みちくさおじさん山を歩く

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No297二つ並んだ大日山、越前大日山(越前甲)に登る

越前大日山(1319.6m)福井県勝山市・石川県小松市 2013・6・23(日) 天気・曇り メンバー・2人


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以前から予定はしていましたがなかなかチャンスがなく、花が多いので今年の春こそ!がとうとう今日になってしまいました。

5時間もあれば登れる山ですが急登があり、体力のなくなった相棒さんは「前夜出発の一泊やな」、とおっしゃるので、土曜日の仕事帰りの6時半に出発します。
一週間前の能郷白山に続き、また福井行きです。

7時福井市内の宿泊地を出発、R416を東に走ります。

現在北陸道福井北ICからR416に並行して中部縦貫自動車道(無料)が建設中で、現在部分的に大野まで開通しているので、勝山までの半分以上が走行出来ます。
東方面は高山市周辺や安房トンネルが開通していますが、中央道松本までの開通は、生きている間はとても無理ですね。

勝山ICで降り、R416に出て終点まで走ります。R416途中から見る中央が越前大日山。
右側あたりの急斜面を登りますが、結構きついです。
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R416はこの写真の数10メートル手前で終わり、後は奥太山林道で県境を越え、石川県で再びR416に復帰です。林道は至るところで工事中で、このあたりの路肩に駐車します。
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8:10 出発、登山口まで林道を歩きます。実は登山口まで車で入る予定でしたが、工事中の林道には大きな水たまり。
どのくらい深いのか?四駆なら問題ないでしょうが、引き返しました。
ちょうど名古屋ナンバーの四駆が上がって躊躇していましたが、思い切って突入、車体スレスレで無事向こう側へ。思わず拍手です。
私たちは横の急斜面を何度か滑り落ちそうになりながら、通過です。
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水たまりを抜けヘアピンカーブを登ると、八反滝への入口があります。30分余りかかっていた従来の山道から、5分ほどで歩ける新しい道、八反滝トレキングコースです。
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流れ落ちる水が一枚の布のように見えるとか、着物に使う白布を八反つないだ長さがある事から付けられた、といった諸説があるそうですが、一反が10.9mとすると八反で87.2m。計算が合わないけど、まあそれほど長いという事でしょうか。
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まだ新しい道を歩くと滝の直下まで行けます。
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説明文にあるように、滝周辺に高い木がないために国道終点あたりからも滝が良く見えます。
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滝入口から見下ろす林道工事現場。⇒が深い水たまり。車は水たまりのさらに下に停めてている。
林道が改修工事が終わると、国道に昇格されるかも。
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登山口まで林道を歩く予定でしたが、いくらも歩かないうちに鉄塔巡視路らしき階段を発見。
地形図には確かに高圧線が走っており、階段横には鉄塔ナンバー標柱が立ててあります。
よし、ここを入って見よう、林道歩きよりましだ。
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雑草が覆っているところはありますが、歩きやすい道です。
林道から5分ほどで鉄塔下に着きました。
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この時期花は咲いていないだろうと思っていましたが、なんとササユリが至る所に咲いています。
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15分ほどで次の鉄塔です。
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越前大日山はトロイデ型火山のため釣鐘状で、地形図を見ると標高1200mあたりを半周以上にわたって急峻な岩壁で囲っています。戦国武将の甲に似ていることから、山名も越前甲の方で知られているようです。
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三番目の鉄塔です
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このあたりもササユリが多く見られます。
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9:50 林道から登ってくる正規の登山道と合流です。但し巡視路側には進入禁止のロープが張ってあります。登山者は入るな、という事でしょうか?巡視路はさしたる障害もなく、花も多くて快適でした。
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谷筋に沿う登山道は所どころロープが張ってあります。
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10:10大日峠に着きました。向こう側は石川県小松市になります。山頂は左です。
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峠からは急登が続きます。
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草むらで朽ちかけていた道標を拾い上げる。
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頂上が見えてきました。
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11:50 越前大日山に着きました。旧火山らしく、山頂はドーム型です。山名板は越前甲です。
山頂にはただ一人、水たまりを突破された四駆者の男性だけで、ちょうど下山されるところす。
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三角点は二等で点名は大日山。
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期待した展望はあいにくガスに遮られています。残念!

とりあえず食事にしますが、ものすごい虫の襲来に、ゆっくり座っておられないので立ったまま虫を払いながらの食事です。

そのうち北西方向のガスがとれ、樹木の端から加賀大日山が姿を現しました。こちらの大日より約48m高く距離で約2.6キロです。
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加賀大日への縦走路です。
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縦走路に少し入って見ると、大日小屋がはっきりと眺められます。縦走路は余り整備されていないそうですが、向こうの大日まで歩いてみたいけれど、相棒さんは急登でかなりお疲れの様子なので、またの機会にしましょう。
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流れる東方面のガスの隙間から、時々景色が覗きます。白山・別山方面から取立山、大長山、赤兎,経ケ岳などが並んでいるのですが、このあまり高くない山は・・・
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またガスが流れてきて展望に幕が下ろされてしまいました。虫がまとわりつく事ですし、そろそろ退散しましょう。
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途中で相棒さんが、雪渓が見える!と指をさされます。しかし私には確認できませんが、その方向の写真を撮っておきます。
帰って画像を調整、なるほど雪渓らしきものが写っています。この時期の雪渓は白山か別山あたりでしょう。
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急坂を慎重に下り12:40大日峠に降りてきました。小休止の後 登山口に向かって出発です。20分ほどで登りに歩いてきた巡視路分岐です。
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ここから林道登山口までは沢沿いの道で、所どころロープ張られた急な下りがあります。
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13:15林道登山口に降りてきました。
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登山口を振りかえります。林道は拡幅工事中で、ところどころに重機が置いてあります。
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30分近く歩くとで駐車場所が見えてきました。
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13:45車に帰ってきました。
この写真は以前取立山から下山中に写したものですが、右が加賀大日山で左が越前大日山です。
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13:55温泉に向かって出発しますが、すぐに相棒さんが何かいる!と右側の草むらを指差します。シカかな と思いましたが、どうも顔が違います。見たことはありませんがカモシカ?
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道路のすぐ近くですが、車から降りカメラを向けてもじっとこちらを見つめたままです。
一歩二歩、草むらに足を踏み入れると、やっと向こうの雑草の中に姿を消してしまいました。

