みちくさおじさん山を歩く

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No188雪の三ケ上、頂上目前で撤退

三ケ上 最高峰(1062m)岡山県鏡野町 2011・12・25(日) 天気・曇り メンバー・6人


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今日は雪の伯州山でスノーハイクを楽しむ予定だ。ただ心配なのは雪の状況で、朝5時の目的地に近いR179人形峠入口のライブカメラでは、すでに50㎝の積雪が記録されてる。しかも山陰沖上空1500mで-12°の寒気が南下中だ。
行くだけ行ってみて、もし車が入れなかったら手前の三ケ上に変更すればいい。三ケ上なら入口の国道あたりは絶えず除雪されるので、大丈夫だろう、と6:00自宅を出発する。

美作あたりまで走るとあたりの景色も雪がうっすらと積もっている。
そして院庄ICを降りR179を北に走ると、道路上にも雪が現れ、前方の泉山を始めまわりの山々も雪化粧をしている。
前後を走っている車も一斉にスピードダウンだ。奥津温泉を過ぎ、三ケ上が眼前に姿を現した
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近づく三ケ上。一見したところ南斜面の積雪は少なそうだが、北斜面を登る登山道は多いのでは・・・
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このあたりの状況から、さらに北に入る伯州山はムリと判断、上斎原振興センターの駐車場に車を入れる。三ケ上に変更だ。時刻は8:20 ゆっくり歩ける時間だ。

皆さんはワカン&アイゼン持参だが、スノーシュは私だけ。
伯州山ならいきなりスノーシュで歩けるが、三ケ上は林道の除雪区間が長く、アイゼンも持参していないので滑らないように注意をしなければならない。

8:40 支度を済ませ出発。国道を少し南に歩き、すぐの交差点を左折する。
舗装路面に積もった雪を車が圧雪、とっても滑りやすい。アイゼンが必要だ。
登山口への看板
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集落最後の民家。ここまで除雪車が入り雪の堤防が出来るが、今年はまだ降り始めで雪の量は少なく、少し奥まで除雪車が入っている。
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最後の民家より50mほど先のここまで除雪。
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雪山としても人気のある山だが、トレースの跡はない。雪が増えてきたのでスノーシュを履く。アイゼンの人はワカンに履き替える。
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雪の重みで曲がってしまった杉の木。
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9:55登山口の道標。ここで林道は左右に分かれるが、左折すると小広場があり、無雪期の駐車場になる。
ここで標高630mくらいで、あと高度430mほどあるが、雪の状態が気になるところだ。
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まだこのあたりは20~30㎝程度、緩い斜面なのでラッセルも快調?男3人、5分交代で進む。
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10:40水場の看板に着く。ここから左へ折れ登りになる。
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次第に深くなる雪に「あたいもラッセルするわよ~」とMさんも仲間入り。
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頂上500mの道標通過。このあたりは旧牧場跡になり、名残の柵が残っている。
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一か所ロープの急登があるが、積雪時は厄介な所、慎重にクリアーし、やがて尾根に出る。場所によって1mくらいの積雪で、ラッセルも疲労気味だ。
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樹林帯を抜けると、猛烈な風が吹き荒れている。頂上の役行者座像が見えてきた。
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あと一息だ。しかし足がスッポリ新雪に埋まってしまい、ラッセルも困難になる。
気温-5°、プラス強風で、体感温度はかなりのマイナスだ。寒い!
残念だがこれ以上の前進は不可能、潔く撤退だ!

ガスの間から下斎原の町が覗く。
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下山は6人のトレースがあるのでピッチは上がる。とにかく樹林帯に逃げ込もう。
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樹林帯の中はピタリと風がやんだ。時刻は12:50だ、食事にしょう。
温かいうどんを食べたいが座るのは面倒。立ったままおむすびを湯で喉に流し込む。
早く温泉に入りたい、と食事もそこそこに13:05下山開始。

ロープ個所の急下降はスノーシュには苦手。谷に滑り落ちないように慎重に下り、13:20柵の一部が残っている牧場跡を通過。
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トレース跡を快調に下る
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登山口看板の少し上まで降りてきた。夏場はここまで車で入れる。下の写真は同じ場所。
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13:55三ケ上の看板に到着。あとは林道歩きだ。
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曲がって先端が雪に埋もれていた杉の木、雪を払ってやるが、自力ではもう起き上がれない。
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長い林道を歩く
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最後の民家を過ぎ集落に入る。屋根から雪がすべり落ちかけたので、横をむいたツララ。
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14:20 駐車場に帰ってきた。重労働どうもお疲れさまでした。登山靴から解放され、すぐ近くの温泉(クアガーデンこのか)に向かう。
駐車場の横の建物の屋根からぶら下がったツララ。
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雪の露天風呂から見上げる三ケ上。頂上は雪をかむっているので空と一体となり判別しにくいが、登った山を見上げながらのんびり湯につかるって、いいもんだ。
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[参考タイム]

