みちくさおじさん山を歩く

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No463 兵庫赤穂市・宝珠山と坂越ふるさと海岸ブラリ

茶臼山~宝珠山~大谷山 兵庫県赤穂市・相生市 2016・12・18(日)天気・晴れ 単独

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坂越湾に浮かぶ生島と遠くに家島群島の西島が霞んで見える(茶臼山より)

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用事が早く終わったけど、さてどうしょう。天気はいいし暖かいので近くの里山を散策するか、で思いついたのが赤穂市の宝珠山です。
もう10数年前に登った記憶がありますが、どんな山だったか全く覚えていません。

9:35自宅をスタート、途中のコンビニで弁当を買い、R2~R250~県道458を走り海岸沿いの広い駐車場に10:25に着きました。観光バスと数台が駐車しています。バックは左が茶臼山、その右が宝珠山。
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県道から左に大避神社への石畳の参道に入ります。
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大避神社の鳥居
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大避神社手前、宝珠山の道標に従い左の階段を登ります。
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展望広場に出ました。
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正面には瀬戸内海の坂越湾が広がっています。海上に浮かぶ島は家島群島最大の西島ですが、写真では霞んで確認できません。
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里山ふれあいの森の案内図。地形図を見ると、アンテナの立つ茶臼山へは車道が一本だけですが、地形図に未記載の登山道があるようです。
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これといった目標がないのでとにかくブラブラと歩いてみましょう。階段を埋める落葉。
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青空に映える紅葉がキレイ!
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忠魂碑、児島高徳卿墓を過ぎると妙見寺です。宝珠山八十八ケ所霊場の大きな石碑があります。
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妙見寺観音堂。
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観音堂から外の車道に出て少し登っていくと宝珠山登山口の道標がありますが、地形図には記入されていません。
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つづら折りの登山道両脇には一定間隔で大小の石仏が祀られており、石仏巡礼コースの道標があります。何体くらいあるのだろう?妙見寺入口に宝珠山八十八ケ所霊場の標石がありましたが、石仏は八十八体祀られているのかな?
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時々波静かな坂越湾がのぞきます。
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木立が切れ開放的な雰囲気にかわります。
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坂越湾に浮かぶ原生樹林の生島と、海上には右西島と左家島がかすかに見える。
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谷道分岐。この道も地形図にはありません。
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少し登ったところにある宝珠山と茶臼山分岐。先に茶臼山に行きます。
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正面のアンテナ山が茶臼山です。
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3分ほどで尾根の縦走路に出ます。左茶臼山右宝珠山で、先に茶臼山に登り再びここに戻ってきます。
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11:15広場になっている茶臼山です。すぐ下まで車道が上がってきています。1441年山名持豊が築いたといわれる城跡ですが、詳細は不明とか。
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一段高いところに建つTV中継用アンテナ。
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西側の展望。眼下を流れる千種川と赤穂市遠望。
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展望を楽しんでからスタート。右の山が宝珠山、左はこの山塊で一番高い高伏山ですが、縦走路から外れているのでパスします。
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4~5分で登ってきた道を右に見送り、さらに5分ほどで樹木の茂った宝珠山です。これといった道標もなく通り過ぎてしまいそうですが、右に入る踏み跡があり、ベンチが設置された切り開きに出ます。
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正面下には生島で、無数のカキ養殖いかだが浮かんでいます。かすかに左に家島と、右に西島の島影が見えます。
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展望は狭い範囲だし、展望は茶臼山で楽しんだので縦走路を東に向かいます。正面がこれから向かう本谷山で左が高伏山。大谷山から右に続く尾根上に鉄塔が2本見えますが、右側の山まで歩きます。
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すぐに東屋があります。
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広い縦走路沿いにはツバキの木が多くみられます。
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大谷山の登りにかかります。
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11:55樹木に囲まれた大谷山ですが、表示はありません。分岐になっており、左は高伏山に向かう鉄塔巡視路にもなっています。
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大谷山から広い縦走路は下りになります。
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縦走路は右側の鉄塔右のピークまで続きます。
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海上に浮かぶ家島左と正面は坊勢島。
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やがて登山道左側はロープが張られ、立ち入り禁止の表示が。石川島播磨工場の敷地になります。
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左側の敷地は石播から、しっかりしたフエンスで囲まれた関電・相生火力発電所に変わります。
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登山道はフエンスに沿ってどんどん下ります。発電所からの送電線鉄塔と、何やら高い塔のような設備が見えてきました。
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コルから再び登り返すと小さなピークにテレビのアンテナが立っています。
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再び下り道になり、登山道はここから尾根を離れ右に下っていきます。この先の小ピークに三角点があり、以前は登山道が続いていたと思うのですが、今はヤブになっています。
時刻は12:35、この先は下の道路に降りてしまうのでここでコンビニ弁当をいただきます。食事中単独の男性が降りてこられました。今日始めて会う人です。
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30分ほどのんびりして、下山しましょう。
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すぐに道標があります。下の道標の文字は消えかかっていますが、(みかんのへた山古墳)と読めます。
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はて、こんなところに古墳があったっけ、とにかく寄ってみましょう。
すぐに案内板があります。
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古墳らしき場所は登山道からほんの少し入った海を見下ろす高台です。説明版がなければ単なる狭い台地です。
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すぐに登山道に戻りどんどん下っていくと獣除の鉄柵があります。
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狭い民家の間を通り道路に出ました。県道458です。
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逆コースの場合よく見ないと通り過ぎてしまいそうですね。
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ここから県道沿って(坂越ふるさと海岸)と呼ばれている海岸をテクテクします。駐車場まで約2.4キロです。
ほとんど歩道が完備していないので、通行量のすくない車道や防潮堤の上を歩きます。
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50mほどの距離に浮かぶ小さな鍋島。最高峰は31mです。
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波間に海鳥が無数に浮かんでいます。
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前方は海の駅しおさい市場です。
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海の駅の東側の船泊。
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海の駅では大勢の人が取れたてのカキ料理に舌鼓をうっています。ここのカキは有名でシーズン中は遠方から多くの人がおとずれ、賑わいます。
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海の駅をあとに海岸を歩くと生島が近づいてきました。天然記念物生島原生樹林におおわれ、周囲は1・63キロ、大避神社の神地で立ち入り禁止になっています。
鹿が生息しているそうですが、100mほどの距離なので鹿も泳げる距離ですね。
最高地点は鍋島より高い41mです。
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海上に浮かぶ家島諸島西端の西島、こちらは12キロほどあります。
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駐車場が近づいてきます。この辺りは海岸は砂浜の一部を埋め立て、コンクリートで覆っています。
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13:55駐車場に戻ってきました。
休憩入れて3時間20分ほど、天気も良く暖かい一日、ちょっとしたハイキングを楽しんできました。

