みちくさおじさん山を歩く

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No193 岡山・備前の天狗山とカキオコ

天狗山 (392.3m) 岡山県備前市 2012.1・24 (火) 天気・晴れ メンバー・3人


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寒い時はひと汗かいてカキのお好み焼をいただこうか、と天狗山に向かう。ただ有名になりすぎた〇〇ちゃんは火曜日は定休日だ。
待ち合わせのJさん宅を8:30出発。山陽道を赤穂ICで下りてR250を西へ走り、いつもお借りする寒河コミニュテイーセンターの駐車場に9:25到着。

準備を済ませ9:30スタート、八幡神社の登山口に向かう。しめ縄も昔は藁を丁寧に編んだものだが、時代は変わる。
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登山道は神社本殿左側に道標があり、山に取りつく。
地形図の100mから200mのかんは急な登りで、所どころにある露岩を越すとなだらかになり、6合目の禿げて読めない看板に着いた。
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重機のうるさい音が山々にこだましているが、岡山ブルーラインの延長工事の音だ。
随分以前からの工事だが、完成はいつになるのだろう。よ~く見ると、舗装工事が途中まで終わっているようにも見える。しかしR250まではまだ工事は届いていない。

もともとこの道路は(東備西播開発有料道路)として、東は赤穂~相生を経て太子龍野BP計画線とを結ぶ計画だった。
しかしその後山陽道が赤穂市を通過する計画が判明。結局東備地区のみの道路として、現在の蕃山という中途半端な位置で終わってしまったのだ。今その蕃山から寒河のR250までの伸延工事を続けており、開通すると直接自動車専用道路として岡山までノンストップで走れるようになる。
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部分的にシダが成長しすぎており、雨でも降れば大変だろうな。
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道の左右に小天狗の看板がある。確か前山と言っていたと思うが・・・
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前山を過ぎると一度小さなコルに降りる。天狗山が見えてきた。
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10:40天狗山頂上着。ゴツゴツした岩の多い山頂だ。
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この岩の上に四等三角点天狗山が埋め込まれている。
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北の空に白い後山や那岐山がかすかに見えるが、全体にモヤっており、写真では確認できなかった。
目の前の瀬戸の海には前山の向こうに鹿久居島。
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左端に家島群島が。
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はるか彼方の海上には小豆島。
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山頂でゆっくりとコーヒータイム、お菓子をいただくが、下山後カキオコが待っているのでほどほどに・・・
11:20 さあ そろそろ下山しよう。
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下山路は登りと違って滑りやすいザレ地が多いが、三つの小ピークを越す快適な道だ。天狗山を振り返る。
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前方下に三つ池の一番上の奥池が見えてきた。
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12:10奥池の堤防に着く。
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池の傍に説明看板が立てられている。H9~11年に改修はされているが、造られた年は下池が1654年、中池が1835年、奥池が1880年で、歴史のある池だ。
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中池。
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ピンボケの下池。その向こう側は海で、鹿久居島が浮かんでいる。
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下池からは三ツ池からの水が流れる谷となるが、狭いながら雰囲気のいい渓谷を形成している。小滝もあるが、せいぜい標高60~70mくらいなものだ。上に見えるのは下池の堤防。
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12:45 谷から里に出る。振り返る端正な三角形の鷹ノ巣山。登高意欲の湧く山だが、登山道はないようだ。
二つの山の間に登山道がある。
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駐車場まで集落の中を歩くが、あちこちの庭先にナンテンの真っ赤な味が目につく。
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とある畑にビックリするような特大の野菜が・・・白菜、ブロッコリー、キャベツ、大根・・・見とれていると、通りかかったおばさんが、「立派でしよう」と話しかけてこられたので、JさんとHさんとおばさんの会話が始まった。
料理方法等々、私には会話に入れない。

最後におばさん「好きなもの一つ持って帰っていいよ。畑の持ち主さんには私から話しておくから」このおばさんの畑ではなかったようだ。私はでかい白菜をいただく。
「そこの工事中の道路に道の駅が出来るから、開通したら是非来てくださいな、この村でとれた野菜を販売しますでなあ」

伸延工事中のブルーラインのことだが、上から見た時、道路脇に大きく膨らんだ個所があったが、あの場所に道の駅が出来るのかな?