自宅6:00⇒R29⇒山崎IC (中国道)院庄IC⇒R179⇒上斎原振興センター駐車場8:20
出発8:40→最後の民家8:55→登山口看板9:55→水場看板10:40→頂上500m道標(牧場跡)11:45→山頂手前Uターン12:40→昼食12:50~13:05→牧場跡13:20→登山口看板13:55→駐車場14:20
駐車場出発14:30⇒温泉14:35~15:40⇒往路引き返し山崎IC17:15⇒途中食を済ませ18:40自宅着

(走行距離 約210キロ  累積標高差 約600m  歩行距離 約7.6キロ) 

by hotaka443 | 2011-12-30 14:17

年の瀬や 一足先に金毘羅参り

飯野山[讃岐富士] (421.9m)香川県丸亀市・大麻山(616.3m)琴平町 2011.12.23(金) 天気・晴れ メンバー・6人


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6:15 今日は讃岐富士と金毘羅さんの裏山大麻山に登る予定で出発。
途中鴻池SAで休憩し、坂出IC下車、7:50に野外活動センターの讃岐富士登山口に着いた。
すでに早朝登山の多くの車が止まっているが、登山口に一番近い路上に1台分のスペースがあったのでここに停める
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8:00 出発 
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最初は長い階段が待っているが、登りきると巾の広い登山道になる。
下山して来る人、登る人、登山者は多い。手ぶらの人が多いが、早朝登山者だろう・

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3合目に着く
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ここからはグルリと円を描くように斜面に沿って頂上に向かう。
5合目はベンチが置かれ展望所になっている。西側の視界が開け、讃岐平野が眼下に広がる。10キロ南西には、この後向かう大麻山が横たわっている。
左端の山裾の白い建物は琴平町の旅館群。手前の画面を横切る川は土器川。
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下から見ると展望のきく山に見えるが、ほとんど自然林に囲まれ見晴らしはきかない
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樹間から今度は東方向がチラリと覗く。高松道が東に延び、200~300m級の低山が連なっている
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新しい道標。今年2月にも登っているが、それ以降に設置されたようだ
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道はぐるっとまわって北側の坂出の工場群と瀬戸大橋、瀬戸の海に浮かぶ島影が樹木の間から望める
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8:50 飯野山山頂に着いた。あちこちに人の輪が見られる。大勢の人だ。展望は全くない
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高野山・真言宗 小富士山・浄土院 安養寺・奥の院の建物がある
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美味しそうにペチャペチャと水を飲む犬。喉がかわいたワン!
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記念碑の横に三等三角点飯野山があるが、写真忘れ。
これは今年2月13日、寒波襲来で珍しく四国にも雪が降った時の写真
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西側に少し下った所に展望台がある。ここは5合目展望所のちょうど170~180m上にあたる

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展望台の後ろに(おじょも伝説)とその足跡が
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9:05 下山開始。超特急で下ると25分で下りてしまった
9:35 登山靴のまま出発。途中のコンビニで食料調達。駐車場から見る飯野山
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大麻山に移動

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10:00 琴平の町に入り、400円で呼び込みをやっている駐車場に入る。
食事をしてもらったら駐車料金はサービスしますとのことなので、帰りに讃岐うどんでも食べよう。
この道の鳥居の向こうに琴電琴平駅と突き当たりにはJR琴平駅がある
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10:15 出発。商店街を歩き参道に入る。まだ時間が早いのか、年末だからなのか、人の姿はほとんど見られない
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さあ いよいよ1368段のスタートだ
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登るにつれ少し人の姿が見られるようになってきた
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大門をくぐる
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旭社
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本宮に着いた
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境内の北東かどは展望台になっている。飯野山を見る。端正な三角形が美しい。
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観光客のほとんどはここまで。ここから先は急に人通りは途絶え、静寂の世界に入ってゆく
白峰神社に着いた
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大麻山登山口のある奥社まで、さらに445段の石段が続く
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奥社が見えてきた。大麻山登山口は神社手前を右に下る。神社側から見た登山口
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11:20 先に奥社にお参りしておこう
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最初の階段から標高差約320m、ほとんどを階段で登ったことになる
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奥社から飯野山を
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登山口まで戻り、やっと山道に入る。よく踏まれているが、全体的に暗い感じのする林の中をゆっくり登る
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しばらくすると分岐に着くが、龍王社・大麻山方面の左に進路をとる
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一か所伐採された所があり、瀬戸大橋が青い海に浮かんでいる
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龍王社の道標が見えてきた
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奥に龍王社が祀ってあるが、入らず
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ここからは緩い坂の広い道に変わる
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やがて舗装道路に出た
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赤白の鉄塔が近づいてくる。道路脇は桜並木だ
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多くのアンテナが集中して建てられている。それだけ電波にとって貴重な位置と高さの山なのだ。香川県西部の大部分を放送対象とする西讃岐中継局で、NHKと民放用のテレビ放送用が3本、その他ドコモや県関係などのアンテナが林立。テレビ用の一本は昼間障害標識用の赤白に塗り分けている
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道路脇に二等三角点大麻山がある。全体的になだらかな地形なので、うっかりしていると通り過ぎてしまいそうだ
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このあたりは山頂園地になる
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舗装道路の突き当たりに展望台がある。途中誰にも会わなかったので我々だけかな、と思っていたが先客ありだ。時刻は12:15 スタートからちょうど2時間かかっている
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12:15 素晴らしい眺めだ。讃岐平野から瀬戸内海が一望できる
パノラマ写真
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まず飯野山に目がいく
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アップで見る瀬戸大橋
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画面を調整して見ると、対岸の岡山県水島工場地帯の煙突からの白い煙が見える。デジカメではこれが限度
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好天に恵まれた素晴らしい展望のもとで、お昼にしょう。
じっとしていると風が冷たいので、素晴らしい展望に別れを告げ12:50下山にかかる。
帰りは早い。13:20奥社に戻ってきた。途中絵馬殿などに寄り道したが、14:15土産物屋が並ぶ参道に降りてきた。
さてここに来ると食べなくてはならないものがある。¥300のしょうゆソフトだ。
6~7年前に始めて食べた時の味が忘れられない?
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ソフトを食べながら駐車場まで戻ってきた。ソフトでお腹は大きいが、駐車料金を浮かすため店に入り、うどんを注文。
お味は? う~ん 讃岐うどん専門店でないし、営業妨害になるので・・・・

