いので灌木地帯の終わるところまで下り腰を下ろします。
どっしりとした武奈ケ嶽。左に琵琶湖が見えますが。この写真ではムリかな・・・
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西の空も雲が低く垂れこめています。かろうじて青葉山が見えます。
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拡大してみます。
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食事を終え11:40下山開始。並んだ二つの”武奈ケだけ”を見送り尾根から別れます。
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登山道からほんの少し入ったところの風神さんに寄ってみます。
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⒓時ジャストあと1キロ地点、12:10夫婦松通過。12:35水場で12:45林道に下りてきました。
あとはてくてく林道歩きです。
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13時 駐車場に帰ってきました。

13:05駐車場スタート、温泉に向かいます。若狭方面に来た時は(みかた温泉きららの湯)です。

13:25着。結構大きな温泉で¥600。他府県ナンバーの車もよく見かけます。
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14:25 温泉スタート。同じ道を引き返し、17:15自宅に帰ってきました。

今日は地上ではいい天気でしたが、日本海の高気圧から吹き出す冷たい北風の影響で山は雲が多く、
期待した展望は得られませんでした。これからの季節、日本海側の山の宿命ですね。

[今日のデーター]

姫路6:30⇒播但・中国・舞鶴若狭道若狭上中IC⇒県道22⇒R27⇒三十三間山看板右折駐車場8:50

出発9:00→登山道入り口9:25→最後の水場9:40→夫婦松10:10→尾根10:40→三十三間山⒒:00→
11:10~11:40(食事)→尾根別れ11:50→夫婦松12:10→最後の水場12:35→登山口12:45→駐車場13:00

出発13:05⇒R27⇒R162(みかた温泉きららの湯)13:25~14:25 往路を引き返し、姫路17:15

(走行距離 約435キロ 歩行距離 約7.4キロ 累積標高差 約780m)

by hotaka443 | 2015-09-29 13:43

No410大峰山系・ガスの釈迦ケ岳

釈迦ケ岳(1799・6m)奈良県十津川村・下北山村 2015・9・18(土)天気・ガスのち晴れ 
メンバー・4人



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約2年ぶりの釈迦ケ岳です。昨日の雨は上がり晴れてきましたが、回復の遅れる山はどうか、ちょっと心配ですが、雨さえ降らなければ良しとして出発します。

南阪奈道からR24出て南下、五条北から京南北に貫いていますが、169は比較的快適に走られる一方、168は曲がりくねった狭隘部が多く存在、大型との対向困難か所もあります。
現在改修新設工事が行われていますが、切り立った山と蛇行を繰り返す十津川に挟まれた地形だけに工事も長期戦です。

十津川村に入り少し走ったところにある新しくできた田名瀬トンネルを抜けると右折、旧道に入り、すぐにまた右折し、旭川沿いの一本道林道旭線を上流に向かって走ります。国道の分岐点には釈迦ケ岳方面の大きな看板があります。

国道分岐から約8キロ走ると、旭川を堰き止めた旭貯水池があり、関電奥吉野発電所があります。
発電所を過ぎると道幅はぐっと狭くなり、林道栗原線となってぐんぐん山を登りますが、路面は舗装されています。

R168から約17.5キロに不動木屋登山口があります。以前は林道がこの辺りが終点で、ここが登山口でしたが、現在は林道が延びているので利用する人はほとんどいないようです。2013.11.8の写真。
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峠の登山口に着きました。他に登山者の車はありませんが、あいにくのガスで視界はききません。
左の小屋はトイレ。世界遺産に登録されているので、地元の人が定期的に清掃に登ってこられています。
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登山届を提出して出発します。
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階段を登り雑木林に入ります。
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大岩に乗り上げた木。たくましいですね。
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行方不明になった若い女性の捜査願いのビラが柱に。もう1年位たっていますが・・・
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この季節唯一花をつけているトリカブト。
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ベールに包まれた風景も美しいですね。
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不動小屋登山口からの登山道と合流します。ここにも行方不明の女性の捜索願が。
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古田の森、1618mのごく小さなピークです。
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古田の森を過ぎると倒木が目立つようになりますが、すぐに美しい森に変わります。
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沼地のある千丈平です。ここにも行方不明者の標示が・・・お気の毒なことです。
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深仙の宿山小屋(避難小屋)分岐で、かすかに画像上に向かって踏跡が残っています。以前は下の写真のような私設の道標がありましたが、今は取り払われありません。
数年前小屋の方からこちらに向かったことがありましたが、途中で道がなくなり、小屋にバックした苦い経験があります。
地形図には記載されていますが、すでに廃道になっていると思われます。
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この辺りは木の根が地面上に出ています。
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さしずめ不倫の木?
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なだらかだった登山道も、頂上が近づくと勾配が急になってきました。
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大峰南奥駈道に出ました。
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最後の急な登をひと踏ん張り、すぐそこが頂上です。
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釈迦ケ岳に着きました。360度の展望も深いガスに閉ざされています。見上げる釈迦如来像の顔もボンヤリ。