みちくさで時間をとられたが、13:10駐車場に帰ってきた。山頂でのおやつでお腹は大きいが、カキオコに向かう。
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1年前も火曜日に来たので〇〇ちゃんは休日。そこで一番近い〇〇〇〇お宿に入ったが、今年は小さなカキでガッカリだ。
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1時間近くおばさんを交えて会話に花を咲かせ、帰途に着く。

[参考データー]

姫路BP姫路南IC8:40(姫路BP・太子龍野BP・姫路西BP・山陽道)赤穂IC⇒R250⇒寒河コミニテイセンター駐車場9:25
出発9:30→山頂10:40~11:20→奥池12:10→登山口12:45→駐車場13:10
出発13:20⇒カキオコの店13:25~14:15⇒往路引き返し姫路南IC15:00

(走行距離 約110キロ  歩行距離約6.2キロ 累積標高差 約480m)


       
by hotaka443 | 2012-01-29 21:47

No192 駒の尾山 いろいろあって頂上踏めず


駒の尾山
(1280.7m) 岡山県西粟倉村・美作市 2012.1.22(日) 天気・晴れ メンバー・2人 



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ダルガ峰林道が全線開通したのがH11年10月で、こちら側から駒の尾山に登ったのはまだ林道が工事中の頃だったから、もうずいぶん以前の事になる。
登山口にある大きな休憩所は記憶になく、登山道は遊歩道として階段を設置したり、あちこちで柵の取り付け工事中だった。

私の場合、車の関係で岡山側の後山キャンプ場にP,船木山から後山~船木山~鍋ケ谷山~駒の尾山~駒の尾山荘~キャンプ場Pが一番よく登っているが、最近では北側兵庫県の県道72号、鍋ケ谷渓谷登山口からも比較的簡単に4座を歩けるので、よく登られているようだ。

今日はダルガ峰林道側から駒の尾のみ雪山ハイクで歩いてみようと、7時に自宅を出発した。
鳥取自動車道の南側からの終点大原で下り(全線開通は2013・4予定)R373を北に走る。
道の駅(あわくらんど)前交差点で旧道と左志戸坂峠道路とに別れるが、旧道を走るとすぐに三差路があるので右折、後山、駒の尾方面に入る。

最近物忘れが多くなってきたが、今日も地形図を玄関忘れ。しかしだいたいの位置は頭に入っているので、2キロ余り走って予定の交差点に着いた。この交差点を左折、森林浴公園に向かうのだが、雪が多くなってきたのでMさん心配になり、雪のない先ほどの交差点に駐車しよう とおっしゃるので、交差点に引き返し、8:20 車を停めた。
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8:40 支度を済ませ出発。しばらく歩いた時 「何の標識もないなんて、おかしいと思わない?公園や宿泊施設の野鳥苑があるんだったら、あの交差点に当然案内看板があるはずだわ。
閉鎖したんだろうか?」言われてみれば看板はなかったが、しかしこの道に間違いないはずだ。
が もう少し先にあるのでは?の熱心な声に負けて車を走らすことにした。

この道をまっすぐ走れば、駒の尾山荘や後山キャンプ場の下を走りR429に合流するのだが・・・こうなると地形図忘れが悔やまれる。
1.5キロほど走ると⇒駒の尾山直進の案内のある四差路に出た。
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ここだわ!とMさん。しかし私は??だ。ひょっとしたらこの道はダルガ峰林道?
だとすると山の斜面を等高線に沿った、曲がりくねったロングコースの様な気がする。
まあいいか、と車を邪魔にならない路肩に停め、9:05ここから歩くことにした。どうせ奥まで入っても進めなくなるだろうから。少し進むと橋があり、その先のカーブを曲がると、雪に倒木だ。この写真は下山時のもので かなり雪は融けている。ここからスノーシュを履く。
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登るにつれ雪が深くなってきた。曲がりくねった林道をひたすら登る。
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人が歩いた形跡はなく、動物の足跡が雪の中を駆けまわっている。ところどころに20センチを越す大きな足跡が残っているが、クマだろうか?