来た道を南下、R416が西に方向を変える滝波町交差点で東に向かう県道261に乗り、1.5キロほど走った長山町交差点で金沢に向かうR157に入ります。ほんの少し北に走ると、右側に(勝山温泉センター水芭蕉)の大きな看板があります。
取立山や赤兎山などの帰りに利用する、大きな温泉です。
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14:15から約1時間、ゆっくりと汗を流し、来た道を引き返して福井北ICに向かいます。
途中、えちぜん鉄道勝山永平寺線(元京福電鉄の第三セクター化)の踏切で、ワンマン電車を見送ります。
愛知環状鉄道から譲渡されたえちぜん鉄道の主力6100型車両。毎年赤字経営が続きますが、この車両もほとんどお客さんの姿が見えません。
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高速はほとんど渋滞もなく、19時ジャストに自宅に帰ってきました。
以前から楽しみにしていた山でしたが、欲をいえば展望が効かなかった事でしょうか。
湿度の高いこの時期ですから当然ですが・・・・

加賀大日山は10月27日 NO318で登りました。

[本日のデーター]

駐車地点8:10→八反滝8:20~8:30→巡視路入口8:40→第一鉄塔8:45→第二鉄塔9:00~9:10→第三鉄塔9:30~9:40→登山道合流9:50→大日峠10:10~10:20→越前大日山11:15~11:50→大日峠12:40~12:45→巡視路分岐13:05→林道登山口13:15→駐車地点13:45

出発13:55⇒R416⇒県道261⇒R157⇒水芭蕉(温泉)14:15~15:00⇒R157⇒県道261⇒R416⇒福井北IC(北陸・名神・中国・山陽)姫路東IC⇒自宅19:00

(走行距離 約680キロ  歩行距離 約8.3キロ  累積標高差 約915m)
by hotaka443 | 2013-06-24 18:20

No296能郷白山と酷道157

能郷白山(1617.3m)福井県大野市・岐阜県本巣市 2013・6・16(日)天気・晴れ メンバー・3人

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能郷白山に登ってみたいとおっしゃるHさんと Iさんを案内して、私には昨年10月以来の能郷白山行きです。
これまで何度も登っていますが、日帰りなのでいずれも短時間で登れるR157の温見峠からばかり。
もちろん今回も、です。
行きは時間計算のできる福井県側から入り、帰りは昨年10月に8年ぶりに災害復旧した岐阜県側に下ります。
あの能郷地区の有名な(落ちたら死ぬ)の立て看板は今も健在でしょうか。
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5:10山陽道姫路東ICに入り、草津PAで朝食をいただき、福井ICを8時に出ます。
R158から大野でR157に入り南下、9:25に登山口の温見峠(ぬくみ)に到着しますが、福井県側、岐阜県側も路肩にズラリと車の列。
ざっとその数30台以上は停まっているでしょうか。岐阜県側より福井県側を見る。
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駐車場所を求めて、岐阜県側に200mほど下った路肩に駐車します。
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天気快晴、この時期にしては絶好の登山日和です。
能郷白山とは相性が悪く、来るたびにガスに閉ざされ、山頂からの展望はいつもおあずけですが、今日は大丈夫でしょう。
峠の頂上に登山口があります。この登山道は1988年の開通です。
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最初は雑木林の道ですが、やがてみずみずしい新緑のブナ林にかわります。
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サラサドウダンの木が多くなり、目を楽しませてくれます。
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30分ほど歩くと道標があります。
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やがて道は急斜面の激登です。雨に深く削られているため足場をさがしながら、むき出しの木の根や岩の助けを借りて登ります。何か所かロープが設置されたところもあります。
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ユキザサです。
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続いてコバイケソウがお出迎えです。
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キジムシロ?
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タニウツギは今が盛りです。
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サラサドウダンが延々と続きます。
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マイヅルソウもあちこちで群生しています。
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ビッシリと花を付けたタニウツギ。
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ホウチャクソウ
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サンカヨウです。
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まだ花をつけたエンレイソウがありました。
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コバイケソウが多くなってきました。
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まだイワウチワが残っていました。
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標高1550mを過ぎると傾斜が緩くなり、雨が降ると湿地のようになる所があります。当然植物の成長は盛んで、またこのあたりは豪雪地帯だけに、横に這った木が多く見られます。
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山頂が見えてきましたが、同時にまたガスが流れてきました。また今回も展望はお預けか!下では快晴だったのに・・・これが山のお天気です。
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ガスが切れ 白山権現社の祠が見えました。この風景も始めてです。
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11;40一等三角点、能郷白山山頂です。山頂は狭く灌木に囲まれていますが、白山や北アルプスが見えるそうです。しかしその方向は残念ながらガスの世界です。
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ほとんどの登山者はここは素通りして、200mほど南の祠の建つピークに向かいます。ガスが切れ、そのピークが見えてきました。
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途中に一か所登山道すぐ下に雪渓が残っており、近づくと涼しい風が吹き上げてきます。
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あれ!まだカタクリが咲いている。驚きです。
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ショウジョバカマも
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そうか、雪渓上吹き上げてくる涼しい風を受け、ここだけ季節が遅れているのだ、いや、最近までカタクリのあたりまで雪渓が残っていたのかな、と納得。ピーク手前はコバイケソウの花道です。
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11:50 祠のピークに着きました。大勢の人が思い思いに休憩されています。
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数組の若い人のグループが、活気と華やかさを連れて次々到着。山全体の雰囲気が明るくなってきます。