(本日の歩行距離 約6キロ  累積標高差 約270mでした)
by hotaka443 | 2017-04-20 13:56

No462 滋賀 鈴鹿山系・ちょっと変わった名前の日本コバ

日本コバ(934.2m)滋賀県東近江市 2016-12-11(日) 天気・曇り メンバー・5人

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永源寺ダムからの日本コバ 現在は湖岸の国道工事のためダムの水はかなり抜かれている                       



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5度目の日本コバです。ちょっと変わった山名に興味を惹かれますが、コバとは日本一のコバ(木場)が転じた説と、登山途中に休憩所(コバ)を二回(2本)経ると山頂に至る、という説があります。
なおここから御池川を7キロほど上流にさかのぼると君が畑という集落があり、木地師発祥の地と言われています。

6:30姫路駅出発、山陽・中国・名神を走り八日市で下りてR421に入ります。10キロ余りで永源寺ダムに着きますが、現在湖岸沿いのカーブ連続した国道の改修工事中で、水を抜いているため水位は低くなっています。

ICより約17キロで左折県道34に入りますが、すぐの分岐を左に入ると右手に登山者用の4~5台駐車できるスペースがあります。時刻は9時になっています。

9:20出発します。登山口は駐車場より少し南に歩いた右手にあります。
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登山届のポスト。道路少し先の右側、白い車のところが駐車場です。
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200m毎のキロポスト。
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うす暗い植林の中の道。かっての住居跡か石垣が多く残っています。
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登山道下の春日神社。
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15分ほど歩くと一回目の渡渉地点です。日本コバを源流とする藤川谷の水量は多くありません。
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落ち葉を踏みしめて気持ちいい登山道。
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鈴鹿10座の表示。藤原岳・竜ケ岳・釈迦ケ岳・御在所岳・雨乞岳・鎌ケ岳・入道岳の鈴鹿セブンマウンテンは何度も登っていますが、鈴鹿10座は知りませんでした。

調べてみるとH27/9に東近江市が10座を選定したもので、御池岳・藤原岳・竜ケ岳・釈迦ケ岳・御在所岳・雨乞岳・イブネ・日本コバ・銚子ケ口・天狗堂と東近江市域の山々です。
このうちイブネ・銚子ケ口・天狗堂の三座は未踏です。
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2回目の渡渉。
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夏場は木陰になる一角には美しいコケが。
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10:20中間地点を通過しますです。
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3回目の渡渉です。
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ここから急斜面に取り付きます。
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並行する藤川谷は小滝の連続です。
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急登が一服する狭い台地。ここはレスキューポイントNo3です。登山道から外れ、前方の岩の間を少し奥に入ると、奇人の岩屋とよばれる洞窟があります。
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写真の位置が悪くはっきりしませんが、1mくらいの幅があります。中をのぞくとちょっとした空間があります。内部に入ってみたい気もしますが、天井にコウモリがいそう気味が悪いので、これまで一度も入ったことがありません。
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ここで初めて東側の視界の一部が開けます。右から竜ケ岳、静ケ岳、銚子岳です。
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ここから登山道は岩場をトラバース、ロープが架けられています。
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岩場を登りきると巨岩が点在する地形で、岩屋の表示があります。
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巨岩が重なり合った空間が洞窟になっていますが、ロープのかかった下の岩場の奥にある、あの洞窟のほうが奇人の岩屋では?
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岩場を過ぎるとなだらかな地形にかわります。
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11:20下山路の政所コース分岐です。政所へは写真左上に入ります。
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政所コース起点はここから、頂上へはあと1キロです。
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分岐をすぎるとまわりはアセビの木が多くなります。
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登山道の右側は窪地で沼になっており、藤川谷の源頭部に当たります。
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沼から流れ出る沢を何度か渡渉します。
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やがて沢から離れ緩やかな登りにかわります。
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ゆるい傾斜の登りは、ガスや積雪時はルートを見失いやす特徴のない地形にかわります。
昨日雪が降ったようです。
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11:50日本コバ山頂に着きました。
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三角点は三等、点名は日本コバです。
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樹木のため残念ながら視界は北側の霊仙山方面のみです。
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霊仙山を修正アップしてみます。伊吹山は霊仙の後方ですが、霊仙の右側に斜面の一部がのぞいています。
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肌寒い山頂で昼食をいただき、12:15早々に下山開始です。ルートを見失わないように。
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12:50分岐まで帰ってきました。左の政所コースに進みますが、展望のない樹林帯の道なので、藤川谷コース往復の方がお薦めです。
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シカ除けに巻かれたテープ。場所によっては色とりどりのテープがまかれているところがありますが、うす暗い植林の中で突然出くわすと、驚く時があります。
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視界が閉ざされた中をひたすら歩きます。
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登山口が見えてきました。
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14:30登山口です。
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下りたところは茶畑です。
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5年ほど前の写真です。もう手入れをする人がいなくなったのでしょうね。
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下の道路に降りてきましたが、登山道入口の道標がありません。利用する人はいないのかな?
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道路沿いにある墓地。ほとんどが空のままです。この地を離れて町に出られた人々が、将来のために用意された?
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舗装道路を15分ほど歩いて14:45、駐車場に戻ってきました。
15:00 駐車場を出発、往路を引き返します。今日は珍しく温泉はパスし,17:30姫路に帰ってきました。

藤川谷コースは色々変化があって楽しめますが、政所コースは人工林の中を黙々と歩くだけで退屈。次回来る時は藤川谷コースの往復にしましょう。

[データー]

姫路6:30⇒山陽姫路東IC(山陽・中国・名神)八日市IC⇒R421⇒ICより約17キロで左折、県道34に入り150mほど走ったところの分岐をもう一度左折。すぐ右側に4~5台分の駐車場があります。駐車場着9:00

出発9:20→中間地点10:20→岩屋11:05→政所コース分岐11:20→山頂11:50~12:15→分岐12:50→登山口14:30→駐車場14:45

駐車場出発14:50⇒往路引き返し⇒姫路17:30

(走行距離 約420キロ 歩行距離 約9:5キロ 累積標高差 約920m)

by hotaka443 | 2017-03-30 16:34

No461 滋賀・御池岳は通行止め、霊仙山にチョットだけ

霊仙山近江展望台(1003m)滋賀県多賀町 2016・11・13(日)天気・晴れ メンバー・4人


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近江展望台からみる霊仙山方面
 


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今回は今畑登山口より笹峠~近江展望台往復

御池岳にまだ登ったことのない山友の案内のため、6時に姫路を出発します。
ただ心配なのが、パソコンの不調で よくガケ崩れで通行止めになるR306の状況がわからないことです。
とにかく走ってみようということで名神を彦根でおりR306を東進、普段から通行量は少ない国道ですが、今日はほとんど通行車両はありません。もしかすると・・・の心配が当たりました。

(大君ケ畑より先通行止め)の看板が。一瞬迷いましたが、鞍掛トンネル手前まで入れないだろうかと淡い期待を持って走ります。トンネル手前まで入れば、トンネル西登山口から登られるので。
ところがその先にコーンとこの先通行止めの看板あり、です。
ここからトンネルまで歩ける距離ではないので、あきらめてUターンします。