台座を含め3.6mの釈迦像は大正13年、鬼マサ(岡田正行)と呼ばれた身長188㎝・体重120キロの強力が、三分割して道をつくりながら担ぎ上げたそうで、平成19年8月、倒壊を防ぐための手直しを受けて立て直されました。
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一等三角点釈迦ケ岳。単独で奥駈道を縦走中の京都の大学生Aさん、今日は釈迦ケ岳を下ったところの深仙の宿(無人小屋)に泊まるそうです。2012・9・23撮影
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青年を見送り、食事にします。
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弥山方面の登山道入り口。
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ガスは一向にとれそうにありません。45分ほど休憩しましたが、展望はあきらめ下山しましょう。
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南へ、深仙の宿方面に下る奥駈道を見送り、登ってきた道をひきかえします。
千丈平を通過。登る時はこの道標に気が付きませんでした。
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古田の森の小ピークは裾を巻き、どんどん下って行くとガスが薄くなってきたので振り向くと、大日岳の鋭いピークです。
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倒木地帯。
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急速にガスが切れ青空が広がってきました。もっと早ければ・・・
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南の展望。
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駐車場に無事降りてきました。お疲れ様でした。
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(歩行距離 約8.5キロ  累積標高差 約660m)

データーメモ、胸のポケットに入れていましたが、汗で判読困難。今日はデーターありません。

by hotaka443 | 2015-09-27 14:38

No409行先転々・鳥取牛臥山~海上山そして篭山は途中で雨

牛臥山(614m)~海上山(786.4m)・篭山(905・5m) 鳥取県智頭町 2015・9・12(土)メンバー・4人

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登りたい山がなくなってきた昨今、篭山にでも登ろうか、と鳥取道に入り、智頭ICで降ります。R53を南下中、ここまで来たのだから先に牛臥山に登っておこうという気持ちになりました。
旧道に入り、牛臥公園の案内板を左折して林道牛臥線に入ります。
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標高差350mを約4キロの道のりで、ほぼ等高線に沿ってクネクネと登って行くと、終点は広場になっており、少し離れた西側の木立の奥には数本のアンテナが林立しています。
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広場のわきに階段があり、登ると(やまごや風車)の建物があります。以前は風車が回っていたのですが、台風で吹き飛ばされ、今ではアンテナに変わっています。
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2009/12 風車が風を受けて回っていました。
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8:10準備完了、出発です。広場の奥のトイレの前が登山口です。
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最初は砂利を敷き詰めた歩きにくい道ですが、やがて山道らしくなります。
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30分ほど歩くと左の板井原集落から登ってくる道と合流します。
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さらに10分ほどで牛臥山と海上山との分岐があります。
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分岐から数分で広場になった牛臥山です。時刻は8:55、所要45分と散歩感覚といったところでしょうか。三角点はありません。
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モヤがかかり、那岐山など展望がききません。
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すぐ下の智頭の町並ははっきり見えます。
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JR因美線と智頭急行の始発駅智頭駅。
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西方には登る予定の篭山。篭山上空はうっすらとガスがかかり、今にも降りそうな気配。行くかやめるか・・・今日は日本海から寒冷前線が南下してくるので下り坂です。
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篭山アップ
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結局雨が降るかもわからないので時間のかかる篭山はパス、ここから尾根伝いで30分ほどで歩ける海上山に行くことにしました。ただし途中は展望もなく、海上山も三角点のみで歩くだけの山です。
9:05出発。先ほどの分岐にもどって右の尾根に進みます。
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雑木林の尾根道は快適ですが、連続する小さなピークを越えて行きます。
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四つのピーク越え、9:35海上山に着きました。三角点は三等智頭山です。
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写真だけ撮ってすぐ下山します。山頂直下は意外と急坂です。
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牛臥山には寄らずに下山を続けると大きな常盤岩があります。登りの時は素通りしましたが、ちょっと寄ってみましょう。
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この巨岩の下に洞窟があります。
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道のない急斜面を下りながら見上げる常盤岩。対象物がないので岩の大きさがわかりません。
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常盤岩の洞窟です。最初の洞窟は人一人がやっとで奥はすぐ行き止まりです。
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さらに急斜面を下ると大きな洞窟があります。
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奥の方に入ってみます。中は二又になっており左の洞窟はかなり深そうです。照明があれば奥行がわかるのですが、カメラのフラッシュではこの程度しかわかりません。手探りで奥に進むのは気持ち悪いものです。この洞窟、自然というより人の手が入ったような感じがします。
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15分ほどで洞窟探検を済ませ下山、11時に駐車場に降りてきました。