食事の場所を確保し、西の特徴ある冠山を探しますが、その方向のガスはなかなか晴れません。
南方のガスが薄くなりましたが、これだけでは同定不可能です。伊吹山や鈴鹿の山並みが見えるはづですが・・・展望は諦め食事にしましょう。
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さすが人気の山だけあり、食事中も次々と登ってこられます。
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登山道脇のササヤブで、スズコを数本採りましたが、ゆがいて塩をつけていただくと、なかなか珍味です。

コーヒーをいただきながら、ガスが晴れるのを待ちますが、次から次に流れてきます。
12:40展望は諦め、次の登山者に場所を譲って下山しましょう。唯一残っている雪渓を見下ろします。
日あたりのいい場所ですが、最後まで残っているのは冷たい風の通り道?しかしあとわずかの命です。
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かなり下った時 東側のガスが晴れてきました。矢印が先月の連休に登った舟伏山のようです。
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滑る足許に気をつけながら下っていると、北側のガスが晴れてきました。
正面が花の山姥ケ岳で、すぐ左が銀杏峯(げなんぽ)で、その左は部子山(へこやま)。右画面から切れていますが荒島岳があります。
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滑りやすい激下りで何度か足をとられながらも セーフ!
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14:10登山口に降りてきました。
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多くの車がすでに帰ってしまい、道路はガランとしています。福井県側から岐阜県側を見ます。
岐阜県から登ってくると、福井県大野市の立派な県境の標識があがっていますが、岐阜県側には標識はありません。
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14:30 帰りは岐阜県に下ります。全身汗まみれ、早く温泉に飛び込みたいけど、少し時間がかかります。
途中に3ケ所ほどある 洗い越し も水量が少なく難なく通過します。
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通行止めになっていた極狭路の(落ちたら死ぬ)区間は部分的に路肩がコンクリートで固められたところがあり、崖側の法面が新しく修復された箇所が数か所あります。

福井県側は拡幅工事や新しいトンネル工事も進んでいますが、山と深い谷に挟まれた岐阜県側は、難しそう。離合困難不可箇所が多いので、対向車が来ないことを祈りながら走ります。
ここが長年通行止めになっていた崖崩れ現場の一つでしょうか。
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走ってみると以前の記憶とは全く違い、どこにでもある山間部の道路で、ここだけ特別危険というわけではない様な気がしました。
(落ちたら死ぬ)の看板が、あまりにも有名になりすぎたためでしょう。

冠山に向かうR417に抜けられる県道270を見送り、やがて淡墨さくらの根尾です。
ついでだから桜の木を見て帰りますが、先に温泉です。
うすずみ温泉は、道の駅「うすずみ桜の里・ねお」に併設されています。時刻は15:25。温見峠から約1時間かかりました。
国道・酷道ファンは1人で走るべきもの。無関心の人がいると、写真を撮りたくても車を停めるのも気を使いますし、迷惑をかけてしまいます。
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16:25温泉出発、近くの「淡墨桜」に向かいます。
樹齢1500年、幹の老化で空洞が広がりつつあり、樹木医や地元の人の手厚い看護によって守られていますが、何本もの支えによって姿勢が保たれている姿は、哀れでもあり、頑張れよ!と励ましたくもなります。
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福井県側から帰ると道路も単純ですが、岐阜県側は距離は50キロほど短いですが経路が複雑で、時間がかかります。
東海環状大垣西ICにたどり着くまで渋滞もあり、結構イライラしましたが、名神の渋滞もなく、三木SAで食事をとり、20:50無事姫路東ICをおりました。

気になっていたR157の「落ちたら死ぬ」区間の8年間の通行止解除と、実地走行が出来て今回の能郷白山登山は満足でした。

[本日のデーター]

山陽姫路東IC 5:10(山陽・中国 ・北陸道)福井IC⇒R156⇒R157温見峠9:25

温見峠登山口出発9:40→能郷白山三角点11:40→祠のあるピーク11:50~12:40→三角点12:50→
登山口14:10

出発14:30⇒R157⇒県道23⇒R21⇒大垣西IC(東海環状・名神・中国・山陽)姫路東IC20:50

(走行距離 約700キロ 歩行距離 約5.6キロ 累積標高差 約650m)

by hotaka443 | 2013-06-17 16:18

No295 敦賀半島 西方ガ岳~サザエガ岳縦走

西方ガ岳(764.1m)~サザエガ岳(685・5m)福井県敦賀市・美浜町 2013・6・8(土)天気・晴れ
メンバー・15人


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15人の山仲間と敦賀半島に向かいます。加古川駅を6:20にマイクロバスで出発。北陸道を敦賀で下り、敦賀半島の東側の常宮神社に9:45に着きました。
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今日は敦賀半島を形成する西方ガ岳からサザエガ岳を縦走します。目の前は敦賀湾、海抜0mからのスタートです。
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ここ常宮神社は安産祈願有名ですが、秀吉が朝鮮出兵の際日本に持ち込まれたとされる新羅製の朝鮮鐘を所蔵しており、国宝に指定されています。

ところが最近韓国の市民団体から返還を求められ困惑、国の宝だから国が早く解決してほしいと宮司さん。
高さ112㎝・口径67㎝・重量337キロの青銅製で、最近では返還を求める韓国人が訪れ、鐘の前で泣いて訴えるようになったので、一般公開を取りやめたそうです。