多賀大社前の交差点まで帰って来たとき、まだお参りしたことがないとおっしゃるので、多賀大社にお参りしましょう。

さてこれからどうしょう・・・時刻はまだ9時です。ここからだと一番近いのは霊仙です。皆さん霊仙もまだ登ったことがないとのことなので、R306を彦根方面に1キロほどバック、県道17に入ります。約9キロで今畑登山口です。近くの道路のふくらみに駐車します。
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9:35スタートです。時間も少し遅いし、時間つぶしに来たようなものなので、展望が開ける近江展望台まで行ってみましょう。
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細いジグザグの急登を15分余り登ると廃村今畑ですが、倒壊寸前の建物が数軒、あとは石垣が残るのみです。
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その中でまだしっかり残っているのは(白雲山宗金寺)です。
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1980年頃に廃村になりましたが、建物跡や庭などには早春になると福寿草が咲き乱れます。
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廃村からしばらく登ると傾斜もゆるくなり、周りの樹々も色ずいてきます。
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峠らしくない笹峠です。
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笹峠からいよいよ岩がゴロゴロした急な登りが始まります。
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南の空にはぼんやりと御池岳が。
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所どころに小さな花が群生しています。
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急登を振り返ります。
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目標の近江展望台ははるか先です。
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急登を登りきると360度の展望が開けます。近江展望台です。のんびり歩きで登山口から2時間です。
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長い西南尾根の果てに霊仙山最高峰が、その左が霊仙山三角点。西南尾根は福寿草の群生が見られます。
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正面には御池岳、その左は藤原岳。
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岩が点在する斜面を少し下り、食事とします。
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40分余りのんびり過ごし下山です。ここまでくれば頂上を踏みたい気持になりますが、またの機会にしましょう。
急斜面に足を取られないように慎重に下ります。
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笹峠まで下りてきました。
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しばらくは紅葉を楽しみながらのんびり歩きます。
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下山は近江展望台から1時間10分で車まで帰ってきました。時刻はまだ13:30です。

お風呂でのんびりしょうと彦根ICの近くの(極楽湯彦根店)へに向かいます。ところが広い駐車場に空きはなし。しばらく待ってから店内に入るとすごい人。そして料金が900円です。や~めた!

ここから10分余りの琵琶湖湖岸に建つ(かんぽの宿彦根)に向かいます。何度か利用しましたが、6階で総ガラス張り、浴槽は一つですが眼下に男湯は東、女湯は西側の琵琶湖の展望が広がっています。¥820です。
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1時間余りのんびりして15:40出発、18:10に帰ってきました。御池岳は県境の鞍掛トンネルの両側でたびたびガケ崩れが発生。なかなか遠い山です。
by hotaka443 | 2017-03-03 15:50

No460 岡山・紅葉の金ケ谷山から朝鍋鷲ケ山へ

金ケ谷山朝鍋鷲ケ岳 岡山県新庄村・鳥取県江府町 2016・11・6(日)天気・晴れ 
メンバー・3人


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           左大山と右烏ケ山 右手前は三平山



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6時姫路出発、R29を山崎ICまで走り、中国道~米子道で蒜山ICでおり左折、R482に入ります。約1キロ走ってもう一度左折、県道58号線を新庄方面へ、米子道の下を潜り坂を登ると2キロの野土路トンネルに入ります。

このトンネルは2005年に開通しましたが、それ以前は細いカーブ連続の道を野土路乢まで登ったものですが、2キロのトンネルはあっという間の通過です。トンネルを抜け坂を下ると左に(新庄村有機農業サポートセンター)があります。以前は(山の駅あじわいの宿新庄)でした。
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サポートセンターの道路を挟んだ反対側に金ケ谷林道があります。同じ場所に戻ってくるのでできるだけ奥に入りたいのですが、荒れているところがあるので引き返し林道のふくらみに駐車します。

支度を済ませ9:20スタートします。長い林道をテクテク、高度を上げていくとやがて紅葉の世界に入ります。
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10:05ようやく林道登山口が見えてきました。右の階段を登ります。
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道標は(山の駅あじわいの宿新庄)で以前のままです。
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最初は階段登りです。
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雰囲気のいい快適な道です。
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燃えるような山肌の紅葉。
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美しい紅葉の世界を歩くこと30分、毛無山分岐です。毛無山から三平山に至る縦走路の尾根です。
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青空に紅葉が映えます。言葉はいらないですね。
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金ケ谷山の登り。
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頂上が近づくとササ原にかわります。
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10:55金ケ谷山着です。
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三角点は二等で点名はちょっと恐ろしい?蛇喰山です。
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展望がないので通過、朝鍋に向かいます。
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高度を下げると紅葉が始まります。
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朝鍋鷲ケ山が見えてきました。
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再びササ原に代わると左側が開け、少しもやった大山と烏ケ山が視界に飛び込んできました。
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大山アップ。
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緩い登りです。
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朝鍋鷲ケ山です。樹木に遮られ展望はありません。その代りに展望台が設けられています。
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山頂は広場になっており、片隅に岡山国体開催の記念碑が立てられています。
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ところどころサビが浮いて年代を感じさせる展望台に上がってみましょう。
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全体的に薄くモヤがかかっていますが、まずまずの展望です。
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三平山をアップします。後方は烏ケ山、その右は矢筈ケ山、その右の尖った山は甲ケ山。
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振り返ると金ケ谷山と遠くには毛無山が。
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お昼を済ませ12:25下山です。毛無山約7キロの道標。ここの山頂まで林道が上がってきており、車までの時間は大差ありませんが、林道歩きは疲れるので登ってきた道を引き返します。
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金ケ谷山13:05通過。
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13:35林道登山口に下りてきました。
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駐車地点まで長い林道をテクテク歩きます。
14:15車まで帰ってきました。
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14:25出発、帰りはR482を走り、おなじみ(やつか温泉・快湯館)でのんびり湯につかり、湯原ICから高速に乗って、17:30姫路に帰ってきました。

毛無~白馬~俣野越間、金ケ谷山~朝鍋鷲ケ山間、そして三平山とそれぞれ単独で何度か登っていますが、毛無山~三平山間の縦走が宿題として残っています。

(走行距離 約330キロ 歩行距離 約10.6キロ 累積標高差 約860m)でした。


by hotaka443 | 2017-02-21 21:04

No459 奥美濃 天を突くアルペン的な名峰・冠山

冠山(1256.6m)岐阜県揖斐川町・福井県池田町 2016・11・2(水)天気・晴れ メンバー・4名

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姫路6時出発、北陸道を木之本ICでおります。R8からR303に入り、横山岳の案内板を見送り八草トンネルを抜けると岐阜県です。以前はヘアピンカーブで八草峠越えをする難コースでしたが、トンネルとはありがたいものです。