帰りは途中にある(レデイネスあ・くあ)という名前の温泉へ。2回が受付で3階が温泉になっている。外観からは温泉らしくないが、天然温泉で¥550。露天風呂もあり、なかなかいい湯だった。
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西方面は渋滞がないのでスイスイ走り、18:20自宅に帰ってきた。

[参考データー]

自宅6:15出発⇒山陽姫路西IC(山陽・瀬戸中央)坂出IC⇒R11⇒県道194⇒野外活動センタ-7:50
スタート8:00→飯野山頂上8:50~9:05→駐車場9:30

大麻山に向かって移動

出発9:35⇒県道18⇒R319⇒県道208⇒琴平駐車場10:00
スタート10:15→本宮10:50→奥社11:15~11:20龍王社前11:50→大麻山三角点→展望台12:15~12:50→奥社13:20→駐車場14:25
出発14:50⇒県道208⇒R319⇒県道22(温泉15:10~16:30)⇒県道46⇒R11⇒坂出IC(瀬戸中央・山陽)姫路西 IC⇒自宅18:20

[参考データー]

(走行距離 約330キロ  ● 飯野山 歩行距離 約4・4キロ 累積標高差 約360m)
                 ● 大麻山 歩行距離 約10キロ  累積標高差 約650m)
by hotaka443 | 2011-12-27 21:07

4年ぶり、すっかり変わってた姫路市の高山

高山 (298.3m) 兵庫県姫路市・加古川市 2011・12:20 (火) 天気・晴れ メンバー・4人


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何度か登った高山だが、一番新しい記録は平成20・1・4だからほぼ4年ぶりになる。午後から用事があるが近いのでお昼には下りてこられるだろう。

途中のコンビニでメンバーさんと待ち合わせ、登山口に9:15に着いた。もっとも登山口と言っても車を停める場所は路肩の少し広がった部分で、2台が限度で、県道65の神戸・加古川・姫路線で姫路市の東の端にあたる。
傍に民家があり、ちょうど外に出てこられたので、とりあえず車を停める旨、声をかけておく。
するとあそこに停めていいよ、と駐車場を指差していただく。畑の横の7~8台は停められそうな広さがあり、張られたコンクリートはまだ新しい。
これはラッキーだ。Mさんの車はかなり離れた路肩に停められているので、許しを得てこちらに移動さす。

9:25スタート。県道から見る高山に登るルート。真っ直ぐな激登りだ
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県道を横切り、山裾を西へ進み大谷池の堰堤横を登る
傍に自衛隊の射撃練習場があり、練習日は立ち入り禁止の看板があり、下に練習日が書かれているが、道から少し離れており、ここまで弾が飛んでくる事は、よほどの下手くそ以外は大丈夫だ。12月はもう終わり、1月2月の練習予定日が書かれている
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美しい水をたたえた大谷池と登山道。高山はもっと右になり、画面には入っていない
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池の横から登山道を見上げる
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いきなりの激登りだが、4年前にはなかった足場が急斜面に掘られている。滑ったら下まで止まらない、の危険性は薄らいでおり、また何か所かのロープが設置されている。ありがたいことだ
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途中から大谷池を振り返る
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標高差130mほどの激斜面を登りきると傾斜は緩くなる
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南西方向下には姫路陸上自衛隊の射撃訓練場が広がってきた。左端は桶居山
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何か所かの岩場にもロープが
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ラクダの背の岩場を歩く。距離は短いが、楽しい岩稜歩きだ
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ラクダの背を振り返る。もう何年前だろうか、自分で命名、小さなプレートを傍の松の木に取りつけたが、すでになくなっている。自然破壊につながるので、いたずらにプレートは取りつけないことだ。
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高御位方面を見るが、逆光で高砂の工場地帯や明石大橋方面は確認できない。左が高御位
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前方は地形図上のP260
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p260に着く。ここで踏み跡は左右に別れ、左はP269へ、右は高山。以前の高山方面は樹木が茂り、ヤブコギ覚悟でないと入れなかったのでここで撤退していたが、道が付けられている。かなりの人が歩かれているようだ
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イバラ、シダ、灌木などが茂り、スムーズとはいかないが比較的歩きよい方だ。
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高山が覗く
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途中急斜面もあるが尾根上なので迷う事もなく、10:40山頂に着いた。三等三角点川北がある。展望は全くない
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コーヒータイムをとり11:00下山開始。途中からの展望
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11:25 P260の分岐着。前回はP269まで歩いたが、今回はパス。
以前歩いた途中から射撃場に下る道を探したが、わからず。結局激斜面を下ることにする。途中の岩場で15分ほど休憩。遠く後山や真っ白な那岐山、近くでは明神山、笠形山、淡路島から明石海峡大橋などが見える。素晴らしい展望だ。
西方面の姫路市
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三角の”おむすび”を並べたような、規則正しい、きれいなき山並みだ
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大谷池が近付いてきた
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12:20 お借りした駐車場に帰ってきた。
休憩除くと登り1:15 下り1:00位で登れる山だ。但し高山は展望もなく、歩くだけなので、ハイキングがてらに途中のP260まででUターンするのもいい。    (歩行距離3.8キロ 累積標高差330m)
by hotaka443 | 2011-12-21 21:28