日本対韓国、政治の世界だけでなくいろいろ問題があるものですね。
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10:00 神社の境内をスタートします。
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神社から続く民家の間の道は、すぐに登山口に入る十字路に着きます。電柱の高い位置に標識があります。
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民家の間を抜け、水田の中の道を進むと、山道に入ります。しばらくは鉄塔巡視路のプラ階段を登ります。
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鉄塔の向こうに展望岩が見えます。この鉄塔は敦賀原発からの送電線ですが、操業停止の現在は電気は流れていません。
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10:20奥の院展望所です。先ほど見えていた巨大な岩場です。
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眼下に波静かな敦賀湾が広がっています。見飽きない美しい眺めですね。
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展望所を過ぎるとあちこちにササユリが咲いています。
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コアジサイも登山道の両脇に群生しています。
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最近あまり見られなくなったツツジ。
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11:05 銀命水です。岩の間から清らかな水が流れ出ています。
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年中枯れる事がない、と言われていますが、一口飲んでみると、ウマイ!
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しばらくすると登山道の少し奥に「聞く石」があります。
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続いて天然記念物のオウム岩に11:40に着きました。
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説明文。文中にある(25m離れた所にある呼石から叫ぶと、オウム岩が応える)と書かれているが、少し下にあった「聞く石」との関連は?聞く石でなく呼石では?
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ガケ下の木が年々成長し、視界が狭まってくるようです。湾の最奥の敦賀の町や気比の松原はモヤっています。
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こだまを返す岩、オウム岩を過ぎると比較的なだらかな道になり、まわりは美しいブナ林に変わります。
ブナ林の中にいると、何故か気持ちが落ち着きますね。
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しばらく続いたブナ林が終わると、少し急な登りになり、やがて樹木に囲まれた西方ガ岳頂上に飛び出します。
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そろそろ新しい標識がほしいですね。
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頂上に着くと同時にガスが流れてきました。少し東に大岩があり、素晴らしい展望が広がっているのですが、この通りです。
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時刻は12:20 昼食にしましょう。
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空が明るくなってきたので展望岩に急ぐと、瞬間ガスが切れましたが、またガスが流れてきます。
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展望はあきらめて13:05 サザエに向かいますが、少し西に寄った小さなピークにある、二等三角点西方ガ岳をタッチしておきましょう。
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雑木林の小さなアップダウンの尾根道を20分ほど行くと、左へカモシカ台・尼池への分岐があります。
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緩い坂を下ると、右へ尼池への道を分けます。しかしあまり人が入らないので、雑草が茂っています。
尼池は見る価値のない、水面は水草に覆われた小さな沼のようです。これは3年前の写真です。
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灌木帯の急坂を登ると、明るい空の広がるカモシカ台で、巨岩がアクセントです。
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ここで始めて西側の展望が開け、眼下には運転停止中の美浜原発が見えます。一見島のようですが陸続きの半島です。視界が良ければ三角錐のきれいな青葉山が望めるのですが・・・
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大岩の上から小岩を見る。海上の小島のように見えるのが、美浜原発の半島。
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展望を楽しんでから、サザエに向かいます。アップダウンの道を25分でサザエガ岳に到着です。
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山頂には三等三角点 点名螺ケ岳があります。ここも東へ急な踏み跡をたどると、大岩の上の展望台に出ます。
写真中央の、半島のような水島がとっても美しいですね。
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さて、白山探しです。積雲が帯になって並んでいるますが、ホノケ山の後方で、多分矢印のあたりの雲の中だと思います・・・
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エメラルドグリーンの海に浮かぶ水島。左は半島側の明神埼。シーズンになれば連絡船が運航、海水浴客でいっぱいになり、島が沈まないかと心配になるほど人気のある島です。
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水島は外海の敦賀湾側が激しい潮流に洗われ、北から水島、中島、島の鼻の三島に分かれていましたが、サザエガ岳の西海岸にある、(高速増殖炉もんじゅ)の工事で出た土砂や、中国から輸入した砂などを使って突堤を作り、一つの島にしたそうです。
新・旧の地形図を見ると、島の歴史がよくわかります。なお,現在も潮流による島の変化は調査されているそうです。
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これは浦底湾の奥にある敦賀原発。活断層が見つかり、廃炉にするか再稼働するか・・・最終的にどうなるのでしょうか。
左奥の赤土が露出しているところが、断層調査の現場のようです。
下は3年前の写真です。
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展望を楽しんで、さあ出発しましょう。ここからは下りになり、10分余り歩くと最後の一枚岩の展望所があります。
しかしサザエより高度が50mほど低くなっただけで、展望は変わりません。
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ここからは樹林帯に入り、展望も閉ざされてしまって退屈な道になります。
15分ばかりで長命水分岐がありますが、通過します。
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樹間から、狭い範囲ですが最後の敦賀湾です。
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どんどん下ると、滑りやすい3~4箇所にロープが設置されています。
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15:50 やっと下の林道に降りてきました。
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林道は、敦賀原発明神寮への進入路に出ます。
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進入路を少し下ると県道141に出ます。県道わきにある明神寮の標示。長い間の原発ストップ、皆さんどうされているのでしょうか。
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時刻は16時。休憩を入れて6時間です。長時間どうもお疲れさまでした。
尚、県道を7~8キロ南に下ると、登山口の常宮神社です。
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[本日のデーター]

常宮神社10:00→奥の院展望所10:20~10:30→銀命水11:05~11:15→オウム岩11:40~11:50→西方ガ岳12:20~13:05→カモシカ台13:25~13:40→サザエガ岳14:05~14:20→一枚岩展望所14:35→長命水入口14:55→登山口林道15:50→県道16:00

(歩行距離 約9.4キロ  累積標高差 約950m)

by hotaka443 | 2013-06-11 08:49

No294 比良山系最北端・蛇谷ケ峰

蛇谷ケ峰 (904.7m) 滋賀県高島市 2013.5.22 (水) 天気・晴れ メンバー・3人

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5月26日の四国・石立山とUPが逆になりました

6:10 姫路を出発。山陽道は快調に走りましたが、名神は集中工事日。イライラを我慢しながら京都東で下り湖西道路に入ると、こちらもまた工事中。
結局蛇谷ケ峰登山口の(朽木いきものふれあいの里)の駐車場到着が9:15になってしまいました。

