みちくさおじさん山を歩く

No475-2 二日目は快晴三嶺へ

5日 白髪避難小屋~三嶺~下山

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5時前に起床、10時間近くぐっすり眠りました。日頃5~6時間ほどなので驚きです。
6:10食事を済ませて出発します。西の空にはまんまるお月さんが。
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夜中2時頃一度起きて外に出た時はガスの世界でしたが、昨日とは打って変わって無風で快晴。今日は景色を楽しめそうです。
小屋から高度差60mほど登ると白髪山分岐ですが、ここから進行方向を西から北に変わります。

時刻は6:20東の空が紅に染まってきました。どのあたりからおひさまが登るのだろう・・・
分岐のすぐ先に1730ほどのピークがあり大展望が広がっています。

6:26太陽が顔を出しました。ちょうど中東山の山頂からです。左端は丸笹山。その右に剣山とジロウギュウが並んでいます。
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西の空にはまだお月さんが・・・左の三角錐は天狗塚、右は地蔵の頭。朝日を浴びて赤く染まっています。
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目の前にはこれから登る三嶺の堂々とした山容。左の禿げ山はカヤハゲ。ここからカヤハゲまで標準タイムが40分、カヤハゲから三嶺まで1時間10分です。
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南は白髪岳、何の特徴もない山に見えますが、南側はササ原の広がる美しい山です。昨年は高知県側から白髪山~三嶺をピストンしましたました。
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15分ばかりご来光と展望を楽しみ、三嶺に向かいます。カヤハゲとのコルまで高度差130mほどの急な下りですが、凍てついて滑りやすく、足場を選んで慎重に下ります。
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コルから少し登ると韮生越(にろうこえ)で、堂床キャンプ場から光石駐車場に下るコースを分岐しますが、熟達者向けコースです。道標にカネがつるしてあります。
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さらに登るとカヤハゲに到着です。ここからも堂床への道を分けますが、こちらは一般コースです。
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三嶺まであと2キロ、頑張りましょう。
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快晴の東の空には左から塔丸、丸笹山、剣山、ジロウギュウが並んでいます。
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三嶺の東側にのびる尾根の岩稜。
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近づく三嶺。
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立ちはだかる巨岩。右を巻きます。
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クサリ、ロープが設置されていますが、巻道が右側にあります。
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唯一の危険個所。上から見下ろします。
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欄干が付いた木橋を渡るとあとわずかで山頂ですが、最後の急登が待っています。
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ちょっと立ち止まって西の景色を。
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コメツツジの紅葉の中を頑張って登ります。
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小屋を出てからちょうど2時間、8:10三嶺山頂に立ちます。三角点は二等で点名は三嶺。
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誰もいない静まりかえった山頂でか、のんびりとコーヒータイムとします。
東方の展望です。
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反対側西の天狗塚に至る縦走路。画面中央の三角錐は天狗塚ですが、その手前の地蔵の頭と重なって見えます。天狗塚から右に延びる尾根は牛の背。天狗塚の手前右は西熊山。右後方に石鎚に至る長大な尾根が見えます。
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一部をアップしてみましょう。
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8:40展望を楽しみました。名頃登山口に向かってさあ下山です。
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遠くなる三嶺。東から見るときれいな三角形ですね。
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水の枯れることがない池と三嶺避難小屋。左ノササ原の中の道は菅生の癒しの温泉郷に下る道。
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快調に下っていくと樹林帯に入ります。かなりの急坂です。
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スタートから50分近く歩くと道標があります。登山道は左に折れますが、直進しないように、の注意書きでしょうか。5~6年目に10数人のグループが道に迷い山中ピバーク、翌日無事下山のニュースがあったように記憶していますが、ここを直進したのかな?
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高度を下げるとまだ紅葉が残っています。
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通行止めの看板です。踏み跡はほとんど残っていませんが、はて この道は?
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ダケモミの丘です。時刻は9:55。まだ新しい道標と、駐車場への矢印が。
確か左折せずに直進すれば三嶺林道終点の上の登山口のはず。随分以前になりますが何回か歩いた記憶があります。三嶺への短縮コースでしたが、ゲートが設けられ車が通れなくなったのでこのコースを歩く人はいなくなったのでしょう。
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どこでも歩けそうな気持ちいい広々とした林です。その分ガスに巻かれると厄介ですが・・・
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林道が見えてきました。三嶺林道です。この林道を右に登ると終点の上の登山口に行きますが、左に下ります。時刻は10:30になっています。
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このまま林道を下れば名頃の駐車場です。道標にはあと30分とあります。
いつもトップを歩くのですが今日は写真を撮りながらラストをのんびり歩きます。
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地形図は持っていますが何度も登った勝手知った山、のつもりでポケットの中。これが大失敗でした。
ルンルン気分でまだ紅葉が残っている林道を歩きます。
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30分近くたっていますがはるか左下には平尾谷川が流れています。
おかしいな?? そこでやっと地形図を見ると・・・・やっちゃった!
なんと林道登山口に降た少し先に大きく左に曲がる林道と分かれ、尾根上をまっすぐ名頃駐車場に下る登山道があるではないですか。新しくできた登山道のようです。これが30分の道か。
トップを歩いていたら周りに注意していたかもしれませんが、後をついて歩いたので全く気が付きませんでした。なんて他人のせいにする。

10:55見覚えのある平尾谷登山口に降りてきました。ダケモミの丘より頂上寄りに通行止めの箇所がありましたが、ここから登るとあそこに出る?
しかし見たところこちらには通行止めの表示は見当たりません。
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ここから平尾谷川に沿った林道をテクテク、正面の山は塔丸(1713m)で、素晴らしい展望台です。
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塔丸から見る美しい三嶺。左に延びる尾根は剣山への縦走路。
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30分ほどで名頃駐車場手前の新登山口を通過します。こちらから登っていたら、長い林道歩きをしなくて済んだのですが・・・
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新登山道は林道別れから30分と書いてありましたが、林道歩きはちょうど倍の1時間かかりました。名頃駐車場は登山口からすぐで、11:35無事到着しました。
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案内板を見るとなるほど林道カットの登山道が記入されています。
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駐車場から見ノ越駐車場までタクシーを利用しますので、下山途中から予約の電話を入れていたのですが、会社側の手違いか、45分待たされました。
駐車場近くから見る三嶺。
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12:15タクシーに乗り12:40見ノ越のリフト下の駐車場に到着、料金は¥4230でした。、
さて温泉ですがこちらに来たときは必ず立ち寄るR438沿いの岩戸温泉(つるぎの宿岩戸)¥400で二日間の汗を流します。(写真は2011・8)
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帰りは渋滞のない瀬戸大橋経由で、途中のSAで軽く食事をとり17:15 姫路に帰ってきました。

剣山、三嶺は何度も登っていますが両山の縦走は初めて。しかし昨日はあいにくの天気で、期待していた縦走路からの展望はダメでしたが、今日はうってかわって素晴らしい天気に恵まれ、充実した楽しい二日間でした。

[データー]

白髪避難小屋6:10→白髪別れ6:20~6:35→カヤハゲ7:10~7:15→三嶺8:10~8:40→ダケモミの丘9:55→三嶺林道10:30→名頃駐車場11:30
見ノ残12:50⇒往路引き返し途中温泉入浴13:15~14:20⇒徳島道美馬IC(徳島道⇒高松道⇒瀬戸中央道⇒山陽道)姫路西IC⇒姫路17:15

[歩行時間]休憩除く4時間10分 歩行距離約9.5キロ 累積標高差約520m 二日間走行距離約500キロ]

by hotaka443 | 2017-12-12 14:22