夜叉ケ池への分岐を過ぎ、奥いび湖の横山ダムでR417へ左折、揖斐川に沿った曲がりくねった山岳道路はほとんど車が走りません。右下に藤橋城を見て少し走ると巨大な人造湖徳山ダムです。
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総貯水量日本一で浜名湖の2倍とか。堤高も黒部ダム・高瀬ダムに続く3位の161mで、岩石や盛り土を盛り立てて作るロックフエルダムです。

ダム建設で旧徳山村が湖底に沈みましたが、最初に訪れた2001年頃はダム工事の最中でダンプが走りまわり、狭い旧国道はガタガタで苦労したものです。

2007年にダムは竣工、国道の付け替えは一足早く2006年9月でした。
R417を走るたびに工事中の記憶がよみがえり 湖底に沈んだ光景がよみがえります。

ほとんど車の走らない快適な道路。それもそのはず、やがて国道は終わりその先は冠山林道となります。湖底には徳山村466戸が眠っています。
いくつもの橋やトンネルを抜け、最後の長い塚白椿トンネルを抜けるとほどなく国道は終わりです。
振り返って見るR417の起点。
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国道終点から先は冠山トンネルの工事が行われています。約8キロで冠山の直下をトンネルで抜け、福井県に抜けますが、完成は2025年頃の予定です。
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林道は舗装はされていますがカーブの連続した細い道を1050mの冠峠まで登っていきます。
途中で道路沿いの落石防止ネットにいるサルの群れを発見。
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どんどん登っていくと冠山が見えてきました。
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冠峠が近づいていてます。
左の冠峠と冠山の高度差はわずか200mあまり、登山というよりハイキングですね。
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10時ジャスト冠峠着です。岐阜県側はすでに多くの車が止まっています。適当なスペースがないのでガラガラの福井県側に駐車します。
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北の空を見ると、白く輝く白山が!その右は別山。
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白山アップ。
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峠からの冠山。ここからの姿が一番美しく「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれています。
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冠山峠と書かれた立派な石碑。冠山林道開通記念で県境に建立されました。
下には小さな町村書きの石碑。湖底に沈んだ徳山村と藤橋村は平成の大合併で揖斐川町になりました。右端に冠山の山頂が頭をのぞかせています。
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峠を挟んだ西側には金草岳(1227m)の登山口があります。一度登りましたが冠山の倍近く時間はかかります。しかしその分展望は冠山に負けず劣らず素晴らしいです。
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10:10スタートします。
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県境尾根の登山道の南側に向かって立つ揖斐川源流の石碑。北側は九頭竜川に流れます。
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P1156までは緩やかな登りです。左福井県側には左から部子山、銀杏峰、白山、荒島岳が青空に浮かんでいます。
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小さなアップダウンの道はやがてササに覆われた冠平に着きます。シーズンにはキスゲが見られます。遠くに白山。
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冠平からは一転、高度60mほどの岩の壁を登ります。クサリ・ロープが設置されていますが、濡れた岩もあるので、足場を選んで慎重に登ります。
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11:40冠山山頂に着きました。大勢の人が狭い山頂で食事中です。
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三角点は三等点名は冠山。
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西方の登ってきた方向。中央の一番高い山が金草岳です。山肌を横切る白い線は冠山林道。
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金草岳アップ。
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北側の展望はなんといっても白山ですね。しかし冠峠から見た時から比べると、かなり雪は解けています。
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少し拡大してみます。
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東方には能郷白山です。
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適当な場所がないので、少し西に行ったところで雄大な景色を眺めながら昼食をいただき12:30頂上をあとにします。

急斜面の岩場は慎重に足場を選んで下ります。
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冠平まで下りてくるとあとはラクチンです。振り返る冠山。
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駐車場が見えてきます。
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13:35無事下山です。お疲れさまでした。
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13:45出発します。林道途中からの冠山。南面は絶壁です。駐車場からの山容が一番美しいですね。
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快適なドライブコースです。
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ダムを過ぎ少し走ると左下に降りる分岐があり、坂道を下ると彦根城に似た造りの立派な藤橋城があります。
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お城といってもここは旧藤橋村が1989年に建設した(西美濃プラネタリュウム)で1階はプラネタリュウム、2階は星の展示場、3階は民族と歴史の展示場,4階は展望室になっています。

係りのおじさんが「どうぞ入ってください」と勧めてくれますが、次のプラネタリュウムは15:30であと1時間待ち、しかも500円。う~ん・・・
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「プラネタリュウムよりも温泉に入って帰ろうか」で決まりです。しばらくの雑談で帰路に着きます。

こちら方面の帰りはいつも木之本まで帰り、己高庵の温泉を利用していますが、今日はR303を右に見送りR417を約2.5キロ直進、大きな道の駅(星のふる里ふじはし)に併設されている(揖斐川温泉藤橋の湯)に入ります。時刻は14:50になっています。
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この温泉は10数年ぶりでしょうか。¥510と安い料金設定ですが,JAFの会員証で¥410になります。
のんびりと温泉につかり、16:00往路を引き返して19:25姫路に帰ってきました。


● あまり知られていない「21世紀に残したい日本の自然100選」
1983年に森林文化協会などが全国から寄せられた候補地45000の中からの選び、朝日新聞から発表されました。
冠山の選定理由は特徴ある山容はもちろん、5月の岩壁に咲くシャクナゲと冠平のお花畑だそうです。
また地元兵庫県は神戸市の再度山と氷ノ山の2か所です。再度山は修法ガ原の池や林の広場公園があり外人墓地があること。
氷ノ山は日本海気候と瀬戸内海気候の接点地帯で、針葉樹と広葉樹の混交林が多いことが選定理由になっています。


本日の走行距離は約600キロ、歩行距離約4.6キロ、累積標高差約410mでした。

by hotaka443 | 2017-02-11 21:03

No458 兵庫・播磨の秀峰明神山

明神山(667.8m)兵庫県夢前町 2016・10・16(水)天気・曇り メンバー・4人
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播磨富士ともいわれる明神山、その尖った山容は頂上が近づくにつれ急斜面となり、ちょっとした岩場も現れて標高のわりには変化にとんだ雰囲気が味わえる名山です。