さてまだ時間は早いしどうしょうか・・・篭山を中止して海上山に登ったのですが、やっぱり篭山に登る? 登山口まで30分とし、登山時間往復4時ほど見ても夕方まで十分時間はありそうです。ただ天気が心配ですが・・・
結局途中まででもいいので行けるところまで行こうか、で篭山登山口に向かいます。
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一度R53に出て北へ少し走ると錦橋交差点があります。左折して県道6に入り、約1.5キロ走ると交差点角に篭山の大きな案内看板があります。右折して集落を抜けると以前はなかった獣除けフエンスが設けられています。舗装された林道篭山線をどんどん登るとやがて舗装は切れますが、300mほど走ると中田登山口の広い駐車場があります。先客の車が1台アリ。ここに以前はなかった案内板が設置されています。
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時刻は11時半、空は相変わらず曇っています。案内図を見ると、いつも登るメインコースは篭山まで3.9キロ。林道をさらに1.1キロ走ったところの惣地コースだと2キロとなっています。

天気が怪しいので距離の短い惣地コースで登りましょう。ただ惣地コース、尾根道からの下りの分岐点には標識がありますが、登った事がないので登山口を探しに走ってみます。ところが走るにつれ林道は狭くなり、背の高い草が両側から迫ってきます。心細くなってきますが、砂利道は大きな凸凹がなく走りよいほうです。
惣地登山口につきました。が雑草が深くとても足を踏み入れる気になりません。
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あきらめてバック、中田登山口に引き返します。
11:50さあ出発しま~す。
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地形図には記入のない広い林道を登って行くとやがて林道終点で、大きな立木があり、頂上まで2950mの道標があります。ここから一気に展望が広がる開墾地に入り、ゆったりとしたつづら折れの道になります。時刻は12:15、ここでお昼にします。

食事中に矢印の方向から6人のグループが降りてこられました。駐車場に止まっていた車の人たちです。
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あれ こちらにも道があったんだ。よく見ると、雑草が刈り払われた広い道が東の方向に延びています。何度か訪れた山ですが、道標もつづら折れ道に設置されており、雑草畑の中に道があることには気が付きませんでした。(帰宅後調べてみると、昨年は9月末に篭山トレッキング大会が開かれており、この道が使われています。今年も大会のために整備されたのかもしれませんね)

12:50相変わらずの曇天ですが、この道を歩いて展望の良い尾根まで登ってみます。整備された道はすぐに南側の展望が開けますが、那岐山方面は雲がかかっています。
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13:05四等三角点市ノ瀬が設置されている尾根に出ました。
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展望が開け、東方向には先ほど登った牛臥山から海上山が見えます。白いアンテナ群が駐車場で、左下の白いラインは千代川を渡り、智頭宿トンネルに吸い込まれる鳥取道です。
全体にモヤがかかっており、日本海から鳥取市街方面は全く見えません。
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進行方向を西に変え篭山を目指します。遠くに矢印の反射板が見えますが山頂はその先で、ここからは見えません。篭山はススキの美しい山で、穂先が成長してきました。
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13:20ジグザグ道が左から登ってきました。
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頂上まで1300m地点のピークです。
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P870まできましたが、雨が落ちてきました。時刻は13:35です。あと少しですが どうする?せめて反射板まで行きたいが・・・結局ここでリタイアすることになりました。残念!!
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矢印のコルに三角点があり、下山道も見えています。
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13:55三角に降りてきました。幸い雨も上がったようです。反射板に向かって、いつかまた来るからね・・・
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ジグザグ道分岐14:05通過、登山口には14:25に降りてきました。雨もあれっきりです。