クマと言えばもうずいぶん昔になるが、但馬の瀞川山にお正月に登った際(木の殿堂)の職員さんが「十分クマに気をつけてくださいよ。昨日近くで見かけましたが このあたりのクマは冬でも天気のいい日は外に出てきますから」の言葉通り、雪の林道には延々と大小のクマの足跡だらけ。
それこそ大きいのは30センチにもなろうかという特大の足跡もあり、ラジオのボリュウムをいっぱいにあげて歩いた、恐ろしかった記憶が頭から離れない。

変化のない道に退屈してきた頃、前方の山の上に小屋が見えてきた。山頂ではないので手前に休憩所があるのかな?雪は多い所では70~80センチは積もっているが結構締っており、ラッセルするような所がないのが助かる。
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曲がり曲がった道の行く手に、展望台が見えてきた。
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10:55展望台に着く。大きな案内図がある。鳥瞰図だが、野鳥苑からのルートが書いてある。やはり最初の道で正解だったのだ。帰ってから距離を測って見ると、約1.2キロ野鳥苑ノルートは短い。雪道の1.2キロはかなりこたえる。
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展望台に上がる。素晴らしい!西方面の大パノラマが広がっている。地図の持ち合わせはないが あの大きい山は那岐山かな?すると手前左は、単独行で道に迷った、あの袴ケ仙か・・・
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パノラマ写真で見る画面左半分、津山盆地は見事な雲海だったが、写真では確認できないのが、残念!
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那岐山の右に泉山が覗いている。
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ちょっとした雪の棚田が見える。下の道は野鳥苑香らのルート?
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ここから大山が見えるかな?と思ったが、高度が低く無理のようだ。15分ほど展望を楽しんで出発。
少し進むと左から野鳥苑からの道が上がってきた。写真では平坦地のようだが かなりの勾配だ。
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 大きな建物の休憩所が見えてきた。
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11:25休憩所着。
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お昼にしょう。おにぎりに天ぷらうどんだ。今日は風がなく、日差しの下では結構暖かい。
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11:50 ここから駒山頂まではまだ遠い。あまりのんびりしていられないので出発しよう。
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登山口は休憩所の反対側にある。
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遊歩道のこの階段、実際はかなり急で、スノーシュでは登りにくいので、下を歩く。
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柵は頭だけを出してほとんだは雪の下に埋れている。
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時刻はジャスト12時だ。山頂まであと約1800m、逆算すると、時間的に頂上は無理かもわからない・・・・
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次の道標通過12:15。距離が正確とすると約300mに15分かかっている。Mさんも計算していたのだろう、時計を見ながら「頂上は無理だわ」
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駒頂上と休憩舎が見えてきた。
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休憩舎着12:25。小屋前の道標。頂上まであと距離1100mで標高差190m。
ここから雪は深くなるだろうし この時期日暮は早い。頂上を踏むのはや~めた。
そうと決まればここでのんびりコーヒータイムだ。この方向からの景色は始めてにひとしく、山座同定がいま一だが、正面の山が沖ノ山で右端がわずかに頂上が見えるのが鳥取県の東山?
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小屋の窓から沖ノ山を眺めながら、コーヒーをいただく。風がないのでじっとしていても寒さを感じない。
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さあ、そろそろ下山しようか。ちょっと悔やまれる駒の尾山を振り返る。
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12:40休憩舎スタート。下山は早い。
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登山口が見えてきた。
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13:00登山口に降りてくる。さあ また長い林道歩きが待っている。13:20展望台通過。
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登る時は気が付かなかったが、日名倉山が見える。
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登山口から1時間半後の14:30 駐車地点にようやくたどり着いた。今日は林道ハイクやったな、と思わず苦笑する。頂上まで登っていたら、薄暗くなっていただろうな。
14:35 ここから あわくら温泉は近い。
14:45 あわくら温泉(黄金泉)着。休日だけあり、駐車場は満杯だ。
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15:45 温泉スタートし、17:00帰宅する。

[参考タイム]

自宅7:00⇒R29⇒山崎IC(中国・鳥取道)大原IC⇒R373⇒県道と林道ダルガ峰線交差点付近に駐車9:00
出発9:05→展望台10:55~11:15→登山口休憩舎11:25~11:50→休憩舎12:25~12:40→登山口13:00→展望台13:20→駐車地点14:30
出発14:35⇒県道・R373・県道・黄金泉14:45~15:45⇒往路引き返し自宅17:00