自宅から30分あまりと身近な山で以前はよく登っていましたが、最近では8年ほど前に登ったままで、なぜか遠い山になっています。

山友を姫路駅に迎えに行き9:05出発。播但道、中国道を経由、夢前スマートICで降りるとすぐです。
9:45 駐車場に着くと5~6台が駐車しています。広い駐車場の奥はレストランを兼ねた売店(夢やかた)です。
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10時スタート。駐車場入り口の案内図。バックの明神山はガスっています。
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駐車場入り口の橋を渡り川沿いの道を北に、分岐の案内があります。
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登りはC,下山はAコースです。
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すぐにB・C分岐があり、Cに入ります。
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10分ほど登ると屏風岩です。
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続いて大雌岩
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よほどのメタボ以外は・・・
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問題なく通過。
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岩の上から岩屋池が。Bコースは池の手前にそって登ります。
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10:30観音岩です。
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後ろを振り返ってみます。
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正面に明神山。薄くガスがかかっています。
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クジラ岩。次々と現れる岩場はCコースの面白いところです。
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クジラ岩を登ります。
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合掌岩。
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ヨイショっと!
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気持ちのいい岩尾根歩きが続きます。
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岩尾根が終わると樹林帯に入り、傾斜が増してきました。このあたりはがまん坂です
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急斜面を登ります。
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がまん坂を上りきると、山頂が平らな地蔵岳です。
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地蔵岳からは再び急登です。
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八丁坂。
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クサリ場。山に慣れた人にはどってことのないクサリ場。
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その山容から、頂上直下は急斜面が続きます。
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この岩場を登りきるとすぐそこが頂上ですが、ガスがかかっているようです。
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12:25ようやく頂上に着きました。
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大小の岩が点在する山頂。友人らが下から担ぎ上げた祠が祀ってあります。三角点は三等明神山。
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360度の展望が広がっていますが、あいにくの天気です。何も見えない山頂でお昼にしましょう。
13:00そろそろ下山です。画面の左の方から登ってきましたが、帰りはAコースで、正面の南に向かって下ります。
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山頂には道標がありませんが、少し南に歩くとA/Bコースの道標が見られます。
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こちらのコースも急斜面で、岩で滑らないように慎重に下ります。
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Cコースの”がまん坂”に対してこちらは”気合い坂”です。
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15分で八合目の莇野・馬谷分岐です。
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夢展望台ですが、残念ながら私は何も見えません。
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六合目通過。
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岩場の下り。
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マンモスの背の長い岩場の下りです。左に岩場を避けた巻道があります。
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岩が乾いているので安心です。
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ちょっとしたスリルが味わえる、なが~い岩場です。
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登山口に降りてきました。
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直進すると岩屋池です。
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14:50駐車場に無事帰ってきました。
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明神山がガイドブックに紹介された40数年前は今のBコースのみで、他のコースは整備されていなかったと記憶しています。ところが現在は10本あまりのコースが愛好会などの人の手で整備され、多くの登山者でにぎわっています。

低山ですが岩場あり、クサリ・ロープ箇所ありで変化に飛んだ山歩きが楽しめます。

[歩行距離 約6キロ  累積標高差 約590m  歩行時間(休憩含む)登り2:15 下り1:50]

by hotaka443 | 2017-01-22 11:23

No457 四国 白髪山から三嶺へ

三嶺(1893.4)高知県香美市・徳島県三好市 2016・10・10(月/祭)天気・晴れ メンバー・単独

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初めて見る南側からの三嶺

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このところ家庭の事情で山に行けない日が続いていますが、10月8~10日は土曜日を入れると三連
休。しかも天気図を見ると文句なしの山日和です。

よ~し 10日に四国の三嶺に高知県側から入るぞ、と前日に決めました。
今から声をかけても無理だろうし、連休は皆さん予定があるだろうから単独にします。

朝早く目が覚めたので3:45に出発します。豊浜SAでトイレ休憩、あとはノンストップで高知道南国ICでおります。時刻は6:15、インター近くのコンビニに立ち寄り登山口を目指します。
徳島県側ばかりの三嶺、高知県側からははじめてだけに、ワクワクします。

県道31~R195~県道49~県道217と走り、県道終点からは西熊林道~峰岸林道と続きます。途中北側の視界が開けた展望台があり、山名案内図が設置されています。
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左雲がかかり始めている三角形の山は天狗塚。中央やや右の大きな山が西熊山。その右に三嶺が位置しているのですが、ここからは見えません。
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林道は舗装されてはいますが駐車場の標高は1450m、曲がりくねった道は時間がかかり、広い駐車場に着いたのがなんと8時ジャスト、先客の車は4台です。
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8:45 スタート。上の道路に上がり少し左に歩いたところが白髪山登山口です。コースは先に白髪山に登り三嶺に向かいます。
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自然林の中を気持ちよく歩きます。
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30分ほど登ると一面シコクザサが広がり、思わず息をのむほど青空とのコントラストが,とってもキレイ!白髪山です。
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一気に広がる東方面の展望。遠方左から剣山、ジロウギュウ。手前中央は中東山、右端は石立山です。
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3年前に登った端正な石立山(1708m)アップ。固有種イシダテクサタチバナが有名です。
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左剣山、右ジロウギュウ。
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白髪山に向かう快適な登山道。いや~最高の気分です。
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白髪山直下の分岐点。白髪山は三嶺への登山道から左に少しそれたところにあります。
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白髪山山頂です。三角点は三等白髪山。
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山頂から少し西に行ったところに大岩があり、北側の大展望が広がっています。三嶺にはカヤハゲを通っていきますが、登山道がくっきり。三嶺まで標準時間は約2時間半くらい。
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上三嶺。下天狗塚をアップ。
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大岩から白髪山山頂を振り返ります。一面ササ原で、正面に剣山とジロウギュウ、右に立石山がクッキリと。
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15分ほど展望を楽しみ出発です。ジロウギュウと雲に隠されそうな剣山を正面にシコクザサの中を歩きます。
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150mほど下り70mほど登ると白髪山分岐で、剣山からの縦走路に合流します。
道標下側は白髪山2キロ、上部は手前高の瀬5.5キロ、剣山12.5キロで向こうを指しているのは三嶺4.5キロです。
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剣山よりに少し入った所の古い道標。別府とあるのは石立山を経由して下った所の別府峡登山口のことかな?
正面のジロウギュウと剣山は雲の中から頭だけをのぞかせています。
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分岐の少し北西に1730+のピークがあり、三嶺から天狗塚までの美しい尾根が広がっています。手前のはげ山はカヤハゲで、一度130mほど下り再び120mほどの登りが待っています。
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東に目をやると、雲の上のジロウギュウ右と左剣山がとっても美しい。下の草原の青いブルーシートのようなものの向こうに白髪避難小屋が見えます。
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避難小屋アップ。
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360度のパノラマを楽しみながらコーヒータイムを取ります。5分余りすると剣山方面の雲が取れ、縦走路の尾根が見えるようになりました。その縦走路から こちらに登ってくる登山者の声が斜面をかけあがってきます。
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振り向くと白髪山が。美しいシコクザサは南斜面のみで北側は樹木でおおわれています。
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ピークからは10分余り下ると小さな沼地があります。
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このあたりは白骨林が目立ちます。
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1670ほどのピークからは急斜面の下りで、正面はこれから登るカヤハゲが待ち構えています。右三嶺で左は西熊山。
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コルまで下ると次はカヤハゲまで高度120mほどの登りです。その途中にある韮生越(にろうこえ)の三叉路。鐘を鳴してみると、澄んだ根音が山々にこだまします。
道標は剣山13.8キロ、高ノ瀬6.8キロで三嶺は3.2キロで鐘の後の道標は堂床3.3キロです。堂床からは登ってきた西熊林道に出ます。
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このあたりからところどころにリンドウが咲いています。
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カヤハゲへの登りは比較的ゆるやかです。
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10:50カヤハゲです。道標があり堂床へ4キロ・三嶺は2キロです。この道は地形図には未記入で、登山道も獣よけネットで入れません。見た感じは廃道のようです。
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三嶺までこれで2キロか、遠いな~
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アップします。登山道は左の尾根を登ります。
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三嶺まで標高差170mあまり、しかし小さなアップダウンがあります。
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行く手に巨大な岩が現れました。
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岩の右側を巻きます。
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上から眺めた巨岩。
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山頂が見えてきました。
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最後の急登を頑張って登ります。
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11:45やっと三嶺山頂です。大勢の人でにぎわっています。アップダウンが多かっただけに結構疲れました。二等三角点三嶺の標石の上に石が積まれています。重たいよ~ という声が聞こえるようです。些細なことですが、三角点は大切にしたいものです。
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北側の大展望。最高峰の矢筈山を中心に、寒峰から黒笠山までは一本の登山道で結ばれています。
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福寿草で何度か登った寒峰。
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左サガリハゲ山と右この山並み最高峰の矢筈山。
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ついでにはっきりしませんが矢筈山からこちらの三嶺を見た写真があります。
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西の展望。大タオ~西熊山~天狗塚へ続く尾根。
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数分立つと西の方の雲が少しとれて山並みがボンヤリ見えてきました。ズームでないので山名の確認できる写真ではありませんが、牛ノ瀬の末端の上の山は石鎚山でしょうか。だとすると右へ瓶ケ森、笹ケ峰あたりで、続いて西・東の赤石山あたりかな?それぞれの標高と写真の高さとが合わないような気もしますが・・・
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歩いてきた南方向。
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お昼になりました。頂上は登山者で適当な場所がないので、少し小屋の方に下ってみます。
結局右手前の大岩の上でお弁当を頂きました。
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美しい一面ササハラの山上池畔の光景。
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食事中の大岩から谷を見ます。ササのジュウタンがとっても綺麗ですね。
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見上げる三嶺。東から見る山容は端正な三角形です。
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食後ササハラの散策に下ってみます。
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三嶺ヒュッテ。
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見上げる三嶺。
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ヒュッテを振り返ります。
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ササハラを一周して山頂に戻ります。
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さあ長い道のりを下山しましょう。時刻は12:30です。山頂直下の激斜面。
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大部分の登山者は徳島県側の名頃からですが、南側から登ってこられる登山者もあり、お話をすると剣山からの縦走者も何人かおられます。