14:35登山口出発、温泉に向かいます。近くには適当なところがないので、岡山県に入ったところのあわくら温泉で、15:05 あわくら温泉黄金泉に着きました。
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篭山山頂。智頭農林高校制作の道標が随所にあり、励みになります。
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[今日のデーター]

姫路6:15⇒R29⇒山崎IC(中国道~鳥取道)智頭IC⇒R53⇒林道牛臥線終点駐車場8:00
出発8:10→牛臥山8:55~9:10→海上山9:35~9:40→常盤岩10:20~10:35→駐車場11:00

牛臥山駐車11:05⇒R53⇒県道6⇒林道篭山線
出発11:45→ジグザグ道分岐12:15~12:50→三角点13:05→P870でUターン13:35→三角点13:35
→駐車場14:25

出発14:35林道篭山線⇒県道6⇒R53⇒智頭IC(鳥取道)西粟倉IC⇒あわくら温泉15:05~16:00⇒西粟倉IC(鳥取道~中国道)山崎IC⇒R29姫路17:00


by hotaka443 | 2015-09-17 20:06

No408 岡山県新見市の雌山~雄山

雌山(1067.2m)~雄山(1152.8m)岡山県新見市 2015・9・4(土)天気・晴れ メンバー・7人

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今日は岡山の雌山~雄山(めんぜん・おんぜん)です。過去に3回ほど登っていますが、最近では今年の5月に登っています。

中国道大佐スマートICで下り、県道32・58・112・317で登山口の案内板まで走ります。夏草が茂り、見えにくくなっていますが、大佐ICより約20キロくらいでしょうか。ここで左折して林道に入ります。
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少し走ると「ここから先は車では危険です」のこの看板がありましたが、脱落しているのか、走っている限りでは見当たりませんでした。
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県道から1キロほど走った濃道の分岐点に駐車します。もう少し奥まで入られますが、普通車はこの辺りが安全です。
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9:40出発、林道をゆっくり登ります。
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林道終点の登山口に10:10着きました。
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登山者が少ないので、夏草やササが茂り、所々で登山道を隠しています。
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雌山手前の展望岩からの眺め。雄山まで二つのピークがあります。
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10:40樹木に囲まれ雌山山頂です。
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三角点は四等雌山です。
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小休止して雄山に向かいます。案内板ではここから1時間です。途中に二つのピークがあり、植林や雑木林、そして背丈ほどのササが茂った所がありますが、迷うようなところはありません。道標も整備されています。
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頂上はすぐそこですが、海原のようにササハラが広がっています。踏跡はしっかりしていますが、登山者が少ないのでしょうね。
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11:25雄山に着きました。キンミズヒキの花が満開です。下に倉敷ナンバーの車が一台停まっていましたが、男性の6人グループが食事中です。これまで登山者にあったことがない山だったので、なぜかホッとします。三角点は二等、点名は男前山です。いい名前ですね。
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視界はあまりよくありませんが、北の方向には大山が。下は5月の写真。
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大山南壁をアップ。
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昼食をとり,12:10下山にかかります。雌山12:45分に通過、登山口には13:10に降りてきました。
あとは林道をテクテク、駐車地点には13:30到着です。

下山後の温泉は帰る方向とは逆になりますが、県道443を西に走ります。県道といっても乗用車1台巾の細い道で山越えをし、R180に下って北上、鳥取県境に近い新見千屋温泉に入ります。ちょうど30分の距離です。
¥800と少し高いですが、ホテルを兼ねた大きな温泉です。岡山ではここ新見市北部の千屋地区は千屋牛で有名です。
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駐車場の前はいぶきの里スキー場のゲレンデが広がっています。
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帰路はR180を南下、新見ICから中国道に入ります。姫路から片道約2時間半、走行距離は約380キロでした。
by hotaka443 | 2015-09-09 20:00