(走行距離 約100キロ  歩行距離約11キロ  累積標高差 約800m)
by hotaka443 | 2012-01-23 08:58

No191 13年ぶり 樹氷の高見山

高見山(1248.3m) 奈良県東吉野村・三重県松阪市 2012.1.14(土) 天気・曇り メンバー・2人


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R166新木津トンネルを抜けると、東洋のマッターホルン高見山が、その美しい姿を見せてくれる。
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ちょうど13年前のこの日Mさんと高見山に登り、素晴らしい樹氷に感激した日である。今日はその記念日として高見山に登ることにした。
5時半自宅を出発、阪神高速~阪和道~南阪奈道を走り、R165~166で高見山登山口に着くと、すでに多くの車が路肩に並んでいる。
予定ではさらに2.5キロほど走り、旧国道に入って小峠か大峠まで登り、どちらかから山頂を目指す。こうすることで登山口~小峠間の往復約2時間を短縮するつもりだ。

登山口から2.5キロほど走ると、旧166号を右に分岐する。
旧道は細いカーブの連続で、標高約900mの高見峠(大峠)まで登るのだが,雪の状態がわからず、通行出来るか否か心配していたが、何台か車が走ったタイヤ跡があるので侵入する。ボールの先端が切れているが、高見峠の標示板だ。
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轍はしっかりしてしているが、日陰ではかなりの雪だし場所によっては凍結している。
Mさんは心細くなったらしく「バックしてさっきの登山口から登ろう」とおっしゃる。
私もこの先の道路状況がわからず、内心引き返そうかな、と思っていたので意見が一致。
じゃそうするか と狭い路上でUターン。登山口近くにはもう駐車するスペースがないので、200mほど離れた場所に車を停める。時刻は8:30だ。
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支度をして8:45出発。ちょうど樹氷バスが到着、大勢の人が下車されている所だ。それにしても前回きた時かなり手前でチエーンを巻いて走ったが、今年は雪はゼロだ。
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8:55登山口スタート
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取り付きは民家の横の狭い道を登る。
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しばらくすると案内板がある。
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しばらくは杉林の中の石畳や階段の道が続く。
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やがて尾根裾の山道に変わり左は植林が続く。
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地形図を見ていて気が付いた事がある。それは水準点が登山道脇にあることだ。三角点は山頂で見かけるが、水準点を山中で見たことはない。
水準点は標高を現す標石で、国道など主要道路沿いに約2キロごとに設けている。
それが何故山中に?と思ったが、調べてみるとこの登山道は、R166が昭和28年に開通するまでは伊勢南街道として重要な交易路の県道だったので、ここに設けられたのだ。
もう1個所、少し先の大峠の高見峠にもある。
この標石は明治時代に設置されたので、水準点からその街道の歴史を物語たっているようだ。
9:25 期待していた水準点に着いた。獣除の柵の内側にある。
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そろそろ雪が・・・
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雲母曲(うんもひじ)この下100mに天狗岩アリ、の案内があるが、パスして先を急ぐ。
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大きく崩壊した現場にはロープが設置されているが、ツルツルに凍結。微妙な勾配があり「キャー怖い!」と三人連の山ガール。
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ほとんどの人がこのあたりでアイゼン着用しているが、まだ頑張るで~
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9:50 林道が横切る小峠に着いた。この林道を200mほど右に下ると旧国道と合流する。その合流地点までは車で上がりたかったのだが・・・
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鳥居の石段を登ると、標高差200mの急登りが待っているのだ。
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登りきると傾斜は緩くなるが雪が多くなってきた。しかし樹氷はまだ見られない。
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乳岩。踏み固められた足許はよく滑る。そろそろやせ我慢も限界、アイゼン着用だ。
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10:10 右側から上がってくる平野道と合流。こちらからも大勢の人が登ってこられる。
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大きな岩が現れた。向こう側に国見岩の看板がある。
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樹氷を心配していたが「お待ちどうさま」とお出迎えだ。
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息子岩。いずれも対象物が遠く、確認できないよ。
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笛吹岩。この先はガケになっているが、南側に広がる台高山脈の大展望台だ。
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思い切り調整して大峰山脈をアップ。はるか後方にゴツゴツした大普賢岳と右は山上ケ岳。何とか確認できる。
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山頂が近づくにつれ樹氷の成長は著しく、特に風が吹き付ける北斜面は見事だ。ただ青空が望めないのが残念!
尾根が狭まり、頂上の避難小屋が見えてきた。
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11:00 避難小屋に着いた。中は20人ほどで満員。席が空くのを待って、先に食事にする。次々登ってこられるので、早い者勝ちだ。
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小屋の中は満員でガスも使いにくく、温かいうどんは遠慮して、おにぎりと豚汁で済ませて席を譲り、外に出る。すぐ後ろには高角神社。この後ろ側だったかに三角点があると記憶しているが、雪と、小屋には入れなかった数人が食事中で、確認できなかった。
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東には樹氷で有名な三峰が聳えている。向こうからもこちらを見つめていることだろう。三峰も平成12年の樹氷見物以来長い間のご無沙汰だ。
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北側の展望。独特の山容の右鎧岳、左兜岳。その左は国見山と住塚山が並んでいる。
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避難小屋の屋根は展望台になっている。
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11:30 展望を楽しんで さあ下山だ。ここから南へ、900mの大峠(高見峠)まで350mを急斜面で下り、等高線沿いに小峠に出る回遊コースの予定だが、南に下ってしまうと樹氷が見られなくなる、とMさん。
それじゃ とピストンに変更だ。同じ道でも見下ろす樹氷は叉美しいものだ。
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まだ続々登ってこられるが、さすが樹氷の山だ。
12:20 下りは早い。あっという間に小峠に降りてきた。もう少し樹氷の中に留まっていたい心境だ。
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小峠からは見るべきものはなく,のんびり歩いて13:00登山口に降りてきた。早くから停まっていた路上駐車の車は少なくなっているが、駐車地点に戻ると、こちらは私より後から来た車が増えている。
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13:15 出発。帰りはすぐ近くの道沿いにある、東吉野温泉・高見山の湯・みのやへ。
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ところが駐車場には車はゼロで閑散としている。はてな?閉鎖したのだろうか?
それじゃと帰り道20キロほど走った大宇蛇市にある(大宇陀温泉・あきののゆ)へ13:40着。
ここは随分大きな素晴らしい温泉だ。
帰ってから調べてみると、東吉野温泉は閉鎖されたとのこと。近くにこんな大きな温泉があれば、勝負あった、と言う感じだ。
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ゆっくり湯に浸かり、14:45 出発、19:00自宅に帰ってきた。