登山届BOXに「登山者にお話ししたいことがあるので、寄ってください」との張り紙に従い、事務所に入ります。
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係のお姉さんに、カツラの谷コースから登ります、と伝えると、道路の一部がガケ崩れで通行止のため、う回路を記入した地図をいただきます。
トイレをお借りしたり、なんやかんやで9:40の出発になってしまいました。
建物の前の舗装道路は、少し先で通行止のロープが張ってあります。
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園内は複雑に遊歩道が張り巡らされており、道標も多く迷いそうです。
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う回路は東屋の手前を右折とあるので、たぶんここでしょう。
ただ、看板と黄色のテープを目印に、と聞きましたが見当たりません。
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道は所どころ狭く、斜面に足幅がやっと という所もあります。
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小さな沢の手前で通行止めの旧道と合流し、対岸へ、ここから階段の登りになります。
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松茸増殖施業試験地があります。
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カツラの谷入口の道標。
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大木が茂り陽が射し込まないのでどうしても陰気な雰囲気になってしまいます。写真では対象物が写っていないのでわかりずらいですが、樹齢は数百年は経っているのでしょう。周囲約7m、高さ30mはあるカツラの巨木です。
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滝もかかっています。
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Tさんがふと足許を見ると、いやな奴 ヤマヒルを発見!グズグズしておられません。急いで谷を抜けましょう。
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谷から離れ斜面の登りにかかる所に祠がありますが、最近新しく建てかえられています。
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階段道が続きます。
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11:55尾根からの登山道と合流します。
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頂上への道。
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10分ほど歩くと小広場に出ます。朽木スキー場から上がってくる道との分岐になっています。
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最後は急坂ですが頑張ります。
バックは琵琶湖ですが、モヤっています。
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頂上はすぐそこです。
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12:15 山頂に到着です。三角点は二等で点名は山名と同じ蛇谷ケ峰です。
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南には武奈ケ岳、ここから5時間程度で縦走出来ます。
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遮るもののない山頂でお昼にします。東の展望はモヤッて琵琶湖は見えず、手前のリトル比良がなんとか確認できる程度です。晴れていれば白山方面が見えるのですが・・・・
13:05 下山です。気持ちのいい尾根道です。
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10分ほどで登ってきたカツラ谷の分岐に着きました。
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カツラ谷へ下る道を左に見送り、尾根道を歩くこと30分弱で、地形図P552あたりに着きました。
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ここは分岐になっており、スンゴ谷方面と、グリーンパーク想いでの森に向かう分岐です。駐車場に戻るで、スンゴ谷方面、左の道に入ります。20分ほどひたすら下ると14:00林道に出ました。
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左下を流れるスンゴ谷沿いの道は、やがて朝方の東屋の横を通り、14:15駐車場に帰ってきました。
トイレをお借りし、ふれあいの里内部の展示会場を見て回ります。
その後10分ほど歩いて知善寺谷に架かる真っ赤な吊橋まで散歩しましょう。この橋は想いでの森とふれあいの里を結ぶ遊歩道に架けられていますが、下の水面まではかなりの高度があります。この谷はフジとタニウツギ花盛りです
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下山から1時間近くブラブラしてしまいました。さあ温泉です。先ほどの吊橋からは近いですが、車道は大周りしますが5分ほどの距離で、15:15(くつき温泉てんくう)に着きました。
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駐車場からの蛇谷ケ峰。
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16:40 温泉を後にし、帰路につきます。帰りは大きな渋滞もなく、途中で食事を済ませ、20時頃姫路に帰ってきました。

[本日のデーター]

山陽姫路東IC6:25(山陽・中国・名神)京都東ICR⇒R161(湖西道路)真野IC⇒R477⇒R367道の駅くつき新本陣の次の信号右折、朽木いきものふれあいの里 P9:15

出発9:40→カツラ谷入口10:50→スンゴ谷道合流11:15→蛇谷ケ峰頂上12:15~13:05スンゴ谷・カツラ谷分岐13:15→P552分岐13:40→14:00林道→ふれあいの里駐車場14:15

出発15:10⇒温泉15:15~16:40 往路引き返し山陽姫路IC19:45

(走行距離約380キロ 歩行距離 約7.2キロ  累積標高差 約790m)

by hotaka443 | 2013-06-09 11:53

No293 鈴鹿山系 御在所山~鎌ケ岳縦走

御在所山(1212m)~鎌ケ岳(1161m)三重県菰野町・滋賀県東近江市・甲賀市 2013・5.15(水)
メンバー4人

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雪の綿向山から見た鎌ケ岳の雄姿に、ヤシオの咲く頃に行きたいと言っていたJ さんとの約束日です。
ついでにロープウエーで登っただけの御在所を、歩いて登りたい、との希望を追加します。

5:30山陽姫路東ICに入り、東名阪四日市ICで降りてR477を西に向かいます。今日はあいにく山はガスでかくれんぼです。
中道登山口近くの一ノ谷御在所山の家の前に駐車するつもりでしたが、平日というのにすでに満車です。
少し走ったあたりの広まった路肩に、何とか1台分のスペースがあったのでそこに停めます。
途中のSAでのんびりしていたので、時刻はすでに8:30になっています。今日は鎌まで縦走なので、急いで支度を済ませ8:40出発します。
少し国道を下ったところに中道登山口があります。平日にもかかわらず人気のある山は登山者が多いです。
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花崗岩のもろい地肌は年々削り取られて深い溝になり、何か所か新しいバイパスが作られています。
このあたりも何年か先どうなるかわかりません。
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東側が特に急峻な地形のため、激登りが続きます。イワカガミが頑張って、と励ましてくれます。
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9:00 三合目、裏道への分岐です。
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大きな岩につっかい棒がズラリと並んでいます。私も・・・・っていう人間の心理、面白いですね。
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昨年登った時は、ロープウエー2号~5号支柱間の樹木伐採工事をしていましたが、もう終わったのでしょうか。少し道が変わったかもしれません。
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上空ですれ違うロープウエー。上空はガスです。
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登山道脇のあちこちでニッコリ微笑みかけるイワカガミを見ながら、おばれ岩に着きました。9:15です。
標高が700mになっていますが800mでは?とよく見ると8の字の下の〇が消えているようです。
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巨大な岩が負いかぶさるよな形状から名付けられたのでしょう。重いけど頑張らなくっちゃ・・・
でもいつまで耐えられるか、自然の造形って不思議です。
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五合目です。
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ガスが瞬間晴れ、No6鉄塔と山頂が姿を現します。真っ白なこの鉄塔は建設当時は山の緑に融け込むように、と緑色で、高さ61mは確か世界一と騒がれた、と記憶しています。今でも日本一の鉄塔で御在所名物です。
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消えそうな文字の地蔵岩、アバウト865mとあります。
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誰かが悪戯で乗せたような不思議な岩です。
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ほとんど終わりのシロヤシオです。
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岩を積み重ねたような六合目です。
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ここを過ぎるとキレットへの急降下です。クサリが架かっていますが、なくても下りられます。
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キレットを過ぎると短いハシゴがあり、再び急登が始まります。
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タテヤマリンドウでしょうか、あちこちに見られるようになりました。
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アカヤシオでしょうか
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八合目の大岩、1100mです。
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この狭い足場は,冬期積雪や凍結時は緊張するところです。
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2人の登山者が写っていますが、巨大な岩場には人間の存在なんてちっぽけなものです。
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アカヤシオ。
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四国のアケボノツツジ。 花オンチには区別がつきません。
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そこで調べてみました。
いずれもツツジ科で三つの変種があり、アケボノツツジは近畿以西と四国で、三重・滋賀以東、つまり鈴鹿山系以東にはアカヤシオ、九州はツクシアケボノツツジに分類されます。
そして栃木県の県花がアカヤシオだそうです。