No407比良山系武奈ケ岳・御殿山コースは10年ぶり

武奈ケ岳(1214.4m)滋賀県大津市 2015・8・23(日)天気・晴れ メンバー・2人 

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急に思い立った土曜日の夕方、Hさんに坊村から武奈に登ろう連絡、承諾を得ます。
Hさんとは10年ほど前の正月、R367の花折トンネルを出たところ雪が降り出し、チエーン装着が面倒なのでバックして琵琶湖側から釈迦ケ岳に変更して以来です。

Hさんは最近山から遠ざかっており体力に自信がないそうですが、とにかく行けるところまで行こうで出発します。

6:15姫路を出発、名神京都東から西大津バイパス~湖西道路に入り、真野ICからR477~R367を経て坊村で安曇川を左に渡り,葛川支所の広い駐車場に到着です。時刻は8:15,ちょうど2時間かかりました。
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8:30出発、橋を渡ってR367を横切り、地主神社に向かって歩きます。
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神社前で左折、明王院に向かいます。明王谷に架かる橋の手前に立つ道標。
林道は明王谷に沿って牛コバあたりまで登っており、武奈に直接登るのには御殿山コースです。
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明王谷に架かる赤い橋を渡ります。
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明王院を右に見て御殿山コースに入ります。
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いきなり植林の中のジグザグな急登です。
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50分ほど登ると自然林に変り、ほっとします。
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その後も急登は続きますが、Hさんは徐々に遅れが目立ちはじめました。確か冬道・夏道の分岐があったように思うのですが、どのあたりだったのか記憶が定かでありません。
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西側の狭い一角が開けたピークに着きました。
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傍に御殿山4のレスキューポイントの標示があります。
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しばらく待つとHさんが登ってこられました。ゆっくりペースで登るので先に登ってて、とおっしぃます。
山慣れた人だし一本道なので先に登ります。10分足らずで御殿山に着きました。
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ここで初めて武奈ケ岳が姿を現します。もっとも三角点のある山頂はもう少し奥で、ここからは見えません。
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5分ほどHさんが登ってこられるのを待ちます。久しぶりの山にしては急登続きの御殿山コースはまずかったようです。ここから高度50mほどの下るとワサビ峠です。
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峠からは高度160mほどの最後の登り、景色のいい西南稜です。途中で樹林帯は終わり、パッと視界が広がります。
10分ほどで1120mほどの小ピークです。
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南を見ると右蓬莱山、左打見山でそれぞれスキーリフトの建物が見えます。
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小ピークからは気持ちのいい尾根歩きです。
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あまり花のないコースですが、ホツツジは今が盛りです。
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1140mあたりの少し平らな所で、山頂まであと少し。
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右は分岐に立つ道標のピーク、左に山頂が見えてきました。
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山頂アップ。
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山頂手前の分岐に立つ古びた道標。
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山頂はすぐそこです。
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11:40武奈ケ岳山頂です。
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土砂が流され、すっかり浮き上がってしまった三等三角点武奈岳。
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大勢の登山者で賑わう山頂。琵琶湖の対岸はモヤっています。
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釈迦ケ岳と手前に電波塔。
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視界が良ければ鈴鹿山系の山々が見えるのです・・・
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北方面の展望。蛇谷ケ峰からバックは野坂山地。
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アップすると蛇谷ケ峰の反射板が見えます。
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待つ事20分、ようやくHさんが登ってこられました。かなりお疲れの様子。こんなはずではなかった、運動不足を痛感した、と反省の弁。かってはカモシカといわれていた人なのに・・・食事を済ませ12:30、下山開始です。
爽快な気分にさせてくれる西南稜、のんびり歩きます。
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13時ジャスト、ワサビ峠通過。少し登って13:10御殿山です。武奈の見納めになります。
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10分足らずで小ピーク通過で、あとは雑木林や植林の急坂を下り、14:35明王院に降りてきました。
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Hさんはやはり体調不良で、少し遅れて降りてこられました。駐車場で靴を脱ぐと、Hさんなんと靴擦れで踵の皮がベロリ。満足に歩けないはずです。何年も履きなれた靴なのに、どうされたのでしょうか。お誘いして悪かったような複雑な山行になりました。
下山後の楽しみのひとつの温泉ですが、これではとても無理です。15:05駐車場スタート。往路を走り17:20、姫路に帰ってきました。