地形図のミスと 判断ミスで さんざんの湖南アルプス

太神山(たなかみやま)599.7m 滋賀県大津市 2011・12・19(月) 天気・晴れたり曇ったり メンバー・4人


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湖南アルプス主峰太神山の北東6キロあまりの金勝アルプスには何度か登っているが、湖南アルプスは始めてだ。ガイドブック等の下調べもなく、6時半、地形図1枚を持って出発する。

田上の住宅街を抜け、天神川沿いの細い舗装林道を走ると富川道登山口がある。
ここに降りてくる予定なので、2~3台駐車できる道端に駐車する。
尚林道と思っていたが地図を見ると、あと1キロほど先の天神川を渡る橋まで県道109になっている
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8:30スタート。川沿いの県道を上流に向かって歩いていると、15分ほどで前方に建物が見えてきた。迎不動である。登山の無事をお祈りする。
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すぐ先に左の天神川に降り、対岸から沢沿いに山を登る道があり、鎧ダムの道標がある。時間があれば帰りに寄って見よう.
橋を渡ると左に急カーブして林道は山に登って行くが、そのカーブ右手にお地蔵さんがあり、見落としそうな小さな私設道標が左太神山と書かれている。そしてその先は車両通行止めのバリケードがある
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はてな?地形図を見ると、林道はどんどん山を登って太神山とは反対の北に向かい、途中で太神山に向かう分岐はない。
太神山への破線は川沿いを直進する道一本のみだ。林道はぐるっと遠回りして反対方向から山に向かうのかな?
どちらに行こうか・・・迷ったが、結局地形図を信用して直進する。
駐車地点に(本願谷はガケ崩れで通行止)の看板があったが、少し歩いた先にも同じ通行止めの看板がある。
下調べをしてこなかったので、地形図にない本願谷はどこにあるのかわからないが、ふと右を見ると河原に向かって階段が下りている。
その先は飛び石伝いに対岸に渡っているので、こちらに進む。南から下ってくる流れとの合流点で、明瞭な道はこの流れに沿って続いており、すぐに左の花崗岩のもろい急斜面に取りつく
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対岸の岩場を見ながら、足許に神経を集中して慎重に登る
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あれ?突然道がなくなったぞ!樹木が密生して前に進めない
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「ここを登らずに沢沿いを直進する道があったよ」とTさんの声にUターン
なるほど下りてみると、沢に向かって下る道がある。10分余りのタイムロスだ。流れに沿って何度か渡渉しながら進む。
南から東に沢は方向を変えた。しまった!ここで始めて予定外のコースを歩いている事に気が付いた。
地形図を見る。破線の尾根道に対して歩いているのは谷だ。しかも東海自然歩道歩きなので、もっと整備されているはず。

ボーと歩いていたことに反省。しかし今さら戻るのも大変だし、道もあるのでこのまま行ってしまえ、である。明瞭な道はやがて谷から離れ植林の斜面を登って行く。
道はやがて踏み跡程度になり、その踏み跡も枯れ葉に埋れ不明瞭な所が多くなってきた。右に左に、登ったり下ったり、所どころ巻かれているテープを確認しながらひたすら歩く。