またシロヤシオが東北から近畿・四国の山地に、ムラサキヤシオ(ヤマツツジ)が本州中部以北北海道に自生しています。

それぞれ違いがあるそうですが、一見素人には見分けがつかないですね。
10:50富士見岩の展望台に着きましたが、ガスで展望はききません。
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ここからは山頂の遊歩道で最高峰に向かいます。
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10分ほど歩くとレストラン・アゼリア前に着きます。
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ここから最高峰へは舗装道路とスキー場内を横断の二通りがありますが、スキー場内を横断します。
スキー場の草原にはタテヤマリンドウがあちこちに見られます。のんびり15分ほど歩くと三角点の山頂に着きます。
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半ば観光地化された山頂の一等三角点、点名御在所山は手厚く保護されています。
尚、標高1211.95mとありますが、三角点位置の標高は1209.8mで、1211.95mの最高点は西に2~3分歩いた展望台の岩場になります。
皆さん、ガスで展望が効かないので最高峰はカットし、お腹がすいたのでここでお昼にしようということに決まりました。時刻は11:20です。

ここが最高峰1212m。前回の写真です。
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風が冷たいので木の陰で食事を済ませ、12.05出発します。山頂から南に下ると、レストラン・アゼリア前からの舗装道に出ます。道なりに行くと長者池へ下る道を分けます。まだ行ったことがないので寄ってもいいのですが、時間が気になりだしました。まだ先は長いのでパスです。
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舗装道にゲートがあり、登山道はここから始まります。
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この尾根を下った所が武平峠で、峠からは向こうの尾根を登ります。天気が良ければ目の前に鎌ケ岳がそびえているのですが、残念です。下を走るR477、鈴鹿スカイラインの一部が見えます。

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シロヤシオが目立つようになってきました。
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一部崩壊地などを通りますが、中道のような岩場もなく12:50、武平峠に降りてきました。
この下にR477の武平峠トンネルが走っています。峠は四差路で、右に下るとトンネル西口、左がトンネル東口の登山口です。私たちは直進で、鎌ケ岳の激登りになります。
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シロヤシオの群生地帯を抜けると岩稜地帯に入ります。
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鈴鹿の槍とも言われるだけあり、崩れそうな斜面の激登りです。
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13:50武平峠より1時間、13:50鎌ケ岳頂上です。素晴らしい展望が広がっているのですが、残念ながら何も見えません。
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南北に細長い頂上。
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期待していた展望がダメなので、小休止の後下山にかかります。下りは長い長石尾根を歩きます。
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いきなりの急降下です。この尾根は昨年3月の残雪期に登っていますが、よくこんな激斜面を登ったな~と感心します。
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14:35三ツ口谷に下る分岐です。三ツ口谷は歩いている長石尾根の左下の谷筋の道です。
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分岐よりイワカガミ街道と行っていいほどあちこちに咲いています
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15:15尾根上の小ピーク弥一ケ岳を通過します。
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おっと危ない!スタートから7時間、結構足が疲れています。
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ようやく三ツ口谷の流れに下りてきました。この沢を渡ると県道577でR477に出ます。
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対岸に上がりました
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県道577です。私たちはガードレールの下の道から上がってきました。湯の山温泉街からのこの道は少し登るとR477に繋がりますが、ゲートがあり通行止めです。
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16:00登山道は中道登山口の道路を挟んだちょうど反対側から国道に上がります。
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長時間歩いた足には、駐車地点までの緩い登坂もしんどいものです。
16:10 無事車に帰ってきました。ぎっしり停まっていた車は全て帰ってしまい、私の車だけがポツンと残っています。
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16:20 さあ 温泉に向け出発します。帰り道にある こちらに来たときの定番、グリーンホテルです。
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16:25~17:25 ゆっくりと温泉で汗を流し、さっぱりとして帰路に着きます。
休憩入れ7時間半、終日ガスで大展望はおあずけでしたが、奇岩の連続する御在所には皆さん満足されたようです。

[本日のデーター]

姫路5:30⇒山陽姫路東IC(山陽・中国・名神・新名神・東名阪)四日市IC⇒R477⇒一ノ谷御在所山の家近くに路上駐車8:30

出発8:40→ おばれ岩9:15→キレット9:50→富士見岩展望台10:50→御在所山11:20~12:05→武平峠12:50→鎌ケ岳13:50~14:00→弥一ケ岳15:15→県道577 16:00→駐車地点16:20