ススキに囲まれたカヤハゲまで下りてきました。登りに55分かかりましたが、下りは45分です。
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韮生越えまで10分、白髪分岐まで25分と快調なペースです。ここからせっかくですが白髪避難小屋に回ってみましょう。
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小屋手前に新しい標識があります。手元の2009年版の登山地図には未記入ですが、地形図には記入されています。
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避難小屋はすぐです。
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分岐から10分あまりで避難小屋着です。縦走路は県境上ですが、小屋は徳島県側で道標も徳島県になっています。剣山12K、三嶺5Kの表示です。
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参考までに中を覗いてみますが、明るい屋外から一歩入ると真っ暗で何も見えません。ガサガサと音が聞こえてきたので声をかけると、剣山から縦走してこられた単独の男性で、三嶺まで行くかどうか思案中とのこと。参考までに私の場合白髪山分岐から頂上まで1時間半、とお話しして小屋を後に、下山しましょう。
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ここからが三嶺の見納めです。
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ふるさと林道に入ります。バックは石立山。
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すぐに獣よけネットがあり中に入ります。最初のうちは快適な道です。
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しかし進むにつれて斜面の急な道になり、荒れたところもあります。あまり歩かれていないようで展望もなく、白髪山経由にすべきだったと反省。
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避難小屋から25分後の14:40、登山口に降りてきました。
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ここから駐車場まで1.8キロほどの舗装林道歩きです。疲れた足に舗装道路はこたえます。
駐車場の手前の看板。別府峡に下りR195に乗った方が林道も短く走りよいのですが、事前に通行止めを確認しているので、なが~い林道を楽しみましょう。なお別府峡は石立山の登山口があります。
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15:20駐車場着、私の車だけポツンと残っています。約7時間の三嶺登山は無事終了しました。

白髪山経由は関西方面からだと地理的に遠いので登山者も少なく、素晴らしい景色の中を静かに歩くことができ、徳島県側とはまた違った素晴らしいコースでした。

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[今日のデーター]

姫路3:45⇒山陽姫路西(山陽・瀬戸中央・高松・松山・高知道)南国IC⇒R32⇒県道32・県道49・県道217⇒西熊林道・峰越林道 白髪山登山口8:00

出発8:35→白髪山9:15~9:30→白髪山分岐10:05~10:15→韮生越10:35⇒カヤハゲ10:50→三嶺11:45~12:30→カヤハゲ13:15→韮生越13:30→白髪山分岐13:55→白髪避難小屋14:10→林道登山口14:40→駐車場15:20

駐車場出発15:20⇒往路を引き返し⇒(豊浜SA食事30分)⇒姫路着20:00

(走行距離 約620キロ  歩行距離 約11.6キロ  累積標高差 約1190m)
by hotaka443 | 2017-01-09 20:19

No456 岡山・和気アルプス

和気富士~神ノ上山~山の学校 岡山県和気町 2016・9・27(火)天気・晴れ 
メンバー・4人


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鷲ノ巣岩から見るチンネスラブルート


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本日のコース [総合福祉センターP~和気富士~神ノ上山~山の学校~和気中~福祉センターP]

和気富士から神ノ上山までの縦走路は、もう10数年以上も御無沙汰のルート、久しぶりなので楽しみましょう。

7時姫路出発、山陽道の和気でおりR374~県道37で金剛橋を渡り、堤防上を東へ500mほど走ったところにある総合福祉センターの駐車場をお借りします。
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時刻は8時。福祉会館にお勤めの車が次々入ってきます。こちらは遊び、ちょっと気が引けますね。8:10追われるようにスタートです。