もともと谷沿いの道は地形図に載っていないが、ポケットに入れていたその地形図もどこかで紛失、少し引き返したがわからず。
まあ登れば太神山~矢筈ケ岳の縦走路に出るはずだ
10:20やっと尾根に出た。道標はないが、右矢筈、左太神だろうから、先に本命の太神山に向け左に進路をとる。
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しばらく歩くと道標があった。
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10:50 しっかりとした道に出た。これが歩く予定だった道だ。下山方向を見る。
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10分ほど緩い坂を登ると二尊門に着いた。山岳宗教の山らしい雰囲気が漂う
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門の左右の石仏の表情。左の男性は考え事、右の女性は願い事の表情に読み取れるが・・・
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仁尊門の先に左折不動寺累代の墓地がある。墓地を見ても仕方ないが、赤いよだれかけの石仏が見えたのでちょっと寄ってみる
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左から車道が上がってきた。地形図では破線になっている。少し先に不動寺の山門が見えてきた
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門をくぐると広い境内になり左に社務所がある。薪を燃やされているのか煙が昇っている。
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その奥に杉の大木があり、恐怖の石段がお出迎えだ。階段横の見上げる舞台作りの本堂には、圧倒される。
尚石段は数えてみると158段あった
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本堂内部
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寒いので手袋・帽子着用で失礼します
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本堂横に大岩があり、寄り添った大岩の間をくぐり抜けることが出来る
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大岩の奥に奥の院があり、手前左手に二等三角点がある。点名は不動山。展望は全くない
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時刻は11:25 そろそろお腹もすいてきたので、適当な場所探しだ。境内は火気厳禁なので外に出なくてはいけない。
風が冷たいので陽が当たり風が通らない所を探すが、樹林帯の中で適当な所がなかなか見当たらない。
矢筈分岐を過ぎ、少し下った道端の、少し陽のあたる所にやっと腰を下ろす。

11:55 ちょうどお昼だ。寒い時は暖かいうどんに限る。
これからだが、本来はこの道を上ってきて矢筈に行く予定だったが、もう一度引き返す気になれず、このまま下山することにして、12:15出発。
東海自然歩道のこの道、一体どこに出るのか楽しみだ。少し下った所に泣不動が祀られている
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さすが自然歩道だけあり、歩きやすい道が続く
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どんどん下るとやがて林道が見えてきた。通行止のゲートがあったあの林道ではないか。
やがて登山道は橋を渡り、道標が乱立している林道に出た。通行止めゲートの少し上だ。
東海自然歩道は随分以前に出来ているはずなのに、なぜ地形図にこの道を記入していないのか?
地形図は100%信用できないことは経験上わかっているが・・・この誤記と、判断ミスで随分遠回りしてしまったが、まあこれもいい経験としておこう

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坂を下り、大きくカーブするとゲートに着いた。地形図より、私設の道標に従うべきだったな
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まだ12:55と時間は早いので、鎧ダムに寄って見よう。少し歩いて鎧堰堤・堂山の道標に従い川に降り、飛び石伝いに対岸に渡る。道は鎧ダムから流れ落ちてくる沢沿いを登る。岩が多く、何度も渡渉する楽しい道だ。道標も約100mおきに立てられている。
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ダムの少し下流の迎不動堰堤に着いた
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明治時代にオランダ人の設計により造られた堰堤だが、セメントで固めた現在の堰堤戸異なり、とっても美しい。そういえばお隣の金勝アルプスにも、オランダ人技師が造ったオランダ堰堤がある
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13:25 鎧ダムの鎧堰堤に着いた
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地形図では満々と水をたくわえているので、素晴らしい景色を想像してきたが、今はダムも砂が堆積しダムの面影はなく、ちょっと期待外れだ
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14:05車に戻ってきた。予定のコースを歩けず残念だったが、またいつか出直しだ

[参考タイム]

自宅出発6:30⇒姫路東IC(山陽・中国・名神・新名神)石山IC⇒R422⇒県道108・109富川道登山口駐車8:20
出発8:30→迎不動8:45→太神山~矢筈ケ岳縦走路の尾根10:20→東海自然歩道10:50→二尊門11:00→太神山三角点11:25→矢筈ケ岳分岐11:50→食事11:55~12:15→林道12:50→鎧ダム入口13:00→鎧ダム13:25~13:30→鎧ダム入口13:50→駐車地点14:05
出発14:15→往路引き返し三木SAで食事→自宅17:00

(走行距離 約300キロ  歩行キョリ 約10キロ  累積標高差 約760m)
by hotaka443 | 2011-12-19 21:05

猫石~笛石山~後山~おごしき山縦走

後山(1344.6m)兵庫県宍粟市・岡山県東粟倉村 2011.12.12 (月) 天気・曇り メンバー・15人



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昨年10月以来の後山だが、前回と同じく猫石から笛石山に登り、後山からおごしき山経由のコースを歩く。