御殿山コースを歩くのは10年ぶりになりますが、比良山系に登り始めたのはまだ湖西線はなく、浜大津から江若鉄道に乗り換えていた頃からで、もう40数年前になります。当時はよく通ったものですが最近はご無沙汰の山。久しぶりに登りましたが、展望にも優れ、関西では屈指のいい山ですね。

今日のデーターは参考にならないので省略します。

(走行距離 約350キロ 歩行距離 約9・5キロ 累積標高差 約1050m)
by hotaka443 | 2015-09-07 07:38

No406 上越国境の名山・巻機山

巻機山(1967m)新潟県南魚沼市・群馬県みなかみ町 2015・8・15(土)天気・晴れ メンバー・4人

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中央が巻機山最高点(三角点はなし)


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100名山の巻機山に行こう、とAさんからお誘い受けました。が、どこにある山?
100名山フアンならともかく、無関心の私には聞いたことがない山です。

早速調べてみると、新潟・群馬県境、谷川岳から北16キロあまりに位置する上越国境の山です。
谷川岳は登りましたが、関西から遠いのでどうしてもこちらの山は馴染みがありません。
道順をしらべてみるとアプローチはいたって簡単。関越道を六日市で降り、R291を南に走るとすぐ近くに登山口があります。

それにこのR291は行き止まり国道で、その終点もすぐ近くにあります。道路フアンでもある私には、ぜひ終点の写真を撮っておかねば・・・楽しみが一つ増えました。

14日6時姫路を出発、播但・中国・舞鶴若狭・北陸・関越道を走り、六日町ICを降りてR253に入ります。
すぐに R17に出るので右折、1.5キロほど走って今度は左折して県道131に。200m走らないうちに右折して行き止まり国道R291に入ります。

私はナビを使わず、事前に道路地図や地形図を記憶して走るので、あまり複雑だと覚えるのが大変です。
もちろん車にナビはついていますが、機械に頼ると人間が本来持っている方向感覚をマヒさせるので使いません。それにナビが出るまで地図を記憶して走っていたので、全く不便は感じません。今の時代ナビを使わない私、ちょっとヘソ曲がりかな?