出発16:20⇒グリーンホテル16:25~17:25⇒往路引き返す⇒自宅20:45

(走行距離 約430キロ  歩行距離 約9キロ  累積標高差 約1220m)

by hotaka443 | 2013-06-04 18:48

No292 四国で一番危険でしんどい山と聞いていたが・・・・石立山

石立山(1707.7m)高知県香美市・徳島県那賀町 2013・5・26(日)天気・ガス メンバー・3人

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5月15日(水)の鈴鹿・御在所山~鎌ケ岳縦走を書いていたところ、突然画面が真っ白になり、消えてしまった。なんちゅうこっちゃ!
このところPCは絶不調、前にも何度か同じ現象がありました。
そこで次の5月22日(水)の比良山系蛇谷が峰との2件は後回しにして、石立山を先に書いていきます。

四国で一番きつい山、危険な山と言われている石立山は、穂高のザイテングラードより厳しい登りと言う人もいるとか。

以前からどんな山か気になっていましたが、J さんに話すと、イシダテクサタチバナと言う石立山だけに咲く花があり、是非見てみたい、で話がまとまりました。
ただ開花期が6月~7月とか。しかし梅雨に入ればいろいろ制約されるので、気の早い花が咲いている事を願ってレッツゴーです。

距離からすると日帰り圏内ですが、山の状況がわからないので安全を考え、土曜日の午後発で登山口にある温泉宿で一泊することにします。

さて徳島・高知県境の石立山は高知道の南国ICからR195で約50キロで一番早い道ですが、徳島から高知まで山間部を縫って走るこのR195を走ってみたかったので、淡路島経由で徳島に向かいます。
神戸淡路鳴門自動車道を鳴門で降り、R11・55で阿南市まで走り、R195に入ります。
ところが那賀川に沿って曲がりくねって山間部を走るので、後部座席から 気分わる~  でスピードダウンします。
私はこういう道路を走るのが好きですが、同乗者にはつらいかも・・・
一部すれ違い困難な狭い部分もありますが、山間部を縦断する道路としては走りやすい道です。

県境の四ツ足峠トンネルを抜け、坂を下りると登山口の別府峡渓谷への交差点があります。
先に登山口の確認のため別府渓谷沿いの道に入ります。
交差点から1キロあまり進むと、河原に2か所大きな駐車場があります。
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あの赤い橋が登山口です。
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これだけ確認をすると、5分余り走ったところにある今夜の宿、べふ峡温泉に向かいます。

12:40姫路出発で、宿到着が16:40になりました。 私にはR195を走ってみたかったので満足ですが、長時間カーブの連続した道は同乗者にはきつかったようです。鳴門ICから約120キロありました。
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物部川に面したべふ峡温泉は、すべて独立した離れタイプの木造バンガローで、渡り廊下で繋がった部屋数が20室あります。時期的に今夜は灯りの消えた部屋もありますが、秋は紅葉のべふ峡見物で混みあうそうです。

パンフレッドより
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夕食メニュー
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26日(日)
朝4時半起床です。7時朝食では遅いので、持参の食事をすませ、5:25出発します。
登山口まで5分足らず、河原に大きな駐車場がありますが、路上にも5台ほど止られるので、ここに駐車します。

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靴は宿で履いてきたので、5:35スタートです。大きな茶屋の前を通り、5分程で登山道入り口の赤い橋に着きます。
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橋を渡るといきなり急登の階段です。
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階段が終わると、急な斜面を巻いて転落防止用の柵の道をグングン登ります。
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道標のカタツムリは、ゆっくり登りましょう、という意味でしょうね。
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急な道を標高900mあたりまで登ると、今度は一気に下ります。竜頭谷です。
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6:30 谷を渡りますが水は流れておりません。状況はわかりませんが、過去に遭難事故もあったそうです。
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谷を渡るとジグザグに切られた道の激登りになります。石灰岩のザレた斜面は浮石も多く、滑落・落石に要注意です。
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ほとんど足場のない斜面もあり、緊張します。
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ラストのYさんの足元が崩れ、大きな石が落石、幸い早朝で下に登山者がいなかったからよかったものの、大音響をたてて竜頭谷まで一直線です。 ザレ場の急登が終わると岩稜地帯の急登に変わります。
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鹿除けネットが張り巡らされている一角に着きました。
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傾斜も幾分緩やかになり大木が目立ちます。
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再び急な登りになり、岩場を乗り越えます。
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ビャクシンの狭い尾根に着きました。石灰石の懸崖に、低木状に生育しているミヤマビャクシンの老木は、まさに芸術作品です。
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両側はガケ、慎重にビャクシンの尾根を通過します。
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その後も続く岩場の急登が一段落するころ、シロヤシオの木がお目見えです。
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鹿除けネットの向こうにピンクの花・・・あけぼのつつじです。まだ咲いてたんだ。
4月29日 同じ四国の二ツ岳で始めて見てからもうひと月が経ちますが、まだ頑張っているんですね。
この12日も四国・平家~冠であけぼのつつじを堪能してきましたが、淡いピンクの花は何度見てもいいものですね。
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ガスの世界からポツポツ雨が落ちてきました。気温11度、濡れると寒いので雨具の上だけ着用します。
イシダテクサタチバナの群生地です。広大な範囲にビッシリ。まだ蕾が多く、冒頭の満開の写真はPR誌からです。
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その先にバイケソウの群生地がありますが、まだ蕾です。
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ツルギンバイ
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シロヤシオの世界にひときは派手な色彩は、トサノミツバツツジでしょうか。
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9:25 分岐に着きました。西峰のようです。ここで標高1700m、断崖絶壁の捨見嶽分岐です。
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この急な岩尾根を下ると、三嶺方面の大展望が広がる岩壁、捨見嶽に出ますが、雨で濡れてた下りの細い岩場の通過は危険ですし、ガスの世界なので途中で引き返す事にします。
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晴れていればこんな光景が。岩場の上に点のような登山者の姿が見えます。
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分岐まで戻り、頂上を目指しますが、どこまでもシロヤシオがお供してくれます。とにかくすごいです。
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振り返ると西峰がガスの中からかすかに覗いています。
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勾配が緩くなると一転荒涼たる世界に唖然とします。立木のほとんどが枯れ死です。
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シカの食害でしょう。ここから尾根続きの三嶺も、シカによってササが喰いつくされています。
ただイシタテクサタチバナは苦手とみえ、大群落が残っていました。
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石立神社の祠
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ガスの中、頂上が見えてきました。深い谷と急峻な尾根から想像もできないなだらかな頂上です。
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二等三角点石立山です。時刻は9:55、4時間半近くかかりました。
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雨は上がりましたので、まだお昼には早いけど食事にします。
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まわりには朽ち果てた倒木、文字の読めないプレート類などが散乱、何故か落ちつけない山頂です。
人気の山ですが、誰一人登ってきません。(登山地図では石立山は熟達者コースになっている)
食後コーヒをいただきながら下山方法を検討します。