昨日大江山に登ってきたのでハシゴ登山だが、大江山は尾根歩きで、少々物足りなかったのでちょうどいい。
車を下山口の林道終点と松ノ木公園にそれぞれ駐車。笛石山に向け8:55出発
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展望のない単調な植林の中を黙々と登る
1時間近く歩くと植林もまばらになり、右手に三室山が顔をのぞかせた
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先に猫石に行ってみよう
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10:50 猫石に立ち、我こそ一番乗りだ,どうだ、カッコいいだろう!
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我もわれもと後に続く
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定員6名で締め切り。美男美女揃いだが、お顔は肖像権のためガマンして。
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10:20 笛石山に着いた。
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三等三角点「笛石」
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笛石山からの展望
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笛石からは3キロ余りの長い尾根歩きが始まる
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900mあたりより雪が現われた。12:00一般コースが右から上ってくる
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風は冷たくガスが流れてきた。頂上を避けて食事を済ますことになり、風を避け適当な場所で腹ごしらえだ
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12:30出発、p1253で北西から北に方向を変え、最後の登りに挑戦。12:50行者コース分岐を通過
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頂上間近かでガスに閉ざされていた視界が一気に開け、同時に樹氷の世界に飛び込む。きれい!歓声が上がる
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12:55後山頂上に着いた。樹氷には青空がお似合いだ。
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船木山と駒ノ尾山方面
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13:15樹氷を堪能し、おごしき山に向かって下山開始する
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13:50おごしき山着。平成之大馬鹿門の片側の門柱が建てられている
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平成之大馬鹿門とは、彫刻家 空充秋氏が京都の仏教大学から製作の依頼を受け[平成之大馬鹿門]と銘を彫ったが、大学側は「馬鹿」という言葉は大学に不適切だから削るようにクレーム。
双方の意見の対立から空氏は持ち帰ったが、このニュースを知った全国の企業・自治体から譲渡の申し込みが殺到。
その中から千種町(現在は宍粟市)が選ばれた、と言う石門だ。もうひとつの門柱は、県道72を挟んで北東3キロ程の空山山頂に建てられ、お互い見通せる位置にある
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14:00 最終行程の駐車場に向かって下山開始。最初は植林の中の急坂を下るが、やがて冬枯れだが雰囲気のいい自然林に景色は変わる。新緑や紅葉の季節は美しい所だ
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再び植林に入り14:40登りの道との分岐を通過
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しばらく歩くと沢に降りてくる
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傾斜の緩くなった沢沿いの道をどんどん下る
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駐車場が見えてきた
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15:00駐車場に無事到着、お疲れさまでした
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[参考タイム]
笛石山登山口8:55→猫石10:00~10:15→笛石山10:20~一般道分岐12:00→ 昼食12:05~12:30→後山山頂12:55~13:15→おごしき山13:50~14:00→登り道分岐14:40→後山登山口15:00

(歩行距離 約7・9キロ  累積標高差 約1080m)

by hotaka443 | 2011-12-15 14:54

初積雪の大江山連峰

鳩ケ峰~千丈ケ嶽~鍋塚 京都府宮津市・与謝野町 2011・12・11 (日) 天気・曇り
 メンバー・2人



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金・土は今年始めての強い寒気流入で、日本海側は雪が降った。
予定していた中国山地の山も、チエーン規制が出されるなどで中止。

しかし一夜明けた今日は寒気も若干ゆるみ、Yさんの誘いもあり、大江山に出かけた。
中国山地に比べると高度も低いし、何とかなるだろうと・・・
ただ近くの舞鶴も初雪が降ったので、登山口までの道路が気になるところだ。                                            

6時に出発。高速を乗り継ぎ、京都縦貫の舞鶴大江ICで降りる。よく通った山だが、調べているとH17年以降の記録がない。
後で整理しよう・・・が、あとが長すぎて、ついつい忘れてしまうてしまう事がよくある。
それ以降も登ったはずだが、思い出せない。