[参考データー]

自宅5:30⇒姫路・加古川BP⇒第二神明⇒阪神高速北神戸・山手・神戸・松原JCT⇒阪和⇒南阪奈⇒R165・166→高見山登山口近くに駐車 8:30
出発8:45→登山口8:55→小峠9:50→平野道合流10:10→高見山11:00~11:30→平野道分岐12:00→小峠12:20→登山口13:00→駐車地点13:10
出発13:45⇒R166 大宇蛇温泉・あきののゆ13:40~14:45⇒往路引き返し、自宅19:00着

(走行距離 約400キロ  歩行距離 約7・5キロ  累積標高差 約800m)

by hotaka443 | 2012-01-15 22:16

No190 初登山は外国山

外国山 (257.7m) 岡山県和気町 2012.1.9 (月・祭日) 天気・晴れ メンバー・2人


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今日は四国の予定だったが、メンバーさんの一人が体調不良で中止。
そこでYさんに電話してみると、正月明けから激しい下痢嘔吐で点滴を受け、やっと回復してきたところ。
元気になるには山の美味しい空気を吸って歩くのが一番、とやる気満々の返事が返ってきた。
といっても病み上がりに無理は禁物。そこで未踏で近くの低山の一つの候補にあげていた外国山に行くことにした。

外国の山ならいいがこの山は(そとくに山)とよぶ。岡山100山に選ばれた山らしいが、私は〇〇〇選には全く関心がない。
と言いながらも数えてみると、なんと58山登っている。

年が明けてからスキーに2度行ったが、実に15日ぶりの山で心が弾む。
外国山は高度こそ低いがスリリングな岩場コースがある。しかし今日は一般のハイキングコースを登る事にしよう。