ほぼ直線のR291を15キロほど走ると、今夜の宿清水集落の民宿に13:50に到着しました。
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今日は北陸道を北に進むにつれ雨になり、関越道では一時前が見えないほどの猛烈な雨に会いましたが、夕方にはやっと上がりました。民宿からの外の風景。
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15日
6時に出発、雲はかかっていますが今日はいい天気になりそうです。宿から2キロほど林道を登ると桜坂駐車場です。三か所ほど駐車場がありますが、一番上に行きます。すでに多くの車が停まっており、神戸ナンバーが一台見られましたが、ほとんどが関東方面の車です。
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6:20支度を済ませ出発です。注意書の看板が並んでいます。
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看板のうちの一つに(ヌクビ沢コース・天狗尾根コースは雪渓の状況が不安定で危険ですので入山禁止とします)とあります。ヌクビ沢を登り井戸尾根を下る周回コースの予定でしたが、井戸尾根のピストンに変更したほうがよさそうです。
もっとも雪渓の状況~とあるので、この時期はもう雪渓はないだろうし、関係ないと思いますが、初めての山で勝手がわからないだけに安全パイで行きましょう。
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登山届を提出して少し歩くと分岐があり、右の井戸尾根コースに入ります。直進は予定していたヌクビ沢・天狗尾根コースです。
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その先に登山口の道標があり、登山道に入ります。昨日の雨で濡れており、足元に注意しながら樹林帯をゆっくり登って行きます。
やがてブナ林に変わります。雨上がりのブナは生き生きとしています。
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7:15 五合目です。右側のはるか下を米子沢が流れていますが、あいにく上の方はガスで見えません。
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10分ばかり休憩して出発、30分ほど歩いた7:55,六合目に着きました。
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左側の展望が開け、ヌクビ沢とその左に丸く尖った天狗岩がガスの中に確認できます。ヌクビ沢の上流にはガスさえなければ割引岳が見えるはずですが、残念です。
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ここでも10分ほど休憩して先を急ぎます。樹林帯が終わり、雨で深くえぐられた荒れた道にかわります。人影の見えるあたりが七合目です。
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荒れた道からササ原の急な登りに変わります。視界が一気に広がるはずですが、あいにくガスで展望はありません。
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9:20 倒れた道標に八合目の文字。この辺りは土砂流失防止の横木が登山道兼用になっていますが、年代物で、多くが朽ちかけています。
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登山道が北東から北西に方向を変えると、突然美しい景色が眼に飛び込んできました。今までの道中とはまるで違う別世界です。思わずキレイ!と叫んでしまいました。素晴らしい景色に疲れも一気に吹き飛んでしまいました。地形図を見ると、中央の一番高い所が巻機山のようです。
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9:40 九合目のニセ巻機山です。ちょっとかわいそうな名前ですが、前巻機山とも呼ぶそうです。
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登山道は緩い下りになり、木道が現れます。
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避難小屋が見えてきました。
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二階建の立派な小屋です。時刻は9:50,3時間半かかりました。
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内部は帰りにのぞくとして先を急ぎます。斜面にポツポツ黄色い花を見かけますが、ニッコウキスゲはほとんど終わりです。
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非難小屋からは新しい木道が設置された緩やかな登りになります。
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この辺りは池塘が点在しており、素晴らしい眺めです。
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ひときは大きな織姫の池。
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まさに雲上の庭園といったところでしょうか。
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ふりむくとニセ巻機がひときは高くそびえています。ととのった美しい山容です。登山道もくっきりと。
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10:15 坂を登りきると、広場に出ました。あれ?ここが巻機山?地形図を見ると1930m位で、牛ケ岳と割引岳の分岐点で御機屋と呼ばれているところです。表示は1967m巻機山頂とありますが、道標の間違いでしょう。
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30mあまり高い最高峰は東にそびえるあのピークでしょうね。
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南を見るとニセ巻機山や避難小屋(矢印)そして右端に織姫ノ池が見えます。
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食事にはまだ早いので20分ほど休憩し、巻機山から牛ケ岳に向かいます。あいにくガスの流れが早く、遠望がききません。360度の展望を期待していたのですが・・・
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巻機山最高点に着きました。道標類はありませんが地形図の標高点1967mです。
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牛ケ岳に向かいます。池塘が点在し、素晴らしい光景に気分は最高です。
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登山道から外れますが、新潟・群馬県境尾根上の美しい山容の山です。
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1分余りで新潟県側からガスが駆け上ってきました。
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牛ケ岳が近づいてきます。米粒のような二人の登山者。
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11:05牛ケ岳山頂に着きました。三角点は三等で点名は牛ケ岳です。
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ササ原の山頂は狭く座る場所もありません。北方向に少し高い所が見えます。はっきりした道が延び、2人の登山者の姿が見えるので、私たちも行ってみます。
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しかし標識らしき物はなく、行き止まりです。ガスの間からこれから行く予定の割引岳がのぞきました。中央やや右の三角形の山です。直線距離は短いですが、間に谷があるため一度大曲して御機屋まで戻ってから登ります。
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牛ケ岳三角点のピークに引き返します。ポールが立っているところが三角点です。
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大草原を御機屋に向かって歩きます。青空だったら快適に歩けるのですが、ガスが流れ、展望が隠されているのが残念です。越後三山や谷川岳方面を見たかったのですが・・・
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もう花は終わりに近いのでしょうか、人目を引くピンクのハクサンフウロが頑張っています。
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ガスの間から瞬間湖が見えました。方向からすると奥利根湖かな。このあたりも利根川の源流部になりますが、こちらには馴染みがないだけに?です。
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巻機山への登り。
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ケルンが積まれただけの巻機山を通過、写真中央が御機屋でその向うきれいな三角形が割引岳。
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⒒:45御機屋に戻ってきました。ちょうどお昼なので民宿で作っていただいたおにぎりをいただきます。相変わらずガスが流れ視界はききません。 