府道9を北上、山間部に入るが、まわりの山に雪はなく、順調に走る。登山口の入り口に着いたところで、大江山方面の山に白いものが始めて覗く
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府道を左折、坂を登ると(大江山に向かう頼光たち)の6体の像がある。
大江山に住む鬼たちは、都に出ては人を喰い、金や宝石を盗んでいたので、源氏の大将源頼光は家来に命じて鬼退治に出かける事になった
山伏姿に身をやつした家来たちは、大江山に来ると鬼の頭「酒天童子」を退治した、と言う有名な伝説である
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その先に、下山後の入浴で何度かお世話になったことがある[山の家・グリーンロッジ]がある
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ここに車を停めさせていただき、歩く予定だったが、上の方に積雪が見られるだけなので、つい横着心が芽生え、上の峠まで車で登ってしまうか、という気になった。どんどん登ると道路脇に雪が見られるようになり、雪の千丈ケ嶽が姿をあらわした
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ノーチエンだが、8:15 休憩小屋とバイオトイレの建つ林道終点の駐車場に、無事たどり着いた。登山者の車はゼロだ
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気温3度。雪が舞いそうなどんよりした雲が全天を覆っている
8:30支度を済ませ、先に最高峰の千丈ケ嶽に向かう事にした。案内番の横からスタートだ
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松林とササの中の緩い坂道を登る。雪の降った金・土にかなりの人が登られたようで、雪の中にはかなりの靴跡が残されている
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駐車場の高度が640m程なので、746mの鳩ケ峰までわずか標高差は100mほどの軽いハイキングコースだ
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少し高度をあげるにつれ、雪の量が増えてきたようだ
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8:55 鳩ケ峰に着く。頂上は大勢の人が歩きまわったせいか、積雪は少ない。前方は千丈ケ嶽。
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振り返ると、後で行く鍋塚
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千丈ケ嶽はすぐそこだ
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高度で50m程下り途中の小さなピークを過ぎると、140m高度の登りになる
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次第に雪が多くなってきた。階段が多いが、踏み固められた雪はツルツルに凍っており、滑りやすい
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9:30 千丈ケ嶽に着いた。三角点は二等で点名は千丈ケ岳
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かわいい3ケの雪ダルマが御苦労さん、とお出迎え
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大江山という山はなく、画面の4座の総称である。左の美しい三角峰は三岳。右手前の三角形は赤石ケ岳
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アップの三岳。赤石と江笠など2年前に登っている
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パノラマ写真
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日本海方面から小雪をつれて雪雲が流れてきた。気温2度。風が冷たい。遮るもののない山頂に長居は無用。鍋塚に向かう。ちょっと位置を変え、雪ダルマさん、さようなら
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来た道を引き返す。大きな起伏がなく、危険個所もないので、スノーシューハイクには絶好の山だ
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雪でボンヤリした視界に変わった鍋塚。山肌が白い。左が(鬼の岩屋)があるP740峰
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5分もすると雪は去って行った。10:30 神戸ナンバーの軽トラが増えている駐車場に戻ってきた。日曜というのに2台だけとは寂しい限りだ。鍋塚に向かう
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道は一転岩が多くなるが、高度が下がったので雪は少なくなる
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峠まで車で上がる人が多く、あまり歩かれなくなったグリーンロッジから上がってくる登山道分岐。過去何度も歩いた懐かしい道
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鍋塚が近づいてくる。背の低い松が点在、いい雰囲気だ
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11:10 頂上着。三等三角点、点名は大江山
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R176沿いの加悦の街並み
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日本海方面は雲が低い。かろうじて宮津湾を確認
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千丈ケ嶽と右鳩ケ峰
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展望はいいが 吹きさらしでは食事もできないので11:20下山開始
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4人のグループが登ってこられた。始めて会う登山者だ。神戸から来られたとのこと。駐車場が見えてくる。4人グループのミニバンと、軽トラの3台だ。
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11:40 駐車場着。本日の予定終了だ。小屋の中より外での食事がいいだろうと、登山道を少しバック。
適当なところで座り込み、鍋焼きうどんで暖まる。
大きなササを手にしたおじさんが下りてこられた。門松に使うとのこと。
最近見られなくなったな~門松は・・・神戸ナンバーの軽トラの人だ
12:10 登山というより軽いハイキングの大江山に別れを告げ、鬼さんに見送られ帰路に着く。
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下から歩く予定だったので時間は早い。グリーンロッジでお風呂に入る予定だったが、温泉に変更。R175からR9に出て、夜久野高原温泉・ほっこり館でのんびりして、あとはみちくさしながら帰る。
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[参考タイム]

自宅6時出発⇒砥堀IC(播但・中国・舞鶴若狭・京都縦貫)舞鶴・大江IC⇒R175・府道9⇒鍋塚林道終点8:20
駐車場出発8:30→鳩ケ峰8:55→千丈ケ嶽9:30~9:40→鳩ケ峰10:10→駐車場10:30→鍋塚11:10~11:20→駐車場11:40
駐車場出発12:10⇒林道・府道9・R175・R9⇒夜久野高原温泉13:05~13:55⇒R9より連絡道路・山東IC(北近畿・播但)砥堀IC⇒みちくさしながら帰宅、時間不明)

(走行距離 310キロ  歩行距離 約6.2キロ  累積標高差 約480m)
by hotaka443 | 2011-12-11 21:45

始めてのコースで西光寺山へ

西光寺山 (712.9m) 兵庫県篠山市・西脇市 2011・12・4 (日) 天気・晴れたり曇ったり メンバー・2人

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快晴の朝。しかし今日の日曜日は姫路市の一斉清掃日だ。
8時から始まり、10時前に終わる。さ~て この天気、中途半端な時間だが、家にジッとしていると罰が当りそうだ。
考えた末にYさんに電話をしてみると、あちらの町もちょうど清掃が終わったところ。
そこで山の話をすると、8月から山靴は履いていないとおっしゃる。
それじゃ時間も遅いことだしし、近くの山をのんびり歩こうと言う話になり、リクエストの西光寺山に決まった。

西光寺山は調べてみると、平成17年1月4日に西脇の中畑町側から一度登ったきり。何度も登りたい山との印象は受けなかったので随分の御無沙汰だ。今日はアプローチのいい今田町側から登るが、初めて登る山と同じだ。

10:30 自宅出発、滝野・社で中国道を下車し、R372を一路東へ。峠越えをして篠山市に入り、本荘交差点を左折する。少し走ると近畿自然歩道の標柱があり、左折し、道なりに走ると右手に広い駐車場を備えた本荘墓地があり、近畿自然歩道の案内看板が傍に立っている。

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ここに駐車させてもらおうかな、と思ったが、まだ道路が延びているので、車を走らす。
途中雨で深くえぐられただ所でお腹をガリガリ!
少し先の右手に3~4台分程のスペースがあるので、そこに駐車。11:30 ちょうど1時間かかっている。
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11:40スタート。すぐ北側は西光寺池と言う池がある。
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傍にある道標。
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林道を進むと道標があり谷川を渡る。右手すぐに巡視路の赤いナンバー標が立っている。
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地形図を見ると送電線が走っており、途中まで巡視路を歩くと尾根伝いで頂上まで登れそうだ。
展望もよさそうだが、しかし巡視路にしては入口がないので、適当に雑草のなかに飛び込んでみる。
しかし杉と笹がまばらに生えた植林の中をウロウロするが、踏み跡は見当たらない。
仕方なく道に戻ると、こんな立派な道があるのに、変な人、と言わんばかりにYさんは笑っている。
鉄塔を見るとついフラフラしてしまうが、数曾寺山塊を歩いていて身についてしまったようだ。