8時に出発し山陽道を和気で降りる。R374から県道96に入り、“本”交差点を右折。赤白鉄塔を背負った外国山が左に見える。
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すぐ前方に赤い火の見櫓が見えてくる。道路は二俣になっているので左に入るが、そこに案内看板がある。
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8:50案内図通りに走り登山口に着いた。9:10支度を済ませて出発。駐車場入口に登山口がある。
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里山らしい雰囲気の登山道は巡視路か、所どころにプラ階段がある。
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Yさんのためにスローペースでのんびり歩く。40分ほど登ると大きな岩場があるが、コースは外れて登る。
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赤白鉄塔に着く。
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鉄塔を過ぎると大きな岩稜地帯になる。ナイフリッジと言うらしいが、名前負けするような規模だ。
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それでも右下を見ると、岩場を避けたバイパスが見える。
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少しモヤっているが、東に和気アルプスを見る。
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逆光の南には熊山の大きな山塊が横たわっている。流れる川は吉井川。
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これまた逆光でナイフリッジを見る。
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9:55四等三角点外国山に着いた。木に囲まれて展望はない。
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次の鉄塔に向かう
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10:05次の赤白鉄塔に着く。
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標高差80mの急坂を下りコルに着くと、今度は60mの登りだ。ここで地形図をどこかで落としてきた事に気づく。なくても困らないだろうと思い、地形図なしで歩いていると分岐に出た。右に下山するので右に下ると鉄塔に出た。
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鉄塔周りから下りる道が見つからないので分岐まで引き返し、直進すると、標高差100mあまりの急な下りになる。下りた所は水のない沢筋だ。
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すぐに沢に架かる橋に出る。重量制限150kの巡視路用だ。
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巡視路は再び左の尾根に登って行くが、我々は直進、すぐに林道になる。
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どんどん林道を進むと十字路に出た。
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右折し緩い坂を登って下ると、4基の照明施設のあるグランドが右手に広がる。こんな山の中に?と左奥を見ると、寮のような建物がある。そして右道沿いにお地蔵さんがあり、なんと組んだ両手は野球のボールを握っている。そしてボールが6ケお供えしてある。
そうか、以前ここからほど近い熊山に登ったとき、有名な私立高校があったことを思い出した。
あの学校の所有かな?と想像する。
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歩いた尾根を見る。山の高さと鉄塔をくらべると、鉄塔は高いなあ~
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11:20駐車場に帰ってきた。2台停まっていたが4台に増えている。山では誰にも会わなかったので、最初の2台はご近所さんだろうか・・・・
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11:30 時間が早いので、もう一山登る?にTさんはNO。体調はまだ完全に回復していないようだ。
10分ほど走って(鵜飼谷温泉)でのんびり湯につかり、途中のSAで昼食をいただく。

[参考データー]
自宅8:00⇒山陽姫路西IC (山陽道)和気IC⇒R374⇒県道96・417⇒登山口8:50
出発9:10→赤白鉄塔9:45→外国山9:55→次の赤白鉄塔10:05→谷に降りる10:40→十字路11:05→駐車場11:20
出発11:30⇒県道417・96⇒R374⇒鵜飼谷温泉11:40~12:40⇒R374⇒和気IC(山陽道)姫路西IC⇒みちくさしながら帰宅する。
(走行距離 約160キロ  歩行距離 約4.6キロ  累積標高差 約350m)
by hotaka443 | 2012-01-09 17:56

初登山かスキーか・・・

ちくさ高原スキー場 兵庫県宍粟市 2012.1.6(金) 天気・快晴 メンバー・2人



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年末の26日以降ご無沙汰になっている山、もう山忘れたんか?と足が催促する。
が、しばしお待ちを、と今日は下手くそなスキー行きだ。

Tさんが一昨年買ったスキーと相性が悪く、1回滑っただけ。使うんだったらあげるよ、とおっしゃるので、スポーツ店で調整していただく。
女性用なのでブーツソール長がかなり狭く、どうかな?と思ってたが、調整完了で初滑りに行く。

平日なのでスキー客は少なく、その上スキー専用ゲレンデなのでなおさらだ。
ここに来ると、目はやはり周囲の山に行く。

朝車窓から見る日名倉山。電線が邪魔だけど青空をバックににクッキリと。
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駒の尾山あたりかな?       
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9:30まだ人影はまばら。昨日まで降り続いた積雪は120㎝。粉雪でコンディションは最高。
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ガラガラなリフトに乗って
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900mから1130mのリフト終点から眺める山々の姿が楽しみの一つ。リフトを下りると目の前に長義山から駒の尾~後山への縦走路入口がある。しかしこれまでトレースの跡は見たことがない。夏山シーズンでは利用されているようだ・・・
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北西には、最近雪山でよく登られるようになった鳥取県の沖の山(1318.8m)が。
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南東には左後山と右船木山。後山まで約6キロだ。
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北東方向左は三国平から続く尾根と天児屋山。右は三室山。
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左三室山と右は植松山。
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初心者用ゲレンデは子供が多いが、私向きでもある。
9時半頃から食事休憩の30分以外はみっちり15時まで滑っていたが、ちっともうまくならない。
要は素質がないのである。
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by hotaka443 | 2012-01-06 21:34