金剛橋に向かって堤防上の道路を歩きます。金剛川の土手の彼岸花があでやかな色彩を放っています。
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金剛橋を渡り左折、県道96を少し歩くと右に入る路地があり、民家の立て込んだ路地に入ると、100mあまりで広い道路に出ます。西に向かって歩いて行くと右に入る道路があり(和気富士健康つくりの路)の看板立てられています。
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この道の突き当りに荒熊大明神と書かれた鳥居があり、ここが登山道入口で8時半スタートです。
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階段を登っていくと案内看板があります。
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右側の木立が切れたところから和気の町と吉井川がのぞきます。東西に延びる道路はR374。
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20分ほどで和気富士です。北曽根城址のあった平らな山頂には祠が祀ってあり、東の隅に和気放送局のテレビ送信アンテナが立っています。木立に囲まれ展望がないので先を急ぎます。
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縦走路に入り10分ほどで烏帽子岩で、上に立つと眼下に吉井川がゆったりと流れています。
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北東方面の山並み中央に これから向かう神ノ上山の三角形の峰が見えます。う~ん 遠いな~
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10分で和文字焼きで有名な観音山です。京都の五山の送り火と同じ8/16に、西側の山の斜面に和気町の和の字にかがり火が焚かれす。登山道脇に並んだレンガで囲った火床。
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縦走路は岩場まじりの小さなアップダウンの連続です。標高点184mのエビ山を通過。
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続いて岩山通過。
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眼下に和気ドームが見えてきました。屋根付き多目的グラウンドや和気鵜飼谷交通公園が併設されています。画面上部を斜めに横切る道路は県道414、その下は旧片上鉄道の廃線跡で現在全長約36キロのサイクリング道路(片鉄ロマン街道)になっています。左中央の紅い物体は旧国鉄のワム1800型の有蓋車が展示されています。
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次の4枚は2011/6撮影
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旧片上鉄道の益原駅跡。後の山は岩山。
余談ですが片上鉄道は備前市片上港の片上駅から北上、美咲町棚原までの33.8キロを結んでいましたが1991/6に営業終了。現在は棚原ふれあい公園に車両を動態保存されており、毎月1日に展示運転しています。廃線跡のサイクリングロードには駅舎やプラートホーム、また信号機や起点からの距離ポストも当時のまま残されています。
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岩山から縦走路は北から北東に進路をかえます。左は穂高山 右竜王山。
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標識がなければわからない小ピークの前の峰通過。9:55間の峰です。
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間の峰から北を望む。
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穂高山に向かう途中歩いてきた方向を振り返ります。
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堂々とした竜王山と右小竜王。
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気持ちのいい岩尾根を穂高山に向かいます。後方中央やや右の三角形が神ノ上山。
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10:05穂高山です。
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涸沢峰へ向かいます。
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5分ほどで涸沢峰に着きました。
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南東方面の正面は竜王山。西側から見た方が迫力がありますね。
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三角形の和気富士まで続く縦走路を振り返ります。後方は熊山。
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涸沢峰から50mほど下り、登り返すとジャンダルムの標識です。う回路の表示も。
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しかし ここがジャン?それらしきところがなく、よくわからないまま通過です。
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間ノ峰手前で左下に鵜飼谷温泉が。
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10:50木立にかこまれた奥ノ峰です。鵜飼谷温泉に下る分岐があります。
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11:25展望のない林の中を登り、ザイテングラードからの路と合流すると、ひと登りで神ノ上山に着きました。
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二等三角点日笠下。
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10分ほど休憩して次に向かいます。来た道を引き返しますが、途中から左へ チンネ、白岩様方面に進みます。すぐに左へ東平尾根方面の分岐があり、その先の道標に従い左へ、チンネスラブに入ります。
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11:55チンネの頭です。岩場の突端だけあり前方を遮るものがなく、高度感タップリです。
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岩場を少し下ってみますが、張り出した岩で下は見えません。
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谷をはさんだ西側の巨大な岩はクライマーのメッカ、鷲ノ巣岩(白岩様)です。
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岩の右側に一般ルートもあります。
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展望を楽しみながらここでお昼にしましょう。
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帰り道鷲ノ巣(白岩様)に寄ってみましょう。元の道に戻り少し下ると白岩様への分岐があります。
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分岐から少し下ると鷹ノ巣岩の上です。目の前にはまるで定規で線を引いたようなスラブが下に向かって延びています。チンネスラブルートで、平均斜度は35度程度、一部は40度位ですが注意すれば問題ない岩場です。
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アップします。矢印は先ほど食事をした岩で、一番下の大きな岩がチンネの頭、烏帽子岩です。
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なお足元をのぞき込むと、岩の左の方に一般ルートのロープが見えます。今日は平日、クライマーはいないようです。

さあ鷹ノ巣をあとに下山しましょう。しばらく尾根を下り途中から尾根を外れて左へ、七曲を経て山の学校に下っていきます。20分余りで山の学校跡です。青少年の野外活動の場でしたが、今は当時の面影は一部サビが出た登り棒くらいでしょうか。

正面の岩は左鷲ノ巣、右はチンネスラブルートです。
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この先に鷲ノ巣とチンネスラブルートの分岐があります。
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まだ登ったことのないチンネスラブルート、どんな所か、次回のためにルート確認です。
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上級コースだけに入山者は少なく、踏跡は薄いです。
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ここまで確認して下山します。
山の学校からは平地で、お墓の前を通り、獣よけネットの扉を開けて外に出ます。
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鷲ノ巣岩(左)とチンネスラブルート(右)の両岩場アップ。
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和気中学校の横から集落を抜け、案養寺橋を渡って総合福祉センターの駐車場に帰ります。
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14:15駐車場に無事帰ってきました。
和気アルプスといえば鵜飼谷温泉です。
14:30スタート、15分ほどで温泉につきました。
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ロビーにロボットが。ちゃんと受け答えしてくれます。
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どこの山に行っても必ずと言っていいほど、山と温泉はセットになっています。

下山後の温泉は格別なもの。のんびり湯につかり1時間余りで姫路に帰ってきました。
by hotaka443 | 2016-12-28 12:01

No455 福井・敦賀三山岩籠山

岩籠山(765.2m)福井県敦賀市 2016・9・14(水)天気・曇り メンバー・4人

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何と呼ぶの?どこにあるの?の山仲間と敦賀三山の一つ岩籠山に登ります。私は5度目になりますが、それでも2010/11以来6年ぶりになります。

6:35姫路を出発、播但道~中国道~舞鶴若狭道を走り、北陸道敦賀ICでおります。以前は名神から北陸道を走っていましたが、時間帯によっては渋滞する名神をパスするので、距離も短く舞鶴若狭道は北陸方面に行く場合は貴重なルートです。

鶴賀からR9を南に約6.5キロ、市橋交差点を右折,北陸本線の上下線が離れた二つのガードをくぐり、林道を少し走ると右手に簡易トイレが設置された広い登山者用の駐車場に着きます。
途中のSAでゆっくり休憩したので、時刻は9:10になっています。