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青い空に緑と褐色のコントラストが美しい。
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やがて寺坂登山道を左に分ける。地形図には今田町側からの破線の記入がなく、1999年発行のガイドブックのみ。これによると尾根で合流しているので、帰りに歩いてみてもいい。急に決まった山行なので全く準備なしだ。
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その先の木立の中に東屋がある。道標にサギソウ自生地とあるが、通り過ぎたようだ。その道標らしきものはなかったと思うが、サギソウ自生地があることを始めて知った。
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民話「西光寺山の金の鶏」の長分が柱に打ちつけられているが、これだけ長いと読む気がしない。
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広い道はどうやらここで終点のようだ。
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山道に入るとすぐに流れを渡るが、水飲み場のようで竹筒が引いてあるが、先端から水は流れていない。
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ふと見上ると、名残の紅葉が・・・
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少し先の雑木林の中に炭焼窯が二つ並んでいる。
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展望のない雑木林の中をひたすら歩く。どちらかと言うと変化のない、退屈な道だ
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尾根に出た。頂上まであと200mだ。
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登山道の真中の東屋を見て、7年ほど前に来た時の記憶が甦ってきた。12:40頂上着だ。
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祠の裏にある三等三角点「西光寺」
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見透しが少し悪くなってきたようだ。北東方の展望。
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南東には西寺山。
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六甲連山と今田町の街並み。
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南西方向は三草アルプス。
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少し右に首を振ると
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すぐ西には三角点が
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展望を楽しんでからコンビニ弁当をいただく。
予定ではここから寺坂道で帰るつもりだったが、中畑町へ下るルートに[こぐり岩 0.9キロ]の標示がある。
こぐり岩?どんな岩だったっけ・・・7年前に歩いているが全く記憶にない。
距離的には知れているので行ってみるか、とYさんに聞くと、OKの返事なので13:15出発。

いきなりの急降下でロープが設置されている。こちらも変化のない自然林の中の道だ。少し傾斜が緩くなると
ウバメガシの看板とベンチがある。そういえば先ほどからウバメガシの林だ。
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本来は海岸沿いに多い木だが、三草山や数曾寺山系などこのあたりにも群生している。
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ところで どんどん下るので心配になってきた。樹間から下の人家や車の音が聞こえてくる。あまり下ると登り返すのが大変だ。
やっと巨岩が点在する場所に着いた。
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これがこぐり岩?中を通って反対側に出る。
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ここを通れない人っているのかな?
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道標があり、ここから西光寺山頂上まで0.7キロとある。頂上からくぐり岩まで0.9キロの標示だった。
だとすると、こぐり岩はもっと下?そんなはずはない、案内表示がないが多分ここが こぐり岩だろう。
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時刻は14:40になっている。あまりのんびりしておられない時間なので、早々に引き返すことにする。
ウバメガシの看板あたりはほぼフラットだが、結構な登りだ。
西脇の住吉町に下る分岐を通過。あまり歩かれていないようだが、中畑町から登ってこの道を下れば、ピストンしなくても回遊コースがとれる。但し県道歩きが長くなるが。
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頂上直下の急登にさしかかる。
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14:35頂上に帰ってきた。急ぎ足で登ってきたので、コーヒータイムをとる。頂上のくたびれた方位盤。
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14:40下山は寺坂道の予定だったが、時間も遅くなったことだし、ピストンに変更し、あわただしくスタート。
退屈な道を黙々と歩き、やっと西光寺池まで戻ってきた。
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15:20 車に到着。今日は思ったほど寒くなく、結構汗をかいているので温泉に向かう。温泉手前の坂道から西光寺山を見るが、つい1時間前、あの頂上に立っていたのが不思議なくらいだ。
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15:40 こんだ薬師温泉に着くが駐車場は満員御礼。2~3分待つとちょうど1台帰られたのでそこに駐車。
人気のある温泉で、休日はよく込むことで有名だ。
16:55 温泉出発。朝の出発が遅く、時間に追われるようなあわただしい登山だったが、17:50無事自宅に帰ってきた。

[参考タイム]

自宅出発10:30⇒砥堀IC (播但・中国)滝野・社IC⇒県道17・R372・県道141⇒本荘交差点左折⇒近畿自然歩道に入り、西光寺池手前に駐車11:30
スタート11:40→水場12:00→頂上12:40~13:15→こぐり岩13:45~13:55→頂上14:35~14:40→水場15:10→駐車地点15:20
出発15:30⇒往路でR372⇒県道?こんだ薬師温泉15:40~16:55⇒往路を引き返し自宅17:50着。

(走行距離 約105キロ   歩行距離 約7.5キロ  累積標高差  約800m)
by hotaka443 | 2011-12-06 15:13