まだ時間が早いので割引岳の頂上を踏んでおきましょう。⒓:15ザックを置いて出発します。一度ヌクビ沢の源頭部近いコルに下ります。ガスの中に割引岳が浮かんでいます。
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頂上直下は少し傾斜がきつくなります。
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12:35割引岳頂上に着きました。素晴らしい展望、のはずですが、ガスで視界はありません。三角点は一等、点名は割引山です。
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期待した展望がダメなので引き返しましょう。この辺りがヌクビ沢源頭部で、ヌクビ沢コースが沢沿いに下って行きます。
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牛ケ岳に行く人は多いですが、こちらは訪れる人は少ないようで、登山道もやや荒れています。
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⒓:55 御機屋着で、13時ジャスト下山開始です。ニセ巻機と避難小屋が近づいてきます。美しい景色ですね。
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小屋の室内をのぞきますが、今夜も何人か泊まられるそうです。ニセ巻機に登り返すと、雲上の庭園は終わります。
下山途中ガスが取れ、大きな山が遠くに見えます。ここから途中遮る山がなく見通せるのは、尾瀬の燧ケ岳でしょうか。
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八合目あたりから下が見えてきました。白い線は米子沢と左は林道。このあたりからまだ高度差は1000m近くあります。
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七合目あたりから見る天狗岩と割引岳。
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時刻は14:40,六合目まで下りてきました。美しい山容の割引岳とヌクビ沢。そして天狗岩。
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五合目手前の景色。登山者からあの尖った山は太源太山(1598m)と教えていただきました。
地図を見ると左の木に隠れているいる山が七つ小屋山(1675m)になり、太源太山との間に頭を少し出しているのは谷川岳近くの茂倉山?一の倉岳や谷川岳は七つ小屋岳の左になります。山頂からの展望には恵まれず、心残りです。
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五合目15:25に通過、駐車場には16:10、無事下山、約10時間の山旅は終わりました。

今から帰ると日付が変わる前後になるので、もう一晩同じ民宿にお世話になります。

16日
朝5時 一人で行き止まり国道の確認に走ります。民宿からすぐ下のR291に出て少し南に走ると終点のバス停があり、大きな案内板が設置されています。
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案内板によると3.2キロ先の追分まで走行できますが、それから先は点線国道となり県境の清水峠から群馬県に入り谷川岳方面に抜けます。ただし並行する形でハイキング道が清水峠まで整備されています。

点線国道に変わる地点までわずか3.2キロ、数分の距離です。少し走ったところでセンターライン入りの道は終わり、細い道にかわります。心がはずみます。
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ところがバス停の案内板から500mあまり走ったところで工事通行止めのゲートが。う~ん、残念!今日はお盆で日曜日、工事は休みなので入ってみようか、という誘惑を断ち切って・・・引き返します。国道末端探訪はかないませんでした。
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昨日、民宿のある清水集落手前に道標があったのを思いだし、引き返します。3キロ先通行不能の標示です。
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民宿に帰り朝食をいただき、8時頃帰途に着きます。夕方まで時間はタップリ、のんびり走ります。
途中北陸道,有磯海SAで昼食をとりますが、前を北陸新幹線が走っており、SA前を通過するおおよその時間を書いた紙がテーブル上のメニュー挿しに入れられているのには驚きました。北陸地方の人々にとって待ちに待った新幹線、人気はすごいですね。

お盆休み最後の日、ある程度の渋滞は覚悟していましたが、混雑する名神を走らないのでスム-ズに姫路に帰ってきました。

ニセ巻機までは結構急な登りでしたが、あとはまるで別世界、なだらかな尾根上の高原散策で気分爽快、記憶に残る素晴らしい山でした。

(データー)

姫路6:00⇒播但・中国・舞鶴若狭・北陸・関越道六日市IC⇒R253⇒R17⇒県道131⇒R291清水集落13:50

宿6:00⇒登山口駐車場6:05
駐車場6:20→五合目7:15~7:25→六合目7:55~8:05→八合目9:20→九合目ニセ巻機山9:40→避難小屋9:50→御機屋10:15~10:35→牛ケ岳11:05~11:15→御機屋11:45~12:15→割引山12:35~12:40→御機屋12:55~13:00→ニセ巻機山13:25→六合目14:40→五合目15:15→駐車場16:00
駐車場⇒16:10宿16:15

帰路は往路引き返し、ゆっくり走って約8時間半位かかりました。

(走行距離 約1330キロ  歩行距離 約14.5キロ  累積標高差 約1660m)

by hotaka443 | 2015-09-03 17:48