スタートは9:30林道をしばらく歩きます。
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やがて林道は終わり登山口です。
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しばらくは左下に沢を見ながら歩きます。
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やがて道は沢沿いになり、楽しい?連続渡渉の始まりです。
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ところどころに現れる美しい小滝を見ながら、濡れた岩に細心の注意を払って渡渉を繰り返します。
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10:10やがて最初の堰堤に着きます。
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その後も右に左にと渡渉を繰り返し、次々現れる堰堤も六つ目で終わります。
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沢の流れも狭まりますが、雨後だけにふだんは流れがないところでもかなりの水流で、ざっと数えて24~25回の渡渉がありました。
やがて沢は幅を狭め、小さな流れとなって山間に消えていきます。
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ここから尾根に向かってジグザグに道がつけられています。途中に尾根へ直登の道がありますが、今は使用されていないようです。
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沢沿いの緩やかな登りから一転、尾根直下はかなりの急登です。
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11:20尾根に出ました。夕暮れ山分岐です。右に行くと夕暮山、左が岩籠山です。
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先に岩籠に向かいますが、よく見ると二股になっており、正規のルートは分岐から右に少し下りになりますが尾根筋に踏跡があるので、こちらに入ってみます。
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進むにつれて一部不明瞭でヤブ漕ぎのなところもあります。あまり歩かれていないようです。地形図の破線はこの道のようで、正規ルートは未記入です。
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やがて正規ルートに飛び出しました。
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展望のない自然林の道はやがて左に登る分岐を分けます。この上が岩籠山の山頂ですが、先にインデイアン平原に向かいます。
少し進むと樹林帯が切れ、インデイアン平原が視界に飛び込んできます。
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ササ原の中を核心部に向かてルンルン気分で歩くと、ユニークなグレーの巨大な花崗岩が平原にいくつも転がっています。
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時刻は11:50 見晴らしのいい岩の上でお昼ご飯をいただきます。
南の展望。画面左に伊吹山。中央あたりに霊仙山がかすかに見えますが、曇り空とこのデジカメではとらえられません。矢印は琵琶湖、それとも余呉湖?
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北に目を転じると、敦賀の町を覆いかぶさるように低い雲が垂れ込めています。西方が岳方面は完全に雲の中です。
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気比の松原アップ。唐津市の虹の松原、静岡市の三保の松原と並ぶ日本三大松原で、東西1.5キロ
の砂浜に、樹齢200年の赤・黒松が17000本植えられています。
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10分ほどたつとさらに雲低が低くなり、町全体が押しつぶされそうにさえ見えます。雲は東にかなりの速度で流れています。
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12:40風が冷たくなってきました。そろそろ下山しましょう。帰り道はここより50mほど高い岩籠山(右)に登ります。
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ふと南を見ると、伊吹山のシルエットが曇の中に浮かんでいます。
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草原の中の駄口コース分岐。紅葉が素晴らしく、危険個所がなく車でのアプローチがいいので一番多く登られているコースです。
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往路を引き返しますが、途中の分岐からひと登りで岩籠山山頂に着きました。
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三等三角点「嵐山」
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360度の展望も低い雲が視界を遮っています。すぐ西の野坂岳も山頂は雲隠れです。
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インデアン平原を見下ろします。日本離れした特異な光景から名づけられました。
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12:50 風が冷たいので早々に下山します。
13:10 峠の夕暮山分岐に帰ってきました。夕暮山は往復20分あまりですが、皆さん気が進まな様子なのでパス、下山することにします。下りの渡渉は気持ちの緩みで滑らないように、特に慎重に歩きます。
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林道終点には14:25、大小あわせ登り下りで50ケ所ほどの渡渉もドボン!することもなく、駐車場に14:40に無事帰ってきました。

14:55駐車場をあとに往路を引き返し、途中若狭三方でおりて温泉(きららの湯)に立ち寄ります。
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帰路SAで食事をとり、19時姫路に無事帰ってきました。

今日の天気図
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[データー]
姫路6:35⇒播但・中国・舞鶴若狭・北陸道敦賀IC⇒R8 市橋交差点右折・林道を走り岩籠山登山者駐車場9:10

スタート9:30→最初の堰堤10:10→峠・夕暮山分岐11:20→インデイアン平原11:50~12:40→岩籠山12:50→夕暮山分岐13:10→最初の堰堤14:00→駐車場14:40

出発14:55往路引返し途中舞鶴若狭道・若狭三方で下車⇒きららの湯15:20~16:25⇒姫路19時着

(走行距離 約460キロ  歩行距離 約8.5キロ  累積標高差 約820m)

by hotaka443 | 2016-12-14 15:23

No454 四国・ガスの瓶ケ森

瓶ケ森  (女山・1896.5m)高知県いの町・愛媛県西条市 2016・8・18(木)天気・ガス 
メンバー・3人


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先日10~11日の筒上山~伊予富士に続いての四国は瓶ケ森行きで、前回とは別の山友です。
行程は先週と同じ、松山道西条IC下車~R11・194・旧194・瓶ケ森林道で登山口は瓶ケ林道沿いです。
今年は何回目かな、寒風山トンネル南口の駐車場です。平日にかかわらず、数台の登山者の車が止まっています。
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ここから瓶ケ森林道に入り、登山口まで17キロの道標と、伊予富士・寒風山・笹ケ峰までのタイム記入の道標。そしてクマ目撃情報あり、の看板が立てられています。

九州ではすでにクマは絶滅したといわれていますが、四国では数十頭が徳島県に、そして愛媛県にもわずかですが生息しているそうです。
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瓶ケ森林道を西へ、伊予富士の登山口を見送り、東黒森の裾を巻いて少し走ると、信州を連想する絶景のポイントがあります。ピークはジネンゴノ頭です。
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朝焼けのジネンゴノ頭。2010・11・3
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トンネル南口より30分、林道右手を少し下った所に瓶ケ森駐車場があり,登山口は駐車場の奥にあります。
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9:45よく整備された道をまず男山に向かいます。
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シコクフウロ
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ヤマハハコ
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ガスが瀬戸内側から登ってきました。眼下の瓶ケ森林道もあっという間に隠れてしまいます。
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ガスを取るとこんな風景です。
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男山が見えてきました。
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左眼下に広がる美しい氷見二千石原のササ原。
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登山口より30分で男山山頂です。地形図には高度の記入はありませんが、1850m+αといったところでしょうか。石土古権現が祀ってあります。
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男・女と名がつく山は、ほとんどが男の方が高いものですが、瓶ケ森は女の方が50mほど高く、三角点も女山に設置されています。どちらかというと男山はゴツゴツした岩山で東側がガケ、一方女山はなだら地形から名づけられたという説もあるそうです。
まわりはガスの世界で、展望はお預け。女山に向かいます。
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天気がいい日の女山。
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30分ほどで女山山頂です。蔵王権現が祭られています。
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晴れていたなら・・・東方の眺め。
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相変わらず深いガスに閉ざされています。することもないのですぐに下山しましょう。
東之川からの登山道との合流地点までおりてきました。
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氷見二千石原のササ原の中を歩きますが、こんなところもあります。
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キャンプ場への分岐。
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氷見二千石原の広大なササ原もガスでさ視界はききません。
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スタートから2時間足らずの11:35、駐車場に到着です。
6年ぶりの瓶ケ森でしたが、あいにくのガスで視界もなく、残念!

この後伊予富士の予定でしたが、この天気ではあきらめた方がよさそうです。

帰り道西条市のR11沿いの(武丈の湯)に入ります。
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本日のデーターはありません。
by hotaka443 | 2016-12-07 17:49