駐車位置を考えると当然ピストンになります。しかしあの急な岩場や崩れそうなザレ地を考えると、ピストンはイヤとおっしゃいます。私も気が進みません。
とすると反対方向の徳島県側・日和田集落へのルートを下りる事になり、駐車場まで5・4キロ、そのうち約1・9キロの四ツ足峠トンネルを歩かなければなりません。

但しその場合の事を想定し、べふ峡温泉で一応手は打ってあります。
タクシーのない山の中なので、日和田に降りた時点で電話をすれば迎えに行きます、と言う確約をいただいているのです。
但し携帯がつながらないので、日和田集落で電話を借りなければなりませんが、安全を考え日和田に下りる事にします。

その日和田コースがどんな道かわかりませんが、登りのような危険なザレ地や岩場の激下りはないでしょう。

10:40 下山開始です。枯木や倒木ばかりで道標が見当たらないので、コンパスで方向を確認します。
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まだ花を付けているアケボノツツジやトサノミツバツツジ、来年も登山者の目を楽しませてくれるでしょうか?頑張れよ!と思わず声をかけてしまいました。
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数年前まではササが茂り、あけぼのつつじやシロヤシオ・ミツバツツジが花を競っていたとか、増え続けるシカ、なんとかならものでしょうか。
心配していた岩場はありませんが、急斜面の下りが続きます。逆にここを登るのも大変です。高度を下げるにつれ緑の世界の復活です。
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11:10 荒れ果てた避難小屋に着きます。
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部屋内は荒れていますが、緊急時の雨風はしのげるでしょう。
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また岩場が現れました。急な下りもありますが、慎重に歩けば問題ありません。
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この道標が岩場の最後になります。
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ヤレヤレ植林に入りました。
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フタリシズカの多い植林です。よく見ると花は3本や4本、中には5本もあり、まるで不倫シズカのようです。
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その後も崩壊地や荒れた沢を横切り、やっと人里の気配がしてきました。
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13:15 登山口に降りてきました。舗装道路の終点で広くなっていますが、大型車の転回場にて駐車禁止の標示があります。
ここから携帯はやはり圏外です。トンネルを抜けた高知県側は繋がるそうですが、県境を越える通行車はほとんどないとはいえ、1.9キロのトンネルは嫌です。
道路を少し下ったところに家屋が見えるので寄ってみます。徳島県の最西端のお宅です。
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声をかけると、TVを見ておられたおばさんが窓を開けられたので事情を話し、電話をお借りしますが、べふ峡の登山口までなら乗っけてあげてもいいよ、とありがたいお言葉。
時々そんな人がいるし、常連さんもいるそうです。

徳島県側から見た四ツ足峠トンネル。右の坂を上がって少し走った所に一軒家があります。

四ツ足峠の名は何か謂れがありそうですが、トンネルが出来る以前は山道しかなく、県境に立つお堂の四本足の二本ずつが、県境をまたいでいたところから、名付けられたそうです。
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いろいろと世間話をしていると、あっという間にべふ峡の駐車場に着きました。
気持ちだけのお礼をして車を下ります。ホント助かりました。ありがとうございました。

車を再びべふ峡温泉に走らせ、昨日の係員に事情をお話し、その後温泉で汗を流します。
大きな浴槽が一つだけですが、物部川を見下ろすロケーションは最高です。
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14:40温泉を後にR195を高知側に下っていきます。徳島県側よりも山が浅いので道路の屈曲も少なく、走りやすいです。土佐山田でR195と分かれ、県道31に乗り、16時すぎ高知道南国ICに入ります。
これで走りたかったR195はほぼ全線走ったことになり、満足満足です。

これでゴールデンウイークから3度目の四国行きですが、まだ登りたい山、走りたい道も残っているので、次が楽しみです。途中のSAで夕食をとり、18:30無事帰ってきました。

お二人の感想は、とにかく評判通り足許が不安定で激登りの連続は怖かったし、ガスで展望もなく しんどかった~
けど花が多くビックリ。今度来るなら紅葉のキレイな秋がいいかな。但し高知県側からが条件、とのことでした。

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[参考データー]

5月25日(土)

姫路12:35⇒姫路・加古川BP⇒第二神明・阪神高速北神戸線・第二神明北神戸線・神戸淡路鳴門道(鳴門IC)⇒R11⇒R55⇒R195⇒べふ峡温泉16:40

5月26日(日)

べふ峡温泉5:25⇒べふ峡駐車場5:30~5:35→竜頭谷6:30→ビヤクシンの尾根8:00→西峰9:25~9:35→石立山9:55~10:40→避難小屋11:10→岩場終わり植林へ12:00→日和田登山口13:15
→民家13:20~13:30車で送っていただく→べふ峡駐車場13:40~13:45⇒べふ峡温泉13:50

べふ峡温泉14:40⇒R195⇒県道31⇒南国IC(高知・松山・高松・瀬戸中央・山陽道)姫路西IC⇒自宅18:30

(走行距離 約560キロ 歩行距離 約7.3キロ 累積標高差 約1300m)

by hotaka443 | 2013-06-01 22:35